この間,出てきたArduino互換nano,ドライバーを入れて動くようにしたいのですが,ドライバーが入らない。いじっているうちに2つのnanoともスケッチが書き込めなくなった。いろいろし試行錯誤しなから,さいごはアンインストールしてarduinoIDEをはじめからインストールしてみた。おおくの場合,中華製品にはCH340Cが使われているとのことなので,取りあえずこれを試してみた。青いnanoでやるとデバイスマネージャー上ではCH340Cが確認できた。めでたしめでたし・・・
でも,
IDEを起動して見ると,ポートは依然CH340Cは認識されていない。
それから紫nanoはデバイスマネージャーでもCH340Cには認識されていない。
この状態でも書き込めるかBlinkで確かめた。青nano正確に書き込めているようだ。紫nanoは書き込めはするが,Blinkの数値を変えても,前と同じように点滅は指定より長い。これは別なドライバーが必要なようだ。
まあそこで,青nanoを使ってスケッチが描けないか試した。
智恵さんの空中浮遊装置はコイルにたくさんフォルマル線を使うので,手持ちがないので後回しして,ラジオペンチさんのスケッチを利用させてもらうことにした。
記事はここ。
ArduinoとESCを使ってセンサーレスBLDCモーターを駆動-その2
スケッチもそのままいただき。感謝!!
以下記録です。
まずは,IDEにコピペ
書き込みます。
は~い,早速エラー!!adafruit_GFX.hがないよだって!!
ライブラリを探してインストール。再度書き込み
今度はAdafruit_SSD1306.hがないと・・・ また探して入れて・・・なんどかくりかえし。余分はライブラリを入れちゃったかも??
まあ,エラーが出るたびにライブラリーを探してインストールしましたですよ。
最後に,書き込み成功しました。・・・ってエラーが出なくなったってことで,実施にスケッチが回路上で動くかどうかはつくってみなくてはわからない!!
慣れている人にはどうって言うことないのでしょうが,私の場合,マイコンの操作は何をどう進めているのか手順がよく分からなくて,何度ものやり直しをしてなんとか動くように出来ても,その経過が把握できていないって言うか忘れちゃう状態になっちゃうのですね・・・
ちなみにarduinoIDEはwin11のデスクトップに入れたのですが,試しにwin10ノートPCにも入れて動作を確かめました。同じことやっても動作やエラーの出方が違っちゃうのですねぇ・・・・。それの何が問題なのかよく分からない。結果的に動けば良いかってなっちゃう!!
本当にマイコンをいじるのは嫌です。
ということで,紫nanoの方は取りあえず放り出しておいて,ラジオペンチ山のOLDCモータのコントロールを試してみます。