あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

明日はコミティア

2010年05月03日 17時49分18秒 | サークル/在庫情報
明日、5月4日はCOMITIAです。
COMITIAは年4回開催されてますが、5月の開催規模が一番大きくて、東1&2ホールを使用しての開催です。
ちなみに、COMITIAは自主制作漫画誌展示即売会のこと。全てオリジナル作品のサークルが一同に集う日本一の規模を誇るイベントじゃないでしょうか?

開催場所:東京ビッグサイト東1&2ホール
開催時間:11時ー16時。
私も竹里館出版局で参加します。
スペース配置は東1ホール。ちー06aです。
今回の新刊はありません。既刊本を持参します。内容は過去記事のサークル/在庫情報で確認していただけると…。
それではナニなので、今回は梅原沙実(ぶめちゃん)の「ひこにゃんに会いたい」を紹介します。



冒頭はこんな感じ。いかがです?
「ひこにゃんに会いたい」はA5版 P44 頒布価格は400円にて。
お買い上げいただいた方にはひこにゃんの生写真を1枚プレゼント


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史跡小田原城跡本丸・二の丸整備基本構想図

2010年05月03日 04時55分48秒 | お城&御所
今日の記事は予約投稿なのですが、気づけば今日5月3日って小田原北條5代祭りですっ!
なんてタイムリー。
お祭りのついでに周辺散策はいかがですか~。
さて。
「小田原市では国の史跡に指定されている小田原城を保存・活用するための「史跡小田原城本丸・二の丸整備基本構想」を平成5年に作りました。
これは、城下町小田原城のシンボルである小田原城跡を永久に保存・管理し、遺構を整備し後世に伝え、歴史的観光的価値を高めることを柱として長期的に展望した構想として作られたものです。
基本的には、遺構調査を進めながら江戸時代の曲輪の配置を明確にすることを目標に、復元整備などを行う予定です。」
へえ。
そういうことか…。
その内に上のような小田原城の姿を見ることが出来るのでしょうか?
これ、現在の小田原城ではないし、かつての小田原城でもありませんよね?
現在の小田原城にはここにない建物や施設がありますし、ここにある建物のうちないものがある…。
そんな中、去年の秋訪れた時に工事が進んでいた箇所が出来上がってました。
トップ画像でいうと、左下隅。



上2つの画像は左下隅から東の堀を見た景色。

これは左下隅から西の堀を北側に写した所。
堀の外にあるのは三の丸小学校です。景観にそったデザインですね。
この向こう側に箱根口門跡と土塁が残ってるのですが、今日の所はパスします。
お天気が悪いのは敗因です。無念です。

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小田原城二の丸東堀

2010年05月03日 04時21分07秒 | お城&御所
「小田原城は江戸幕府の三代将軍家光の乳母、春日局の子稲葉正勝が城主になると、大規模な工事が行われ石垣を構え近世城郭として整備されました。
二の丸東堀は、本丸・二の丸を守る堀の中でもっとも大きなものです。現存する堀から更に北に約60メートル先まで続いてました。
現在の石垣は、大正12年(1923)の関東大震災で崩れたものを昭和に入って復旧したものですが、江戸時代の石垣は今のものよりも高く、二の丸の石垣として威厳のある姿を見せてました。
なお、震災直後、一時この堀を埋め立てる計画がありましたが、保存運動が起って現在まで残ることが出来ました。」
と、看板がありました。
え~と?
つまり…。
現在見える石垣は元々の石街より低い姿で、昭和に入って「なんちゃって」で取りあえず体裁を繕ったってことだよね?
…それって復原したって言えるのか??
つーか。意味あるのか?
なかなかに微妙過ぎるような~。

あと、昔の小田原城の地図を見てて気づいたんですが、上の赤い橋は元々ありませんでした。
そもそも城というのは、砦なんですよ。
しかも籠城戦になった時に持ちこたえる為の工夫を凝らしてるものなんですよ。
なのに、こんなウエルカムの橋が城の正面にあるっておかしいでしょ?
まあ、写真撮るぶんには赤い橋は風情あるんだけどね。





まあ、なんちゃって石垣なんですが、堀は間違いなくオリジナルのものらしいので…。
幅もたっぷりあって結構立派な水堀です。
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