ふつうBTLのアンプは,両電源が多いのですが,この度,実験的に単電源で,小さなLM386をBTL接続して,電池駆動の小型アンプを作ってみることにしました。とりあえず片チャンネルを作りましたが,6Vで約1Wを目指します。8cmくらいの小さなアンプ内蔵スピーカを作るというわけです。9Vで2Wくらいは出せるかな。386は4V~12Vまで使えますので,計算上はシングルの4倍の出力となるはずですので,BTLは便利です。音質については,聴いてからフィルターなどを考えます。
電源のコンデンサは,手持ちの3300μF,出力のコンデンサは,1000μとしてみましたが,データシートでは250μくらいです。
パワーだったら380もあるじゃないかといわれそうですが,あくまで電池駆動ということで,,,
電源のコンデンサは,手持ちの3300μF,出力のコンデンサは,1000μとしてみましたが,データシートでは250μくらいです。
パワーだったら380もあるじゃないかといわれそうですが,あくまで電池駆動ということで,,,