2019/5/18訪問。上野の国立博物館の巨木。あるのは知ってたけど、博物館に入館する時に見よう!と思ってた木です。
5月18日は、国際博物館の日です。wikiによりますと、国際博物館の日とは、博物館が社会に果たす役割を広く普及啓発するため、ICOM(国際博物館会議)が1977年に制定した記念日で、毎年5月18日と決まってます。ここでいう博物館とは、博物館のほか美術館・科学館・動植物園・水族館なども含みます。日本は2002年から参加。毎年同日には、無料開館や講演会、記念品贈呈などの記念事業が行われています。ってなことで、今年の5月18日は休日に当たったので、上野の国立博物館ことトーハクを訪問。忘れないように最初にユリの木を鑑賞しました。
説明板発見:ユリノキ:モクレン科。 半纏木(はんてんぼく)Tulip Tree
北米原産の蜜源樹 春、チューリップによく似た花が咲く。
樹齢:140年 幹周り:約5、9メートル 樹高:約24メートル
訪問時、花が咲いてました。
ユリノキの由来:明治8、9年頃渡来した30粒の種子から育った1本の苗木が明治14年に現在地に植えられたといわれ、以来博物館の歴史を見守り続けている。東京国立博物館は、時に「ユリノキの博物館」「ゆりの館」などといわれる。
へえ〜。
周囲を囲ってるので、いつものハイライトになるダンナな撮影ができません。
木の大きさがわかるかな〜?
帰りに木の下のベンチにたくさん人が休憩してたので、木の大きさが分かるていで撮影した。
さて、本館内へ。国際博物館の日は、一般展が無料見学出来ます。久々に訪問したら、あれこれ変更されてて興味深々。まずは1階からだ!楽しみ〜。
おまけ:ユリの木の紅葉画像
2017年11月7日撮影。 ユリの木は紅葉しても赤くならない。
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