あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

市役所の手形

2013年06月01日 05時54分45秒 | 大和市泉の森公園
5月14日、綾瀬市の光綾公園へ見頃のバラを見物に行った帰り道、大和市へ寄り道しました。
まず訪れたのは大和市ふれあいの森公園。川に沿ってある公園です。新緑が綺麗だったけど、団体さんが大騒ぎしてました。桜の季節でもないのに??今どき珍しい程の大騒ぎ!そそくさと退散して、川に沿って遡る。

やがて大和ふれあいの森から泉の森へ公園を移動です。上の画像は、9月になると彼岸花が咲く所。
泉の森公園の彼岸花(2012年10月21日)の記事 ヒメジオンの咲いてる斜面に、9月になると赤と白の彼岸花が咲きます。その画像です。
5月は…。たぶんヒメジオンかな?雑草だけど斜面に咲いてるので、観察してみた。向かいにはーー。
桑の実がもうすぐ食べごろです。
いつだったか、川崎市の生田緑地内にある日本民家園を訪れた時、かつての旧田向邸で奥内展示で囲炉裏をボランティアさんと囲んだ事があるのですが、その時、小学校の「かいこの飼育体験」の先生もボランティアでやってるんだけど、桑の葉が都会じゃなかなか確保出来なくてねえ~。とぼやいてたのを思い出した。かつては農家の収入源となっていたシルク。農家は自宅で蚕を育ててたのね。でも時は移り変わり、かいこは『教材』となってしまいました。
私も小学生の時、かいこを育てた事あるんですけど、桑の葉をやるのを適当にしてたら次々死んでしまった。かろうじて1匹がまゆを作ったのですが…。そっから大惨事!!
ええ。おわかりですね。ある日まゆが割れて中から蛾が出て来てしまいました!
私、蛾が大嫌いなんですよ。アホですねえ。蚕はやがて蛾になるのは当たり前。でもさあ~。未だに納得いかないんだけど、かいこの飼育ってどこがゴールなの?まゆでゴールにしてくれてたら、大惨事はなかったのにぃ~~~~~~。
や。すっかり逸れてしまいましたが、蚕は姿を消しても、結構桑の木って残ってるって話。相模原では、畑の端に今でも結構残ってるよ。
さて。泉の森公園に到着。
カキツバタが見頃でした。



泉の森公園は、私的に一番蝶々に出会える場所。公園内に高低差があって、自然がそのまま残ってて、引地川の水源。昆虫好きの皆さんにおススメです。
ただ今、葉っぱをモリモリ食べて成長中の模様。
泉の森公園を西へ。小田急江の島線を超えると大和市市役所です。

神奈川新聞のWEBページに、ノーベル賞を受賞の根岸さんの手形が加わったと出ていたので見物に出かけたのですが、行ってみれば手形は根岸さんのものだけではありませんでした!と言う事で、市役所の展示中の手形を全て紹介します。
根岸さんのが一番市役所の建物に近い場所にあります。
次はトップ画像のなでしこ戦士、日本代表女子サッカーのゴールキーパー、小野寺志保さんのもの。
  
同じくなでしこ戦士、日本女子サッカー選手、左から大野忍さん。川澄奈穂美さん。上尾野辺めぐみさん。これって、みなさん大和市に所縁があるのですかね?よく存じ上げないんですが。試合の時、大和市の皆さんが応援してるのをテレビで拝見しました。あれは大和市に暮らすなでしこ戦士がいるんだわ。と思ってましたが、まさか4人??凄過ぎるっ!!
続きまして。

ローザンヌ国際バレエコンクールで活躍した菅井円加さん。確か大会出場時まだ高校生じゃなかったかな?
大和市の市役所前には他にもなんかあった!
これはノーベル賞を受賞した根岸さんの記念植樹。

そして、大和市がかつて足利直利公の所領を示す石碑。丸に二は足利の家紋です。この紋は鎌倉でもちょくちょく見かけるので、鎌倉観光の時チェックするのも一興ですよ。
さて。5月14日のお散歩はここまで。後は中央林間まで北上し、水道みちに出ました。そんで水道みちに沿って相模原へ戻った!


さっき、6月1日の相模原公園の菖蒲池です。まさかの見頃に突入してました!マジですよ…。
相模原公園は、3つ菖蒲池があるのですが、既に見頃になってるのは2つ目の池。ここの花菖蒲は決して数は多くないのですが、池の縁から花の距離が近いんですよ。携帯電話のしょぼい画像でも充分綺麗に撮影出来ます。

んでもって、麻溝公園の山アジサイも既に見頃に入ってました。西洋アジサイ系はさすがに見頃は先ですが、山アジサイは充分見頃です。びっくりしたわっ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする