あられの日記

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オスプレイV-22だ~

2015年09月25日 05時51分38秒 | 飛行機・ヘリ
オスプレイってなぜにバッシングされてるのだろう?本気で分からない。私的には垂直上昇でかつて一世風靡したハリアーより、よっぽど安全だと常々思ってるんだよね。でも「軍隊」にアレルギーある人っているから。そういう人ってとにかくダメなんだろうなあ~。
でもさ、そういうしがらみを除けてみると、オスプレイって映画とかアニメに出てきそうなフォルムだよな。ふと、バイオハザードの映画のラストで船に襲来する大量のヘリコプターの画像が思い浮かんだ。あれはオスプレイじゃないと思うけど、なんか似てた。
ま。何はともあれ、横田基地祭で展示していたオスプレイの画像を紹介します。



オスプレイの回転翼のローターって、動くのです。角度変更は毎秒8度のスピードとか。
展示してあるオスプレイはヘリコプターモードの回転翼。
90度回転させ、回転翼が機体の前方に突き出す姿が航空機モードになります。
オスプレイ開発当初に事故が多かったのは離発着の時。離発着時に最適回転翼の角度選択を、操縦者が慣れるまでに落ちたのかも?
WIKIによると、離陸時は回転翼を前方に60度もしくは75度に傾けて揚力を得て離陸。(積載量が少ない場合や滑走路が短い場合はヘリコプターモードでも垂直離発着可能)自由度はあるけど、慣れないと大変かも?
離陸時はヘリコプターモードでも航空機モードどちらも可能。但し失速注意の為、航空機モードによる短距離侵入降下を用いて着陸するのが基本と書かれてた。あ。やっぱり~。



内部も公開されてた。でも見るのは行列に並んで長時間待ち必至です。朝一にオスプレイに突撃しないとダメなのね。
でもさ、乗務員と記念撮影は並ばなくとも出来ます。

オスプレイの尾翼&内部見学列。
え~、9月下旬とはいえ、影がない炎天下の行列に並びたくないので、行列の脇から内部を覗いてみた。

輸送機のように、後部が開いてそこから出入りするのね。

思ったより内部は広い。つーか高い。屈まなくとも歩けるのね。

収容は24人乗り。(搭載量9トン)
客室じゃないから内部はメカメカしい。男の子はこういうの萌えるんだろうなあ~。

さすがに大人気です。オスプレイの周りは見学者が一杯で、人が映らないように機体の単独撮影するのは無理。

回転翼と固定翼の接続部分が見える。メカメカしくて素敵。ど~にか私の萌えを写せないか?機体の周りをぐるぐるしたんだけど、シャッター切ったタイミングでオジさんの頭が…
ちなみに、横田基地祭では去年に引き続き2回目の展示でして、去年萌え萌えしたダンナの興奮度は低い。私の方が一杯画像撮影してしまいました。
ダンナが萌えたのは、隣接展示してたこの機体です。

ダンナいわく「初お披露目~」なんだって!

へえ~?
残念ながら、機体の名前とか書いて展示してない。から乗員数とか巡行速度とか距離とか分からない。

でもさ、私的には、タラップを担いでる車がメカメカしくてイカしてると思った。
明日は飛行機の背中にお皿がついてるような機体を紹介しますね。

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