さて突然の思いつきで「戦場のメリークリスマス」の楽譜を買い、練習して…
←こってりたっぷりピアノ
今日は練習会がありました。勝手なイメージではガーシュウイン前奏曲の次に練習開始した曲を初めて人前で弾いてみる的なスケジュール感でありましたがどうにも間に合わず(というより手つかず)、
先日、綱渡りでピアノWeb発表会に間に合わせた(間に合ってないともいう)ガーシュウインはその後あまり弾いてませんが、まだあまり日にちが経っていないので(だいたい)弾けると仮定して
戦場のメリークリスマス
を中心に置くような配置にする。
ということで
バッハ/シンフォニア1, 2
坂本龍一/戦場のメリークリスマス
ガーシュウイン/3つの前奏曲
このようにしてみました。バッハとガーシュウインの間に坂本龍一(特に理屈はない)。
理屈はないけど、バッハシンフォニアの1と2は続けて弾いてみたかったのでよかったです。
今週はこのへん手薄だったのでいまいちパリッといかず心残りですが
構成としては案外おもしろかったと思います。曲調の変化の幅が広くて楽しい
ガーシュウインは、音が飛ぶところとかあやふやでしたが大筋はまぁ忘れていなくてわりとなんとか…かっこいい曲だな、くらいは伝わったかな。
今日の録音
坂本龍一/戦場のメリークリスマス
ベーゼンの音がイメージにピタッとハマり、気分よく弾いています。ときどき音を探しているのは仕様です
今日の練習会は、聞くほうもとてもバラエティーに富んだラインナップで、いろんな発見がありました。
「タイスの瞑想曲」(ピアノソロ)を弾いた方がいっていたのですが、これってふつうに聞くとただ穏やかに美しい曲、って感じですがストーリーはエグくて…
「タイス」は美貌の高級娼婦の名前ですが、これをどうしても「正しい道(?)」に改心させてやるとなぜか燃えた修道僧がいて、ほぼストーキングの末に洗脳するわけですね。タイスがその「改心」するときの瞑想に際して流れる曲だそうですが…いやはや
そう聞いてから聴くと、なんかこの明るさ穏やかさがなんか怖いというか、ただきれいな曲ってわけじゃないように思えてきます。
その他、「弾いてみたい」と思うような魅力的な曲がいろいろありましたが、特に
バッハ/オルガンソナタBWV528-2 アンダンテ
(オラフソンのCDに入っていた曲)
はよかったなぁ
あと、
スクリャービン/詩曲Op.32-1
シューマン/森の情景
とか。
カプースチンは、かっこよかったけどあれはどうにもならない
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戦場のメリークリスマス
を中心に置くような配置にする。
ということで
バッハ/シンフォニア1, 2
坂本龍一/戦場のメリークリスマス
ガーシュウイン/3つの前奏曲
このようにしてみました。バッハとガーシュウインの間に坂本龍一(特に理屈はない)。
理屈はないけど、バッハシンフォニアの1と2は続けて弾いてみたかったのでよかったです。
今週はこのへん手薄だったのでいまいちパリッといかず心残りですが
構成としては案外おもしろかったと思います。曲調の変化の幅が広くて楽しい
ガーシュウインは、音が飛ぶところとかあやふやでしたが大筋はまぁ忘れていなくてわりとなんとか…かっこいい曲だな、くらいは伝わったかな。
今日の録音
坂本龍一/戦場のメリークリスマス
ベーゼンの音がイメージにピタッとハマり、気分よく弾いています。ときどき音を探しているのは仕様です
今日の練習会は、聞くほうもとてもバラエティーに富んだラインナップで、いろんな発見がありました。
「タイスの瞑想曲」(ピアノソロ)を弾いた方がいっていたのですが、これってふつうに聞くとただ穏やかに美しい曲、って感じですがストーリーはエグくて…
「タイス」は美貌の高級娼婦の名前ですが、これをどうしても「正しい道(?)」に改心させてやるとなぜか燃えた修道僧がいて、ほぼストーキングの末に洗脳するわけですね。タイスがその「改心」するときの瞑想に際して流れる曲だそうですが…いやはや
そう聞いてから聴くと、なんかこの明るさ穏やかさがなんか怖いというか、ただきれいな曲ってわけじゃないように思えてきます。
その他、「弾いてみたい」と思うような魅力的な曲がいろいろありましたが、特に
バッハ/オルガンソナタBWV528-2 アンダンテ
(オラフソンのCDに入っていた曲)
はよかったなぁ
あと、
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