豪徳寺の参道のすぐ近くにチンチン電車の世田谷線がある。最寄り駅は宮の坂。
何の「宮の坂」と言えば、世田谷八幡の「宮」です。
世田谷八幡宮は1901年、後三年の役の帰途、源義家がこの地で豪雨に会い、天候回復を待つため滞在することになり今度の先勝は日頃氏神としている八幡大神のご加護に依るものと思い、豊前国の宇佐八幡宮の御分霊をこの地に勧請して祀ったという由緒ある八幡宮です。
以前にも紹介したことありますが、ここの境内に土俵があるんですよ。ちょうど訪れた時は例祭に合わせて東京農業大学相撲部の奉納相撲の為に土俵が整えられてました。
こちらには坂があって、坂が調度観客席になっててちょっとした舞台のようです。
ご挨拶代わりのお参りをして、最寄り駅へ。
途中にちょっとした商店街があるのですが、休日の店のシャッターにも猫ちゃんの絵が。
トップ画像は最寄り駅の小田急線の豪徳寺駅前にあった招き猫の石像です。そこそこ大きいので探すまでもない。
ここで友人とお別れ。彼女は豪徳寺駅前から世田谷線で下高井戸へ。そこから京王線に乗換えなのだ。私は小田急線ね~。
何の「宮の坂」と言えば、世田谷八幡の「宮」です。
世田谷八幡宮は1901年、後三年の役の帰途、源義家がこの地で豪雨に会い、天候回復を待つため滞在することになり今度の先勝は日頃氏神としている八幡大神のご加護に依るものと思い、豊前国の宇佐八幡宮の御分霊をこの地に勧請して祀ったという由緒ある八幡宮です。
以前にも紹介したことありますが、ここの境内に土俵があるんですよ。ちょうど訪れた時は例祭に合わせて東京農業大学相撲部の奉納相撲の為に土俵が整えられてました。
こちらには坂があって、坂が調度観客席になっててちょっとした舞台のようです。
ご挨拶代わりのお参りをして、最寄り駅へ。
途中にちょっとした商店街があるのですが、休日の店のシャッターにも猫ちゃんの絵が。
トップ画像は最寄り駅の小田急線の豪徳寺駅前にあった招き猫の石像です。そこそこ大きいので探すまでもない。
ここで友人とお別れ。彼女は豪徳寺駅前から世田谷線で下高井戸へ。そこから京王線に乗換えなのだ。私は小田急線ね~。
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