ミニテーブルソーの方は,3mm厚10mm幅のレールの到着待ち。Misumiなんですが発送が28日になるとのこと。ミスミは元々個人相手ではない会社ですが,こんな小口の注文にも応えてくれるようになりました。
で,ちょっと暇というか,木工が楽しくなってきて物置から材料となるような木材を探し出しました。
出てきたのがこれ。確か孫が小さいとき使っていた木製のいす。
たぶんこれに近い↑ 調べてみるとけっこうなお値段ですねぇ・・・・使わないというのでバラしたもの。大小あって大きい方が425×320×15mm。それなりに丈夫そう。この板にジグソーを付けてひっくり返して,小さい方の板を土台にして,傾斜したジグソーテーブルにしようという魂胆。
板の直接ペン書きしてイメージを
ジグソーはmakitaのスピード調整つきがあるので,これを取り付けます。
取り付けガイドはちょうど9mmの板の端切れがあったので活用。ジグソーのベースは10mmなのでちょうど良い。
上の板と台座は蝶番で繋げます。ジグソーの高さが約20mmあるので,直接板同士を蝶番で繋げると傾斜がきつすぎる。そこでまたちょうど良さそうな角材を見つけて刻んで天板と台座の感泊を10cmにしてみました。50×25mmの角材を活用。
縁の部分を切り取る必要もなかったのですが,ぴったり180に開いて作業しやすいようにしました。
開いてここに蝶番を取り付けます(それは最後に・・)。
前後のストッパーを取り付ける前に穴を開けてジグソーの歯が出る場所をつくっておきます。
こんな感じ
ジグソーベースの固定にはこんな鉄のバーがあったのでグラインダーで刻んで活用。幅は24mm,厚みは3mmです。
だいたい70mmくらいの長さに切り出しました。
かたちを整えて・・・
こんなイメージです。
この先,締め付けるネジをどうするか,まだ手持ちを調べていないので穴開けまでは進めませんでした。天板表から6角ボルトを突っ込むってのもいまいちかな・・・鬼目ナットでM6あたりで蝶ねじが使えれば良いのですが,探してみないと・・・
ということで,今日の作業はここまで