おはようございます。四万十は、雨。
遅い朝、雨音を聞きながら3度寝をしていたら、ん?今日は分別ゴミの日だ、と気がつく。
いそいで布団をたたみ、着替え、さぁ行こう。でも、車の鍵が見当たらず。マジか・・・。
♪だけども問題は今日のゴミ 鍵がない 行かなくちゃゴミを捨てに行かなくちゃ
ゴミステーションに行かなくちゃ 雨に濡れ♪
今朝の沈下橋。今日の最低気温は、16、8度。
最高気温21、4度
連休明けから空は、暗い雲にとざされてしまい、ポチャポチャ雨がふったりやんだり。
梅雨の走り、という表現がぴったりの空もように、キブンもしずみがちに。
午後は、いっとき雨がやんだので、もってね、と願いつつ川ぞいの細道をノロノロ走る。
シトラスが甘くかおる、しめった空気。
ねずみ色の空の下、道端をいろどるのは 紫(アザミ)と白い花(ヒメジョンとウツギ)。
おりかえし地点までゆくと、ポツポツと雨粒がおちはじめ、やがてザァザァ降りに。
もたなかったねぇ・・・。
初夏の雨のつめたさに、ピッチをあげたいところだけど、
かなしいかなイノシシにでも追いかけられないかぎりムリ(以前、追いかけられそうになったコトが)。
♪たどりついたらいつも雨ふり そんなことのくり返し♪と歌いながらチンタラ走る。
ズブ濡れてふるえながら家にもどり、風呂をわかしてはいり、ようやく生きかえる。
梅雨のような日々に、しずみがちだったキブンと重くなったカラダは、
自然のなかを走り、ひと雨ぬれ、ひと汗ながせば、ふぅ~スッキリ!です。
季節は、初夏から梅雨へ。
気温、気圧、湿度差が大きい季節のかわりめは、心身ともに調子をくずしやすいです。
皆さんもくれぐれもご自愛を。
「人生をちょこっと休みたいな、思うたら、ここへ来たらええよ。
自然のもんのいろんな姿が見える。自然のもんは長いこと見よっても、飽きることがないけん。
いろんなことがじこじこわかるいうことは、元気の素にもなるけん」野村春松