私の暮らす三豊市でも先日20歳の集いが開催されました。コロナ禍が終わり、振袖姿のお嬢さん達が楽しそうに参加されてるのを新聞で拝見。
さて、昨日に引き続き義父母の取り置き新聞より気になったものを紹介します。
今日は出生率について。
いやね。実はこの1993年(平成5)1月1日(金曜)の切り抜きの隣には天皇御一家の記事が掲載されていて義父母はこちらの記事を取り置きしたのだと思うのですが。
1993年は今が2024年なので30年前ですね。
30年前の出生率が史上最低で平成4年生まれの赤ちゃんが121万3千人ならば、現在の出生率はどうなのか?とふと思いまして、web検索したところ。
2022年生まれの赤ちゃんは79万9728人前後でした。ちなみに、外国人や国外で出産した日本人の赤ちゃん除いた日本在住の日本人だけに限れば77万人前後なんだそう。
30年前から出生率が史上最低!とか知ってた割に対策しなかったのかな?子育て世代が「子供作ろう」って思う効果的な使える&助かる対策ね。そうなんだろうなあ。
なんかさ、去年少子化対策で「子供三人上ならば大学は無償化します」を目玉に得意そうに「異次元の政策」と発表してた人がいましたが。そんなんではどないもならんとこまで日本人が減っちゃったと思うのは私だけか?子供を産む&育てる人に寄り添う政策を考えろ!
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