アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

歌詞つきで吹く

2024年08月28日 | ピアノ
昨日は歌のレッスン(2回目)

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ひと月に二回のペースで歌のレッスンを受けようとしているわけではなく(ピアノも書道も月イチ)
先生がどうにも時間とれないシーズンというのがあるので…とりあえず8月は2回だった、という感じ

それにしてもおもしろいんだけど、ピアニカの魔術師ミッチュリーさんのレッスンで
「歌詞をしゃべるように吹く」
ということを教わったあと突然、

その実践を練習できる場が現れるというのがスゴくないですか?

歌のレッスン、という立てつけではあるけれども、私の得意がケンハモであることを汲んでくださって、実際には
歌とケンハモを組み合わせたパフォーマンスを考えるレッスンをしてもらっています。

ピアノがもっとイイ感じに弾けるなら弾き語りってのもいいんですがね…

歌いながら弾けるという気はまったくしません(^^;;

吹くのと歌うのはどのみち同時にはできませんから、

【涙そうそう】
前奏(ケンハモ)、一番(歌)、間奏(ケンハモ)、二番(ケンハモ)、コーダ(ケンハモ、オクターブ上げ)

って感じ。昨日は、涙そうそうのほかに、「いい日旅立ち」「Amazing Grace」(いずれも楽譜は「マサさんの~」シリーズのケンハモ用)の歌詞を持っていったのですが

「いい日旅立ち」は、ケンハモのみでやるんで完結してるというか、歌と組み合わせてよりよい感じになるイメージがわかないのでやらないことに(笑)

【Amazing Grace】
一番(歌)、二番(ケンハモ)、コーダ(ケンハモ、オクターブ上げ)

この二曲を続けて演奏するとイイ感じ。ということで連続演奏のテイクも取りました(録音した。まだ聞いてないけど)

涙そうそうの歌詞は、大事な人が亡くなってるんだな、でもメソメソ暗い曲ではなくて、その人の記憶に支えられて日々暮らしているんだなという感じでしっくりくるんだけど

Amazing Graceのほうはね…歌いだしが「Amazing grace ~」であることは知ってたけどその先まったく知らんかった。改めて見てみると、いや~私の中に神様がいないもんだからどうにもしっくりこないからなぁ。

とはいえ、曲はとても素敵です。二番をケンハモでやるとき、「この曲は『フェイク』入れるといいよ~」と先生に強く勧められ、ちょっとチャレンジしましたがいくら「自由に」「好きなように」やっていいんだよといわれてもどうすればいいのかわからなくてややぎこちない。YouTubeとか漁って、真似できそうなものを探すといいかも。


次にやるとしたらどの曲? という相談もして「私を泣かせてください」いいかもという話になりました。

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