あられの日記

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小田原フラワーガーデン梅開花情報2018.2/17現在

2018年02月20日 07時24分18秒 | 梅散歩
訪問は先週土曜日。小田原城見物の後大雄山線で飯田岡駅下車。徒歩で小田原フラワーガーデンへ。
小田原フラワーセンターには約200品種・480本の多種多様な梅があります。
ホームページにはアクセス方法として、小田原からバスでフラワーセンターに行くか、大雄山線飯田岡駅から徒歩約20分(上り坂約1、6キロ)とありました。バスだと運賃400円だけど、大雄山線だと運賃170円です。で、大雄山線を選択したのですが、上り坂が半端ない!
トップ画像は2回目の休憩中に撮影しました。一気に里山を登ります。最初は並走する道路の路面には丸い輪っかがついてます。どんだけ急坂か〜。
ヘロヘロになり12時44分にようやく小田原フワラーガーデンに到着。2回休憩で駅からの所要30分以上かかりましたよ!
まずはお昼ご飯です。

取り出したのは小田原駅近くの守谷パンのあんぱんです。

あんこがうまい〜〜。あ〜、疲れた体に染み渡る〜。

あんぱんだけではちとたりなかったので、おやつ追加。いつもの荻田のあられです。うちの実家で作ってるやつ。今の時期なので、ひなあられを選択しました。

園内に散在するベンチで食べたのですが、頭の上の白梅が青空に映えてとても美しい。

元気を補充して観梅開始。
  
小田原は梅干し作りで有名な曽我梅林がありますがメインは白梅です。小田原フラワーガーデンは初訪問です。観梅にピッタリな梅と、園内を流れる渓流と池がアクセントになってます。
小田原フラワーガーデンのそもそも:時は昭和42年、小田原の土産屋を営む小峰氏は考えていた。「小田原は昔から梅の産地だが、白梅ばかりで華やかさが足りない。私が全国から華やかな梅を集めて小田原市に寄贈しよう!」と言うことで、九州地方の梅を中心に約250本、小田原城址公園と市民農園(のちの小田原フラワーガーデン)に寄贈されました。
その後、「花と緑の生活文化の創造」をメインテーマとした小田原フラワーガーデンが整備され、市民農園時代の梅が移植され、平成8年に「渓流の梅林」として開園しました。『チラシ』より

フラワーガーデンは里山の頂上付近にあるようで、日当たりがとても良く、訪問時ですでに早咲きは満開。中咲きが5分〜7分咲きですでに見頃になってました。

今日は画像増量でお届けします。

























梅クイズラリーをしつつ園内を回り、ゴールの管理棟へ。お土産コーナーもあります。

ゴールしたら景品にラムネ飴を2個いただきました。
さて?時刻は早くも午後2時!うわ〜。時間が過ぎるの早いい〜。次、行ってみよう!
コメント
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