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胸突坂から神田上水つーか、神田川に沿って西へ。道沿いに高い塀がある。実はここが目的地の文京区立新江戸川公園です。
松聲閣
立て看板発見:江戸時代、ここは武家地であった。幕末には細川越中守の下屋敷、抱え屋敷であったが、明治15年(1882)からは細川家の本邸となった。その後昭和34年(1959)、都立公園として開園したが、昭和50年4月、文京区に移管され、文京区立新江戸川公園となった。
庭園はもとの細川邸をそのまま公園にしたもので、規模は比較的小さいが、素朴さの中に、江戸情緒が漂う回遊式泉水庭園である。目白台の地形の変化を巧みに利用し、名園と呼ぶにふさわしい景観を作り出している。また春・夏に咲く花々、秋の紅葉、そして雪景色は見事である。
「松聲閣」と呼ぶ園内の建物は、細川家の学問所であった。現在は区民の集会所として利用されている。
子どもが遊ぶ公園とは一線を画してます。
まずは庭園へ向かいましょう。
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門をくぐると出迎えてくれるのは石灯籠。
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下のタイプの石燈籠は、皇居東御苑の二の丸庭園や、高橋是清翁記念公園なんかで見覚えが…。特徴的な石燈籠なので覚え易いんだよね。
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訪問日は6月5日。実は椿山荘と新江戸川公園で紫陽花が見頃になってるのに気づいたのよね。
これを見て、ぼちぼち紫陽花の名所に行かなきゃ!と気づいたんです。やや。バラやサツキを追いかけてる場合じゃなかったよ。
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さて、時刻は15時過ぎ。ここで本日のお散歩のメニューは全てクリアしたのですが…。
ここで問題です。東京メトロ「江戸川橋」駅へ向かうのと、「西早稲田」駅へ向かうのとどっちがいい~?
これが…大失敗!なぜに事前に調べてあった「江戸川橋」駅へ向かわなかったのか??
もう頭がハイになっていたとしか思えない。うっかり「西早稲田」駅を目指した私達。ええ、お察しの通り、大間違いです。
早稲田通りの三叉路に咲いていたタチアオイ。
早稲田通りを西へ。ずんずん歩いて、ふと西早稲田駅へ向かうのも高田馬場駅へ向かうのも距離的には大差ないのに気づいてしまった。
地蔵尊(元禄の頃に源兵衛という人が来て、鉄砲玉を作り火薬の番をしながら荒れ地を開墾しましたところ同心の人びとが集まって来て、二十八戸から成る新しい村が出来ましたから源兵衛村という名がつけられたと言い伝えられています。
その後、2・30年の間に、亡くなられた源兵衛をはじめ、同心縁者の供養を兼ねて、功績を記念するために村民の有志者が享保11年(1726)に地蔵尊を安置しました。)
結局、新江戸川公園からJR山手線「高田馬場」駅まで約2キロ踏破してしまいました。
や。「踏破」は大げさやもしれんが、本日の出だしは「護国寺」駅なんだよ。一体どの位歩いたのか、歩数計見るのが恐ろしい。途中で見ると心が折れそうなので、帰宅後こっそり歩数計を見たら、2万歩超えだった!疲れた。うっかりつきあってしまったあっこさん、申し訳ない~。道を知らないのに適当に歩くのは次から止めとくわ。ごめ~ん。
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今日、フォトチャンネルを1個追加しました。
座間のひまわりです。
撮影日は8月16日&21日。座間の大地に咲く55万本のひまわり!圧巻です。
ちなみに、記事は9月7日&8日に掲載しますので、楽しみにお待ち下さい。
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立て看板発見:江戸時代、ここは武家地であった。幕末には細川越中守の下屋敷、抱え屋敷であったが、明治15年(1882)からは細川家の本邸となった。その後昭和34年(1959)、都立公園として開園したが、昭和50年4月、文京区に移管され、文京区立新江戸川公園となった。
庭園はもとの細川邸をそのまま公園にしたもので、規模は比較的小さいが、素朴さの中に、江戸情緒が漂う回遊式泉水庭園である。目白台の地形の変化を巧みに利用し、名園と呼ぶにふさわしい景観を作り出している。また春・夏に咲く花々、秋の紅葉、そして雪景色は見事である。
「松聲閣」と呼ぶ園内の建物は、細川家の学問所であった。現在は区民の集会所として利用されている。
子どもが遊ぶ公園とは一線を画してます。
まずは庭園へ向かいましょう。
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門をくぐると出迎えてくれるのは石灯籠。
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下のタイプの石燈籠は、皇居東御苑の二の丸庭園や、高橋是清翁記念公園なんかで見覚えが…。特徴的な石燈籠なので覚え易いんだよね。
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訪問日は6月5日。実は椿山荘と新江戸川公園で紫陽花が見頃になってるのに気づいたのよね。
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さて、時刻は15時過ぎ。ここで本日のお散歩のメニューは全てクリアしたのですが…。
ここで問題です。東京メトロ「江戸川橋」駅へ向かうのと、「西早稲田」駅へ向かうのとどっちがいい~?
これが…大失敗!なぜに事前に調べてあった「江戸川橋」駅へ向かわなかったのか??
もう頭がハイになっていたとしか思えない。うっかり「西早稲田」駅を目指した私達。ええ、お察しの通り、大間違いです。
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早稲田通りを西へ。ずんずん歩いて、ふと西早稲田駅へ向かうのも高田馬場駅へ向かうのも距離的には大差ないのに気づいてしまった。
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その後、2・30年の間に、亡くなられた源兵衛をはじめ、同心縁者の供養を兼ねて、功績を記念するために村民の有志者が享保11年(1726)に地蔵尊を安置しました。)
結局、新江戸川公園からJR山手線「高田馬場」駅まで約2キロ踏破してしまいました。
や。「踏破」は大げさやもしれんが、本日の出だしは「護国寺」駅なんだよ。一体どの位歩いたのか、歩数計見るのが恐ろしい。途中で見ると心が折れそうなので、帰宅後こっそり歩数計を見たら、2万歩超えだった!疲れた。うっかりつきあってしまったあっこさん、申し訳ない~。道を知らないのに適当に歩くのは次から止めとくわ。ごめ~ん。
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今日、フォトチャンネルを1個追加しました。
座間のひまわりです。
撮影日は8月16日&21日。座間の大地に咲く55万本のひまわり!圧巻です。
ちなみに、記事は9月7日&8日に掲載しますので、楽しみにお待ち下さい。
来年は時間作っていってみようかな。
でも、暑さとの戦いだね。
うち45万本が相模川沿いの座間会場周辺で咲きます。植える時期をずらしてますので、咲くのも本来は少しづつずれて咲くハズですが、今年は座架依橋の南側では満開が揃って壮観でした!
あっこさんの所からだと、横浜から相鉄線で終点の海老名まで行き、そこからJR相模線に乗り換えて1・2駅先で下車。そこから徒歩で15分ほどです。ひたすら相模川に向かって歩けば、黄色が見えるのでわかります。