あられの日記

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昭和記念公園でまた迷子 5

2020年11月09日 05時57分26秒 | 昭和記念公園
2020/10/25訪問。日本庭園を出た後、みんなの原っぱを突っ切って、もう一つの花畑へ向かった。このコースを選択したのは、近道だと思ったから。
日本庭園前のサイクリングコースの上の橋。そこに赤く色づいたイイギリの実を見つけた。
イイギリ(飯桐):ヤナギ科イイギリ属。落葉高木。花期:4−5月。10−11月に赤色に熟す。もう少し実が熟したら、野鳥が集まってくる、いい撮影対象になる。
花畑に到着。
当日は無料入園日でして、入園客がとても多い。落ち着いて撮影できそうにないな。
こんな花が植栽されている。花の開花する高さが違うので、構図に工夫が必要か?
みんなの広っぱの大ケヤキを取り入れて撮影したけども。すごく人が多いでしょ?まあ久々に晴れてるからさ。しょうがないんだよ。でもさ、コロナに注意するという点では離れるのが吉。ってなことで移動して、迷いました!
何でやねんっ!!もう何度も昭和記念公園に来てるでしょ!?
え〜と、敗因は花畑は原っぱ西花畑だと思ってたら、実は原っぱ南花畑でした。そういえば、光の感じが以前とは違うな?と思ったんだよね。
で、目指してた花木園に向かう道に復帰するまでに20分近く費やしてしまいました。
野草のこみち。見頃のシオンを発見。
シオン(紫苑):キク科シオン属の多年草。和名のシオンは、漢名の紫苑の音読みから名前がつけられており、ジュウゴヤソウの別名もある。
花期:8−10月。
タイワンホトトギス(台湾杜鵑草):ユリ科ホトトギス属の多年草。
花期:9−10月。台湾ではごく普通に見られるホトトギス属の種である。日本では観賞用に栽培。
え〜??何の植物か書き忘れました。何だっけな〜??
ナンバンギセル(南蛮煙管):ハマウツボ科ハンバンギゼル属の寄生植物。
イネ科(イネ、ススキ、サトウキビ)の根に寄生する。葉緑素がなく、寄主の根から吸収した栄養分に依存して生育する。全長15−50センチ。花期:7−8月。
時刻は既に1時半が近い。迷った時間が痛かった。もう疲れた〜。帰る〜(続く)

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