都内に散らばる安藤忠雄先生の建築物8つをめぐりスタンプを集める7つ目です。都営大江戸線六本木駅下車。改札からの動線が今一分からないので、ミッドタウンのインフォメーションで聞くことに。
「すみません〜。21なんちゃらサイトへ行きたいんですが、どういけば??」
21だけは覚えてたけど、建物の名前が読めないんだもの〜。なんちゃら〜とか言っちゃうよね?
で。親切なインフォメーションのお姉さんに最短コースを教えてもらい、ミッドタウンのガレリアを突っ切るコースを選択。
21_21 DESIGN SIGHT到着。
開館時間10:00-19:00
休館日:火曜
変な形です。ってか、周りのビルが大きいから建物の低さが目立ってます。まずは撮影しよう。
左側。
右側。
下調べで、右の建物を入ってすぐの売店にすたんぷ台が設置してあるらしい。
あった!無事にスタンプゲットです。ちなみに、ここまでは入場無料です。
左の建物。中は個展会場で有料なので、外観だけ見物。
右手の建物。訪問した2017年11月24日は、手前のドウダンツツジが綺麗でした。向いの窓にも赤が写り込んでます。
どうにか建物全体を撮影出来ないか?と探したポイントがここ。でも手前が日影になっちゃいました〜。がっくし。
ちなみに、21_21 DESIGN SIGHTの読み方は、WIKIによりますと、トゥーワン・トゥーワン・デザインサイトと一応読むそうです。でも勝手にお好きに読めばいいという方針らしいので、私の「21(ニジュウイチ)なんちゃら」でも間違ってないという〜〜。ありがたいね。
さてこの建物は、デザインのためのミュージアムが欲しいねえ。と。1988年にイサム・ノグチ、三宅一生、安藤忠雄の3人がニューヨークで顔を合わせ「デザインの拠点」を作ることになったそうです。言い出しっぺの3人ですが、残念ならがイサム・ノグチ氏はその年の年末に死去。その後様々なアーティストが案を出し合う。だから建物も変な形な訳で。これさ、三宅一生お得意の「一枚の布」から服を作るから安藤先生が着想して「一枚の鉄板」から建物を作ろうと考えたとか。
で、三宅一生の一枚の布って何やねん?なんとなくひだの多い変わった服が脳裏に浮かんだけども?
WEBの海を検索しましたらば、三宅一生が1973年にパリ・コレクションで発表した日本の着物やインドのサリーから着想を得て、一枚の布を身にまとうことで完成される衣服およびコンセプトとありました。
ひだの多い〜、つまりプリーツですね。平面の布を折ったり、畳んだり、くり抜いて布が衣装に変わる。
うん。そこはわかった。インドを旅した時に私もサリーを1着作りまして、あの巻き付ける布の大きさに驚愕しましたもの。部屋の壁にサリーの布を貼ろうとしたら、壁の端から端まで貼っても余ったからね。何メートルあったんだろうか?
でもさ、1枚の鉄板を折り畳んでもそうそう建物が出来ないよなぁ〜?でもパッと見京都の生八つ橋の雰囲気ありますし、おしゃれな建物だよね。ちなみに、地上部に出てるのは全体の2割。残りは地下にあるそうです。構造的には地上1階地下1階の建物です。先生の着想を形にするところが一番凄いと思うのは私だけ?
さてと?ミッドタウンに隣接する港区立檜町公園をながめつつ坂を降りる。で、信号超えたらすぐに上り坂。うう、東京って坂ばっかりじゃん〜。こんなハズでは。ファイト〜!!まだ銀杏巡りは始まったばっかりじゃ。
「すみません〜。21なんちゃらサイトへ行きたいんですが、どういけば??」
21だけは覚えてたけど、建物の名前が読めないんだもの〜。なんちゃら〜とか言っちゃうよね?
で。親切なインフォメーションのお姉さんに最短コースを教えてもらい、ミッドタウンのガレリアを突っ切るコースを選択。
21_21 DESIGN SIGHT到着。
開館時間10:00-19:00
休館日:火曜
変な形です。ってか、周りのビルが大きいから建物の低さが目立ってます。まずは撮影しよう。
左側。
右側。
下調べで、右の建物を入ってすぐの売店にすたんぷ台が設置してあるらしい。
あった!無事にスタンプゲットです。ちなみに、ここまでは入場無料です。
左の建物。中は個展会場で有料なので、外観だけ見物。
右手の建物。訪問した2017年11月24日は、手前のドウダンツツジが綺麗でした。向いの窓にも赤が写り込んでます。
どうにか建物全体を撮影出来ないか?と探したポイントがここ。でも手前が日影になっちゃいました〜。がっくし。
ちなみに、21_21 DESIGN SIGHTの読み方は、WIKIによりますと、トゥーワン・トゥーワン・デザインサイトと一応読むそうです。でも勝手にお好きに読めばいいという方針らしいので、私の「21(ニジュウイチ)なんちゃら」でも間違ってないという〜〜。ありがたいね。
さてこの建物は、デザインのためのミュージアムが欲しいねえ。と。1988年にイサム・ノグチ、三宅一生、安藤忠雄の3人がニューヨークで顔を合わせ「デザインの拠点」を作ることになったそうです。言い出しっぺの3人ですが、残念ならがイサム・ノグチ氏はその年の年末に死去。その後様々なアーティストが案を出し合う。だから建物も変な形な訳で。これさ、三宅一生お得意の「一枚の布」から服を作るから安藤先生が着想して「一枚の鉄板」から建物を作ろうと考えたとか。
で、三宅一生の一枚の布って何やねん?なんとなくひだの多い変わった服が脳裏に浮かんだけども?
WEBの海を検索しましたらば、三宅一生が1973年にパリ・コレクションで発表した日本の着物やインドのサリーから着想を得て、一枚の布を身にまとうことで完成される衣服およびコンセプトとありました。
ひだの多い〜、つまりプリーツですね。平面の布を折ったり、畳んだり、くり抜いて布が衣装に変わる。
うん。そこはわかった。インドを旅した時に私もサリーを1着作りまして、あの巻き付ける布の大きさに驚愕しましたもの。部屋の壁にサリーの布を貼ろうとしたら、壁の端から端まで貼っても余ったからね。何メートルあったんだろうか?
でもさ、1枚の鉄板を折り畳んでもそうそう建物が出来ないよなぁ〜?でもパッと見京都の生八つ橋の雰囲気ありますし、おしゃれな建物だよね。ちなみに、地上部に出てるのは全体の2割。残りは地下にあるそうです。構造的には地上1階地下1階の建物です。先生の着想を形にするところが一番凄いと思うのは私だけ?
さてと?ミッドタウンに隣接する港区立檜町公園をながめつつ坂を降りる。で、信号超えたらすぐに上り坂。うう、東京って坂ばっかりじゃん〜。こんなハズでは。ファイト〜!!まだ銀杏巡りは始まったばっかりじゃ。
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