最高気温19度。
日曜日の予報が雨になれば、それまで続いていた晴れ予報は、一気にひっくりかえされた。
まるで「オセロゲーム」のような梅雨の週間天気予報です。
週末。終日バッチリと青空に恵まれたのは、金曜日だけでした。
薄曇りの土曜日。笑顔もステキな2名の女子&友人テルミちゃんと川を下りました(1ディツアー)。
3人ともカヤックでの川下り経験者です(初心者だけど)。
・少人数・川のコンディションも最高!
というコトで、僕らはいつものツアースタート地点より少し上流から下りました。
このコース、普段のアークツアーで下るコースよりも少し瀬の数が多いのです。
薄曇りの空から、ときどき陽がこぼれる蒸し暑い日。最高気温29度。
川の水位は、平水時より70~80㎝ほど高いだろうか?水の透明度はなかなかよい。
川面の水温21度。水量が多く、瀬の波は、なかなか高い。
バウン!でっかい波にカヤックで突っ込めば、
船首が空に向かって大きく跳ね上げられ、ユカイ、ツーカイ!!
乗りはじめは少しかたかった皆の表情も、瀬をこなすたびにやわらかに。
「今日のような水の良い日は、シーズンを通して何本あるだろうか・・・」
ガイドをしながら僕は、今この時にしかない
水量&透明度の良い川をゾンブンに味わいながら、パドルで水を捕らえていきました。
クネクネと曲がりくねった四万十川。
でも、僕の気持ちはどこまでも真っ直ぐのびて、ココロから素直に楽しいなぁと思う。
「うーん・・・まだ、こんな流れの日があるからヤメラレナイ・・・」
コース後半は、ゆったりとした四万十川の流れとよい景色を楽しみながら、のんびりと下りました。
ざばーん!うーん、ナイスですねぇ。
はつなつに初沈したのねオメデトウ
おおっ、久しぶりのテルミちゃんの雄姿。HP早いとこ見れるようにしてね。
今回のタイトルは、ブライアン・アダムス。
83年発表のアルバムに収録されてる曲からです。