2020/10/12相模原市ぎおんスタジアムで観察。
この花が見たかったんだ!前回訪問時にも咲いてたのに、フェンスの空で舞うトンボたちに目を奪われ、うっかり撮影し忘れました。
前回来た時はもっと花が咲いてたけど。すでに花が減ってます。もう実が膨らみ種が採れそうな勢い。
検索検察:マルバルコウ(丸葉縷紅) つる性1年草。さまざまなものにからまりながら長さ3メートルほどまで伸びる。熱帯アメリカ原産。
花期:8−10月。ヒルガオ科サツマイモ属。花は朱赤色で虫媒花。直径1、5〜1、8センチ。果実は球形で直径約5ミリ。
畑・牧草地・道端・荒地に生育する。
和名は、ルコウソウの仲間で葉が丸いことから。
嘉永年間(1848-1854頃)観賞用として導入。在来種、畑作物(トウモロコシ)との競合。
ここは相模原市のぎおんスタジアムです。サッカーのSC相模原やアメフト、ラグビーのチームがホームとして使用してます。訪問時、スタジアムからマイクで音が聞こえてました。
どこかの学校の競技会かな?もしくは体育、いや運動会かも?
ウォーキングコースは一方通行なので入れる場所を目指し移動。
ムクゲ(木槿)がまだ咲いてました。
ムクゲ(木槿):アオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス。夏の茶花でもある。
中国原産。日本へは古い時代に渡来し、平安時代初期には既に植えられていた。ちなみに、韓国の国花。
あ!
すっかり空から姿を消してたアキアカネのメスが柵に止まってました。今日は太陽の光たっぷりなのでシャッタースピードが速いのかな?綺麗に撮影できて大満足。
アキアカネ(秋茜):トンボ科アカネ属。俗に赤とんぼと呼ばれる。
ウォーキングコースを進む。コースは片方が相模川の段丘崖になってて、斜面が雑木林となっている。
雑木林の木々もいろんな形の実がついてます。赤く色づく実は目立ったので撮影してみた。
これは何かしら〜??多分アカネだと思うけど、ちと頭の上、高いところに花があり確認しづらい。
フェンスのコーナーを回ったら、日が当たるところで再度発見した。
葉っぱの形が違う〜。別の植物だ〜。何かしら〜??
コースの外周に目立つ赤い実を発見。
クサギです。
座間市の谷戸山公園で詳しく紹介済みなので軽く紹介します。
クサギ(臭木):日当たりのよい原野などに見られるシソ科の落葉小高木。葉に悪臭があることからこの名がある。花期:8月蝶や蛾をよく集める。
あ!あの花びらのない奴がまたあった。
けどまたピンボケした。うをををを!!!強風なのがダメなのか?それともガラパゴス携帯がマズいのか??たぶんノボロギクだと思うんだけどね。
さて、ウォーキングコースですが。
綺麗になってた!ここは坂道なので、豪雨が降ると一気にウッドチップが低い方に流れるのは、前回訪問時には剥がれてました。
ぎおんスポーツスクエアの芝生が美しい。
あ。ここが前回剥がれが酷かった場所だ。
え〜と?あれは先月の半ばだったなあ。
2020/9/11撮影画像
こんな感じで怪我しそうな状態だったのよ。ウォーキングコースを途中で外へ。
なんかタンポポみたいだなあ?と撮影してたらば。
アカタテハがやってきた。
アカタテハ(赤立羽):チョウ目タテハチョウ科に分類。日本では秋によく見られる。食草はイラクサ科の植物。
久々に見た気がする。
コムラサキ〜。ってかムラサキシキブ。
ムラサキシキブ(紫式部):シソ科の落葉低木。もとはムラサキシキミと呼ばれていたらしい。シキミとは実がたくさんなるという意味。
この時期に庭に色を楽しめる木ですね。時刻は早くも11時40分近いです。思いがけずがっつり散歩になってしまった。つーか暑い。自販機〜。水〜〜!!(続く)
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