相模原公園のメタセコイアの紅葉は素敵で、毎年煉瓦色に紅葉するのを心待ちにする人が多い。少しでも美しい間に紹介せねば!と先日201912/19に先出し投稿した。
けど丁度東急線・東急バス一日乗車券を使用して紅葉散歩の連載中だったので、メタセコイアの紅葉だけ投稿しました。今日からその続きの紅葉散歩を紹介します。先の記事にも少し触れてますが、12月12日は小春日和で今日は散策しやすいと予想し、がっつり散策するつもりで、五本指のソックス&高いインソール入りのニューバランスを履いて、朝一に予約してた接骨院へ。
もう何度もぼやいてるのですが、去年の秋口から通ってる接骨院。何度かもう卒業だ!と浮かれてブログにも書いてますが、手入れしたばかりの自転車で右折した時、ハンドルを切りすぎて落下。看板の基盤のブロックに挟まれて右肩から右足を酷く負傷して施術延長になったり、帯状疱疹が左背中から腰骨から下腹に水ぶくれが出たため、2週間以上がっつり生活の全てを右側を下にして暮らした影響で、ほとんど終わりが見えてた治療が数ヶ月分台無しになってしまった。だから12月に入っても通ってるんですよ。接骨院の通院が今月は週一になっただけゴールが近いと思うんですけどね。
で、ようやく左右の大腿部が見た目に太さが違う程筋肉が落ちてたところから回復してきたので、試しに右足負傷以前に高低差のある公園を紅葉散歩した時と同じコースを回ってみよう!と思います。右足の大腿部が最後まで異常が続いてるのだ。これさえ痛みから解放されたら本当に接骨院に通わなくともよくなるハズ。まずは試さねばならん。
ってことで、まずは接骨院から一番近い麻溝公園の展望台に上がり、紅葉具合をチェックし、すぐに相模原公園へ。
目的は時間制限で輝くメタセコイア並木の見物。
前述のグリーンハウス2階の展望台から、並木を眺める。両側が美しい煉瓦色に輝きまさに紅葉の最盛期です。あ。画面が一部歪んでるのは、到着したのがグリーンハウス開館直後で、温室の植物に水やり作業してまして、温室内の湿度が高かったんです。ガラスも曇ってました。ハンカチで拭いて撮影したのですが、あっちゅー間にまた曇る。諦めて撮影したから歪みが画像に出てしまいました。
丁度グリーンハウスの広場ではクリスマスの飾りつけ。サカタのタネグリーンハウスなので、飾ってる植物は全てサカタのタネの最新品種です。毎回楽しみです。けども!今は時間制限のメタセコイアが優先だ。
あっちゅー間に左側に影が射す。
急いで急いで、並木の奥のパーコラのベンチにたどり着いたのが10時12分。ギリギリ西側の並木に太陽の光が当たってました。疲れた。休憩。ここまでが12月19日の記事に紹介した部分。今日はこの先を紹介します。実はメタセコイアが煉瓦色になる時期に楽しみにしてるイチョウポイントがある。
県道52号線に隣接している。上の画像左奥がサルスベリゲートです。先ほどのメタセコイア並木の東の斜面を上った所です。ここにイチョウが多く植栽されていて、この時期綺麗ですが、昨年と今年の台風被害で長らくこもれびの森の散策路が封鎖されてしまい、そこの通じるメタセコイア並木に向かう散策路も封鎖され、去年は見に行けなかった。今年も初めて。行ってみたら行けたぜ!という状況です。では散策開始。
いい感じ。
画像右の道が県道52号線。
落ち葉が干からび気味なのが残念。けどタイミングばっちりだったのか、弱い風がおきるとはらはらと黄色い葉っぱが舞い落ちてくる。どこのRPGゲームだよ?というくらい夢心地になりました。
黄葉はタイミングが大事だなあ。既に落葉が始まり適度に葉っぱが減ってるから林の中が明るい。
見上げたら、こんな。木々が太陽を奪い合って空が隙間から見える。空まで美しい。
こもれびの道を南下する。途中で一旦メタセコイア側に降りた。せっかくの紅葉見物のベストタイミングなので、メタセコイア並木の西側の雑木林、いつもきのこ観察してる所に行ってみよう。
並木の手前を東から西へ移動する。先ほどは両側の並木が輝いていたのに。10時35分撮影。あっちゅー間に影で煉瓦色が消えてしまう。この時間だとまだ噴水の辺りは影になってませんが、すぐにここも影になるのだ。
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