2017.9.21訪問。
全国都市緑化はちおうじフェアの記事も今日で4本目。メイン会場の富士森公園では週末にイベントがあるようなので、画像映えしそうな切り口で紹介しました。今日は我が家の庭つくりの参考になりそう〜をテーマにロードサイドガーデンを紹介します。
ロードサイドガーデンは、”みどりのおもてなし空間”をテーマにガーデンが造られています。造園会社により様々なやり方があるもんだと感心しました。では早速。
こちらは賞を受賞した庭です。楽しかったので部分を切り取って紹介します。
庭の裏側です。個人の狭い庭ならば、これだけでも楽しい。
秋の七草、萩が、低く作られています。実際自分ちに植えると、あっちゅー間に大きくなりそうですが、バランスよく植えてあり、まるで萩じゃないみたい。
上の画像ではわかりにくいのですが、吾亦紅が秋っぽさを追加してます。もちろん低い位置に咲く菊が視線を下げてて後ろの竹細工と調和してます。お気に入りの庭です。
これも賞を受賞した庭。ちょっと空間に余裕あるオフィスか病院向けかな?
陸上競技場のヴィレッジエリアを見て一部のロードサイドガーデンを見た時にはあまり感動しなかった庭です。ところが、スタジアムアートガーデンを見て戻ってきたら、ロードサイドガーデンに日差しが当たってましてね。庭木に光が当たりアートっぽさが段違いでした。
素敵でしょう〜?
こちらの庭は、狭い空間を上手に使ってます。
狭い空間をこう使え!とお手本のような庭です。草木ですから、毎年違った花を植えて楽しめそうですね。
続きましては、カフェかレストラン。もしくは図書館の窓辺からみたい庭です。竹がアートっぽく配置してあり、目に楽しいですが、自分ちの庭には向かないわ〜。お手入れ大変そう〜。植物が成長したらバランスが崩れてわやになりそう〜。見るにはいいお庭なんだけどさ。
お手入れ簡単そう〜。でも植割ってるのが白樺っぽいので、白樺が成長できる庭限定かな?
これね。初心者向け。ものぐさ向け。庭を5つに区切って、背の高さが同じな花を順繰りに咲くように植えたり、同時に咲かして楽しんだり。あれこれ出来そう。んでもって、失敗してもその区画だけ丸ごと入れ替えるだけなのでお手入れも簡単そう〜。いいかも〜??
これ、なにだかわかります?このお庭を作った造園会社の人が営業してたのでプレゼンを聞いてみた。
つまり、携帯庭なのですよ。限定イベントに庭の枠をもってって、その時のイベントに合わせて演出して植物を植え込むこともできるし。一戸建ての屋上やベランダに枠を持ってって簡易な花壇を作って楽しむこともできます。サイズも様々。おひとついかがですか〜?みたいな。プレゼンしてたのここだけでしたが、自分ちの庭やベランダつくりを考えてる人にはプレゼンは嬉しいかも?
実は、ロードサイドガーデンは陸上競技場の外側。南と西側を使って展示してありまして、訪問時は午後。西側のガーデンは完全逆光のコンディション全部の庭を撮影しましたが、影ばかりで美しく撮影できませんでした〜。
この2枚はかろうじて見栄えする?まあ、こういうのは妄想したもの勝ちですから、どういう妄想でイベントを楽しんでもいいのですよ。庭のそれぞれに金・銀・銅賞のメダルが出てるので、自分が審査員になったつもりで鑑賞というのもアリやもしれません。
明日の記事が富士森公園の紹介のラストになります。
全国都市緑化はちおうじフェアの記事も今日で4本目。メイン会場の富士森公園では週末にイベントがあるようなので、画像映えしそうな切り口で紹介しました。今日は我が家の庭つくりの参考になりそう〜をテーマにロードサイドガーデンを紹介します。
ロードサイドガーデンは、”みどりのおもてなし空間”をテーマにガーデンが造られています。造園会社により様々なやり方があるもんだと感心しました。では早速。
こちらは賞を受賞した庭です。楽しかったので部分を切り取って紹介します。
庭の裏側です。個人の狭い庭ならば、これだけでも楽しい。
秋の七草、萩が、低く作られています。実際自分ちに植えると、あっちゅー間に大きくなりそうですが、バランスよく植えてあり、まるで萩じゃないみたい。
上の画像ではわかりにくいのですが、吾亦紅が秋っぽさを追加してます。もちろん低い位置に咲く菊が視線を下げてて後ろの竹細工と調和してます。お気に入りの庭です。
これも賞を受賞した庭。ちょっと空間に余裕あるオフィスか病院向けかな?
陸上競技場のヴィレッジエリアを見て一部のロードサイドガーデンを見た時にはあまり感動しなかった庭です。ところが、スタジアムアートガーデンを見て戻ってきたら、ロードサイドガーデンに日差しが当たってましてね。庭木に光が当たりアートっぽさが段違いでした。
素敵でしょう〜?
こちらの庭は、狭い空間を上手に使ってます。
狭い空間をこう使え!とお手本のような庭です。草木ですから、毎年違った花を植えて楽しめそうですね。
続きましては、カフェかレストラン。もしくは図書館の窓辺からみたい庭です。竹がアートっぽく配置してあり、目に楽しいですが、自分ちの庭には向かないわ〜。お手入れ大変そう〜。植物が成長したらバランスが崩れてわやになりそう〜。見るにはいいお庭なんだけどさ。
お手入れ簡単そう〜。でも植割ってるのが白樺っぽいので、白樺が成長できる庭限定かな?
これね。初心者向け。ものぐさ向け。庭を5つに区切って、背の高さが同じな花を順繰りに咲くように植えたり、同時に咲かして楽しんだり。あれこれ出来そう。んでもって、失敗してもその区画だけ丸ごと入れ替えるだけなのでお手入れも簡単そう〜。いいかも〜??
これ、なにだかわかります?このお庭を作った造園会社の人が営業してたのでプレゼンを聞いてみた。
つまり、携帯庭なのですよ。限定イベントに庭の枠をもってって、その時のイベントに合わせて演出して植物を植え込むこともできるし。一戸建ての屋上やベランダに枠を持ってって簡易な花壇を作って楽しむこともできます。サイズも様々。おひとついかがですか〜?みたいな。プレゼンしてたのここだけでしたが、自分ちの庭やベランダつくりを考えてる人にはプレゼンは嬉しいかも?
実は、ロードサイドガーデンは陸上競技場の外側。南と西側を使って展示してありまして、訪問時は午後。西側のガーデンは完全逆光のコンディション全部の庭を撮影しましたが、影ばかりで美しく撮影できませんでした〜。
この2枚はかろうじて見栄えする?まあ、こういうのは妄想したもの勝ちですから、どういう妄想でイベントを楽しんでもいいのですよ。庭のそれぞれに金・銀・銅賞のメダルが出てるので、自分が審査員になったつもりで鑑賞というのもアリやもしれません。
明日の記事が富士森公園の紹介のラストになります。
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