2021年夏まで神奈川県の相模原市で暮らしてました。最寄駅は小田急相模原駅。自転車で20〜30分程度走ると、大きな公園が複数ありました。
よく行ってた大和市の泉の森公園でかつて観察していたのがこの黄色いカラスウリです。
色づくのを楽しみに待ってたのですよ。ところが晩秋に観察に出かけてみれば、つるが根本から切られており、綺麗に色づく実がみれなかったという〜。
いつもの時間と違う時間にスーパーに買い出しに出かけた帰りに倉庫の壁がとても賑やかでした。思わず自転車を停めて観察する。
黄色い実がいっぱいブラブラしているではないか!
黄色い実の正体はかつて観察しぞびれた黄色のカラスウリでした。
黄カラスウリ:瓜科の植物で、つる性の多年草。
黄色の果実で知られる。カラスウリと同様に雌雄異株。葉は切れ込みが入ったハート型で表面は光沢をもち、葉の表面に多数の短い毛を持つ烏瓜と容易に区別できる。
太陽が建物の壁を照らしてなかったら、気づけなかったなあ。