旧古河庭園に訪問したのは過去2回。
でもまだ内部を見たことはない。
ここは洋館建物内の見学は、往復はがきによる事前申込みが必要なんですよ。
この庭園もと陸奥宗光の邸宅だったが、宗光の息子潤吉が古河市兵衛の養子になったことから古河家の所有となった。(当時の建物は残っていません)
広大な敷地に建つ洋館はジョサイア・コンドルの晩年の名作。
英国貴族の邸宅にならった古典様式で、天然スレートぶきレンガ造り。
外壁は伊豆真鶴産の赤みをおびた新小松岩(安山岩9で覆われており、雨に濡れると落ち着いた色調を醸し出します。
南側の洋風庭園は、土地の傾斜を巧みに生かした階段状のイタリア式庭園で、コンドルの設計による。
傾斜を降り切った低地には池泉回遊式の日本庭園があるが、こちらは京都の庭師として名高い小出治兵衛の作である。
竣工は大正6年(1917)です。
入園料は150円。
休園日は年末年始。
場所は下記参考に。
近くに六義園があるので、合わせて散歩もおすすめです。
文章はパンフレットより。
でもまだ内部を見たことはない。
ここは洋館建物内の見学は、往復はがきによる事前申込みが必要なんですよ。
この庭園もと陸奥宗光の邸宅だったが、宗光の息子潤吉が古河市兵衛の養子になったことから古河家の所有となった。(当時の建物は残っていません)
広大な敷地に建つ洋館はジョサイア・コンドルの晩年の名作。
英国貴族の邸宅にならった古典様式で、天然スレートぶきレンガ造り。
外壁は伊豆真鶴産の赤みをおびた新小松岩(安山岩9で覆われており、雨に濡れると落ち着いた色調を醸し出します。
南側の洋風庭園は、土地の傾斜を巧みに生かした階段状のイタリア式庭園で、コンドルの設計による。
傾斜を降り切った低地には池泉回遊式の日本庭園があるが、こちらは京都の庭師として名高い小出治兵衛の作である。
竣工は大正6年(1917)です。
入園料は150円。
休園日は年末年始。
場所は下記参考に。
近くに六義園があるので、合わせて散歩もおすすめです。
文章はパンフレットより。
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