4月3日が去年無くなった義父の一周忌法要でした。入院中の義母はコロナのせいで面会謝絶。義姉は助けようと頑張ってくれましたが、年度末は何かと忙しく時間があんまり取れず。結果私とダンナが頑張りました。結果、家庭菜園の世話が疎かになってしまいましてね。
4月6日、久々に菜園の世話を始めたらば。あれもこれもタイミングを逃してました。
まずはトップ画像ですが、何だかわかります?
これを使って料理したのかこちら。
湯がいて適当に炒めて食べる。
実は材料はこれ。
と言ってもわかるまい。上の画像をよく見ると、伸びてる茎のてっぺんがありません。そうこれを湯掻いたのですよ。そもそもはこの野菜は香川の郷土野菜で、冬の間葉っぱが大きくなったら1枚1枚剥がして食べるものでして。香川ではマンバもしくはひゃっかと呼びます。全国的には野沢菜に似てるけども。少し違うのですが。3月末に放置したら、とうだちして蕾がついてました。隣のおばちゃんは、蕾を塩で揉んで漬物にしたら美味しいと教えてくれたので、やる気で湯がいた。試しに1本かじったらそこそこ美味しかったので炒めて食べた。美味かったです。これって作ってる人の特権ですね。スーパーには並びませんからね。
もう一種類。
これ!何でしょうか?
湯がいて適当に切る。
豆腐を握り潰して冷蔵庫にある野菜と混ぜて適当に煮る。
美味かったです。
そしてようやく間引きの済んだ耐病総太り大根はスクスク育ってくれ!君たちはエースなのだ。
間引きが遅れて育ちすぎの苗を抜くときは心が痛みました。根っこは小さくとも大根の形をしてます。物事にはタイミングというのがあるのです。遅すぎるのも早すぎるのもダメなのです。ってな事で、今日はこの後はさつまいもの畝作りです。早くやらないと土作りが間に合わなくなって、ドンピシャにさつまいもの苗の植え付けが出来なくなってしまう。それは許されんのじゃ!だってさつまいも大好きなんだもの〜。
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