東海道53次の浮世絵は、江戸時代の江戸日本橋から京都四条大橋までを繋ぐ東海道を紹介して旅情を高める庶民の為の旅行ガイド絵です。かつての宿場が絵の舞台。藤沢はかつての藤沢の宿でして、図柄は大きなお寺の遊行寺を橋から望む絵となってます。
その舞台が藤沢七福神巡りの途中にあったので寄道しました。
ここが入口。
参道の緩い坂を登ると広い境内へ。
季節柄葉が全て落ちてますが、立派なイチョウの大木です。
イチョウらしく見えないのは、昭和31年の台風で折れてしまったから。かつては樹高が31メートルもあったんだって。
現在は樹高は21メートル。幹周り710センチ。樹齢は650-700年とか。
イチョウの周囲を取り囲むようにベンチが配されてて、具合が良いのでここでいつものあんパンで昼ご飯。
さて、遊行寺は時宗の総本山。
時宗?ナニソレ??
でも一遍上人の名前には聞き覚えが…。
あ、わかった!アレだっ!
2009年6月3日「無量光寺はかつて」の記事。ここで一遍上人の名前を見たんでした~。
さて、まずはお参り。本堂はでっかくて、上がってお参り。
立派な堂内を座って見上げると、久遠の浄土が見えて来る。
昨今の大きなお寺というのは、とかく人が多くて心静かにとかあり得ないと思ってましたが、ここは誰~もいないんですよ。お参りする人も私が堂内にいた時はいらっしゃらなかったので、正面で正座して堂内を見上げてました。
なかなかない体験を味わえて良かったですよ~。
訪問したのは1月27日でしたが、既に春の花が迎えてくれました。
本堂の脇に回ると、
わんちゃん、ねこちゃんの為の供養所がありました。
本堂の右脇を上がる。
実は、ウォーキングマップル神奈川によりますと、この辺りに小栗判官のお墓があるハズなのよね。
実は小栗判官って知らないんだけど、恋人の照手姫は知ってるんだな。なぜって、私の住んでる相模原の郷土の和菓子の名前なんだよ。
その舞台が藤沢七福神巡りの途中にあったので寄道しました。
ここが入口。
参道の緩い坂を登ると広い境内へ。
季節柄葉が全て落ちてますが、立派なイチョウの大木です。
イチョウらしく見えないのは、昭和31年の台風で折れてしまったから。かつては樹高が31メートルもあったんだって。
現在は樹高は21メートル。幹周り710センチ。樹齢は650-700年とか。
イチョウの周囲を取り囲むようにベンチが配されてて、具合が良いのでここでいつものあんパンで昼ご飯。
さて、遊行寺は時宗の総本山。
時宗?ナニソレ??
でも一遍上人の名前には聞き覚えが…。
あ、わかった!アレだっ!
2009年6月3日「無量光寺はかつて」の記事。ここで一遍上人の名前を見たんでした~。
さて、まずはお参り。本堂はでっかくて、上がってお参り。
立派な堂内を座って見上げると、久遠の浄土が見えて来る。
昨今の大きなお寺というのは、とかく人が多くて心静かにとかあり得ないと思ってましたが、ここは誰~もいないんですよ。お参りする人も私が堂内にいた時はいらっしゃらなかったので、正面で正座して堂内を見上げてました。
なかなかない体験を味わえて良かったですよ~。
訪問したのは1月27日でしたが、既に春の花が迎えてくれました。
本堂の脇に回ると、
わんちゃん、ねこちゃんの為の供養所がありました。
本堂の右脇を上がる。
実は、ウォーキングマップル神奈川によりますと、この辺りに小栗判官のお墓があるハズなのよね。
実は小栗判官って知らないんだけど、恋人の照手姫は知ってるんだな。なぜって、私の住んでる相模原の郷土の和菓子の名前なんだよ。
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