2020/10/25訪問。花の丘のそばで思いがけず富士山を遠望した。となると?日本庭園からも富士山が見えるんじゃないの?と。昭和記念公園のWEBで紹介してある日本庭園のトップページに貼り付けられてるのと同じ場所から眺めた。
み、見えない〜。
角度を変えて。み、見えない〜。木が育ちすぎたんや〜。がっくし。
ごはんにしよ!
けども世の中はコロナ注意なんである。池に2箇所配置されている建物から、池を眺めつつ〜というのは人が多くて無理。けど腰掛けて食べたい。ってなことで私がチョイスしたのは藤棚のしたのベンチです。3個のベンチがある。眺めはイマイチですが空いてました。
では移動。
これはタイワンホトトギスです。私が何度も撮影に挑んではピンボケで敗北してるのはヤマジノホトトギスで別物です。園芸種は撮影が楽でいいなあ。
うう。密だ。画像ではわかりませんが、昭和記念公園で一番早く紅葉が訪れる清池軒の周辺は人気の撮影ポイントです。人が多い〜。
素敵なんですよ。けども楽しいと夢中になって注意散漫になる。隣の人との距離が近すぎる。今はダメなんだ。パス!
けども日本庭園に来たならば、見ておきたい場所があるのだ。
盆栽苑です。
ツワブキの咲く石垣の向こうが盆栽苑。
昭和記念公園の盆栽苑は、平成16年11月3日(文化の日)に、国営公園初の盆栽苑がオープンしました。最近は盆栽を知ってても、本物を見る機会ってそうそうありません。ぜび見物してね。で!毎回紹介してますが、今回はせっかくなので紅葉する盆栽をチョイス。
ヒメシャラ。
カリン
コマユミ
ツタ
ヒメリンゴ
カキ
盆栽は小さな鉢で樹齢が数百年超という木も少なくありません。けども、木の実だけはリサイズしてないのだ。なので盆栽に成る実を見つけると、ついつい撮影してしまいます。ちなみに、今回紹介した紅葉する盆栽の樹齢はほぼ80年でした。技術です。すごいよね。
南京ハゼ。
盆栽苑の前を降りると池に映るモミジ。もうすぐ赤く染まる。
ちなみに、清池軒の前の人気の紅葉の場所は、10月25日現在まだこんな感じでした。
さて。移動。時刻は既に12時半を超えてます。ゆっくり見物しつつ立川駅を目指します。
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