祝!! くさぴあさん初主催で練習会♪ 行ってきました横浜美術館。
←最近グラピ弾ける機会がけっこうあってうれしい
え? 美術館でしょ?? と思うんだけどちゃんと240席のホールがあってスタインウェイのフルコンがあるの。
値段もお手頃なので人気らしくて、こうやって安くていいピアノいい響きで練習会できるのも平日のおかげ。
あぁ、60歳が待ちきれないよ~
早く退職して平日練習会を総ナメ(プラス、ランチねもちろん)したい(^-^)
自分でも企画したい。
今だって平日に企画したらイケナイってことはないけど、
何かでどうしてもその日に仕事休めなくなったらって思うと
主催はできないわねなかなか…
30分ちょっとの持ち時間を、あらかじめ宣言したコンサートタイムと、それ以外のリハーサルタイムに分ける形式で行われました。
私は、コンサートタイムにラフマニノフ前奏曲op32-12を弾くことにしたので
(レッスンに持ってく前の譜読み中の曲だけど…ブラームスはさすがにもういいかなと思って)
残りは30分近くあって、なので慌てずに
ブラームス弾いて…ラフマ弾いて…
ブラームス弾いて…ラフマ弾いて…
と、両方二回ずつ弾けました。
ホールはやっぱりいいね♪
単なる「部屋」っぽいところでも、ピアノがよければもちろんそれなりに楽しめるけど、
ホールの中で響くのは格別。別格。
リハーサルタイムといっても、客席では演奏を聞いてくれてる人がいるわけで
おうちで弾くのとは違う。多少は緊張しますが、
緊張というよりは集中かな? 悪くなるという感じではないです。
ブラームスはやや忘れかけてて
ラフマニノフはめっちゃ発展途上ですが
崩壊というほどのことにはなりません。
ブラームスはホールの中できれいに響いていたそうです(くさぴあさん談)
座席ががら空きですので、リハーサルタイム中、聞く番になったときは私もあちこち座って試してみたのですが、前方の座席より後方の座席のほうが格段にいい音がしました。そんなことをのんびり試せるのもいいところです。
きーちゃんさんはいつもバイオリンってイメージですが、今回はバイオリンを持たずに参戦。
ちゃんと時間フルでピアノを弾いていました。
後で私とくさぴあさんは口々に「なんだピアノけっこう弾けるじゃん」と言い合っていましたが(^^;;
実際かなり弾けるんですよ。ただ、ピアノもバイオリンも両方コンサート用に曲を抱えて仕上げるまで練習する時間がないってところですかね。きーちゃんさんも私も今は時間貧乏だけれど、時間リッチなご身分になった暁にはちゃんと両方楽しめるよ(^-^)
きーちゃんさんはコンサートタイムなしで全部をリハーサルタイムに使っていました。
さて、コンサートタイムに突入しますと、何が変わるかというと、客席の照明を落とします。
たったそれだけのことですが、ずいぶん雰囲気が違うものです。
客席にいる面子はリハーサルタイムとまったく変わりないのですが(笑)
客席が暗くなると、真剣に聞くモードにチェンジしますし、
それは弾くほうにも伝わります。
ってことで。
こんな少人数を目の前に、緊張する予定なんか全然なかったんですけど
「あれっ??」「あれーっ!!」
なんでもないはずのところであれこれ音がわからなくなり、
抜けたり外したり。
緊張したとはいっても、例えば星座でブラームス弾いたときのほうがずっと緊張してたと思うんですよね。
緊張したときに突然どのくらい怪しくなっちゃうかというのは、
やっぱり練習が自分なりに行き届いているかどうかによるようです。
ここから8月中にもう一回、9月下旬に一回の練習会がある予定で、そこまではラフマを引っ張って自分なりに自信持って弾けるようにしたいと思います。
(ということで今回のコンサートタイム録音を記録用に貼っとく)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社
←またろうがイラストを描いた本(^^)

「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)

え? 美術館でしょ?? と思うんだけどちゃんと240席のホールがあってスタインウェイのフルコンがあるの。
値段もお手頃なので人気らしくて、こうやって安くていいピアノいい響きで練習会できるのも平日のおかげ。
あぁ、60歳が待ちきれないよ~
早く退職して平日練習会を総ナメ(プラス、ランチねもちろん)したい(^-^)
自分でも企画したい。
今だって平日に企画したらイケナイってことはないけど、
何かでどうしてもその日に仕事休めなくなったらって思うと
主催はできないわねなかなか…
30分ちょっとの持ち時間を、あらかじめ宣言したコンサートタイムと、それ以外のリハーサルタイムに分ける形式で行われました。
私は、コンサートタイムにラフマニノフ前奏曲op32-12を弾くことにしたので
(レッスンに持ってく前の譜読み中の曲だけど…ブラームスはさすがにもういいかなと思って)
残りは30分近くあって、なので慌てずに
ブラームス弾いて…ラフマ弾いて…
ブラームス弾いて…ラフマ弾いて…
と、両方二回ずつ弾けました。
ホールはやっぱりいいね♪
単なる「部屋」っぽいところでも、ピアノがよければもちろんそれなりに楽しめるけど、
ホールの中で響くのは格別。別格。
リハーサルタイムといっても、客席では演奏を聞いてくれてる人がいるわけで
おうちで弾くのとは違う。多少は緊張しますが、
緊張というよりは集中かな? 悪くなるという感じではないです。
ブラームスはやや忘れかけてて
ラフマニノフはめっちゃ発展途上ですが
崩壊というほどのことにはなりません。
ブラームスはホールの中できれいに響いていたそうです(くさぴあさん談)
座席ががら空きですので、リハーサルタイム中、聞く番になったときは私もあちこち座って試してみたのですが、前方の座席より後方の座席のほうが格段にいい音がしました。そんなことをのんびり試せるのもいいところです。
きーちゃんさんはいつもバイオリンってイメージですが、今回はバイオリンを持たずに参戦。
ちゃんと時間フルでピアノを弾いていました。
後で私とくさぴあさんは口々に「なんだピアノけっこう弾けるじゃん」と言い合っていましたが(^^;;
実際かなり弾けるんですよ。ただ、ピアノもバイオリンも両方コンサート用に曲を抱えて仕上げるまで練習する時間がないってところですかね。きーちゃんさんも私も今は時間貧乏だけれど、時間リッチなご身分になった暁にはちゃんと両方楽しめるよ(^-^)
きーちゃんさんはコンサートタイムなしで全部をリハーサルタイムに使っていました。
さて、コンサートタイムに突入しますと、何が変わるかというと、客席の照明を落とします。
たったそれだけのことですが、ずいぶん雰囲気が違うものです。
客席にいる面子はリハーサルタイムとまったく変わりないのですが(笑)
客席が暗くなると、真剣に聞くモードにチェンジしますし、
それは弾くほうにも伝わります。
ってことで。
こんな少人数を目の前に、緊張する予定なんか全然なかったんですけど
「あれっ??」「あれーっ!!」
なんでもないはずのところであれこれ音がわからなくなり、
抜けたり外したり。
緊張したとはいっても、例えば星座でブラームス弾いたときのほうがずっと緊張してたと思うんですよね。
緊張したときに突然どのくらい怪しくなっちゃうかというのは、
やっぱり練習が自分なりに行き届いているかどうかによるようです。
ここから8月中にもう一回、9月下旬に一回の練習会がある予定で、そこまではラフマを引っ張って自分なりに自信持って弾けるようにしたいと思います。
(ということで今回のコンサートタイム録音を記録用に貼っとく)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社

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(今回もイラストはまたろう)