先日まで中華の完成基板でPWMをつくってみたのですが,555もけっこうたくさんストックしてるので,これを使っていろいろと実験してみようと思います。
手始めに,「ブレッドバードラジオ」さんのところで紹介されていた0~100%コントロールというPWM回路(リンクの回路図第5図です)。
そのまんま配線図
ハンダ面はちと恥ずかしい・・・
で,動作は以下のようでした。
555PWM-1
いちばん絞って0%にちかい状態。0にはなりませんでした。チカッチカッ0.7秒間隔くらいで光っちゃいます。
約50%。オシロが少し遅れて反応するので,50%の位置を決めるのがけっこう難しかった。
VR最大。やはり約0.7秒間隔で消える(暗くなる)。
やはり簡単な回路で制御するのは難しいのかなぁ・・なにか問題点があったら教えてください。
なお,555の発振回路については,マスカットさんのここが分かりやすかったです。
続いて,コンパレータを使った回路も試しましょう
それはのちほど