おはようございます。四万十は、晴れ。
早朝の川に吹く風は、めっきりと涼しくなりました。
日陰の川原に座り太陽を待つ身に、コーヒーのぬくさが嬉しい。
やがて、陽が川原を照らすと、今なお真夏の猛りをのこした太陽に、Tシャツを脱がされました。
残暑キビシー晩夏。日中は、まだ裸族の季節です。
今日の最低気温は、22、1度。
最高気温33,7度。午後は、晴れ→夕立ち→晴れ。
強い陽ざしがさんさんと降り、まだセミが元気に鳴く晩夏の庭に、栗のイガが落ちています。
モウソンナキセツナノネ・・・。栗の実を、いくつか拾いました。
『ここいらはクリの産地じゃけん。黒尊でも四万十川沿いでもクリの木はようけある。
大正町にいったら、「ダバダ火振」いうてクリ焼酎をつくちょる酒蔵があるけんど、
それほどクリの木はようけあるのよ』野村春松
*「しまんと地栗」 昼夜の寒暖差がある山々に囲まれた栗畑では、全国平均よりも大きくて甘い栗が育つ。
アクを抜き皮をむいた栗(皮をむくのがメンドクサイですね)、米、コンソメ、
醤油、塩、水をダッジオーブンに入れ、フツフツと炊けば、栗ゴハンの完成です。
少し早めの季節の味は、なかなか良いものでした。
2号半ほど炊いた栗ゴハン。あっ!出来上がってから気づいたのでした。
我が家のレンジは、先日くたばちまったのだ、と。マヌケすぎた・・・。
さて、冷凍した栗ゴハンは、どうやったら美味しく温めるコトができるでしょうか。
やっぱり、新しいレンジ買わなきゃいかんやろか。