麻溝公園のフィールドアスレチック場の外周にあじさい順路があります。いっつも公園の中のアスレチック場の外周の順路からあじさいを楽しむか?公園の外のフェンス越しにあじさいを楽しむか迷います。なぜって、あじさいはあじさい順路の両側に植えてあるけど、片側は公園の外に向けて咲いてるのですよ。考えてちょっとだけ外周から中を鑑賞することに。
外からの方は柏葉あじさいが綺麗に見えるんだよね〜。
あれ?何か奥にいるゾ!フェンスの間からガラパゴス携帯を突っ込んでみた。幸い奴は逃げなかった!
隙間の大きさが変わらんので、構図とか全く考えられん〜。けど、前述の「あじさいは狩場です」の記事を投稿しようと思い立ち、画像を再生するとさ。自分で構図を考えるより素敵ってどゆこと??何か納得いか〜ん〜。
ここでフィールドアスレチック場外周のあじさい順路へ戻る。
今だけ公開されてるあじさい小径へ。トーマスホックの群落が見ごろを迎えてました。
ここは木陰で、あじさいが痛んでません。綺麗です。種類も多いし、あじさい小径はオススメです。晴れた日がオススメ。曇りだと光量が少なすぎ。
あじさい順路はこんな感じです。西洋がくあじさいが多いので、遅めに見ごろになる。しかも訪問した6月14日は、がくあじさいの中央も綺麗に咲いてて見ごろでした。
渥美絞り:装飾花は青の幅広円弁、一重ガク咲き。葉は厚く光沢があり、緑に大きなノコギリ歯があり波打つような独特の形。渥美半島で発見。 ガクアジサイ。
ガラパゴス携帯で撮影してるので、本当は中央の花をアップで撮影したいけどこれが限界。かわいい花だよね。
真上からがくあじさいを撮影してみた。なんか画像再生してみたら、不思議な感じでいいじゃん?これ。
背景の林の緑がいい感じなので、緑を多めに構図に入れてみた。
ここだけ、あじさいが切れてて、外周に向けて咲いてるあじさいがよく見える。
こんな感じ。画像左手に公園と外を隔てるフェンスが写ってますね。画像右にアスレチック場があります。そっちに向かっての斜面となってます。
はい。公園の外のフェンス越しに撮影しました。
角度を変えてもう一枚。
ねっ。綺麗でしょ?これ、アスレチック外周のあじさい順路からだと一切見えないんだよね。そっち側には花がついてないんだよ。いや、裏側から見たい〜という変わった撮影したい人はいいんだけどね。
フェンス越し。手前のあじさい・あじさい散策路・奥のあじさいという感じになっている。
ここは身長が高い人にオススメな場所。
公園と外を隔てるフェンスはこんな感じです。角を曲がると、下り坂。
フェンス越しの道は、実は道路の縁なので公園の中に比べれば高低差がない。よって公園のあじさいを見上げて撮影。
外から中のあじさいを見下ろしたり見上げたりしつつ、フェンスに絡まるクレマチスを避けながら、トップ画像のトカゲがいた柏葉あじさいを撮影した場所に戻ってきた。すでにトカゲは消えていたけども。
駐車場のあじさい。
グランド沿いのあじさいを逆からみて移動。
公園を1周して樹林広場へ戻ってきた。
樹林広場も斜面があり、西に向けて撮影。画像左奥に少し写ってるのはカフェの売店。周囲に椅子とテーブルがあるので、ここで休憩がオススメです。日陰になるし。
駐輪場へ戻る。移動。
実はここって林の奥にメガソーラーがあるところ。
去年はあんまり咲いてなかった。今年はそこそこ綺麗だった。
モナの丘へ。知る人ゾ知る美味しいカレーレストラン。けど私の目当てはお野菜。ついでにお庭見物。
これ、何だ?ティツリーなんだって。モナの丘のWEBには、県内最大のティーツリーって書いてあった。
WIKIによりますと、ティーツリーは精油のティーツリー油は、この植物の葉から抽出したもの。精油は消毒、皮膚の問題に用いられ、スキンケア用品に配合されることもある。」と書いてあった。面白かったのは、クック船長は自家製ビールにマヌカハニーの葉を煮ることでお茶ができるから、Tea Plantと呼んで配合していた。後に総称してこの木もティーツリーと呼ばれるようになった。とありました。オーストラリアの木なので、珍しいんだよね〜。
お庭のラベンダーの香りを堪能しようと思ったら、まだ芳香がなかった。屋内で、大根とレタスを購入して帰宅。大根立派すぎ。重すぎて、駐輪場から担いで部屋に戻ったよ〜。
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