あるBOX(改)

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1988年07月07日 尾崎富士雄vsフランシスコ・フェラー戦パンフ

2002年06月07日 | ボクシング
1988年07月07日
尾崎富士雄vsフランシスコ・フェラー戦 パンフ



88年2月に、
敵地でマーロン・スターリング(米)の持つWBA世界ウェルター級王座に
挑戦し12R判定に退けられた尾崎だったが

予想外の善戦に、再挑戦の期待も高まった。

このフランシスコ・フェラー(比)戦は、再起戦。
東洋太平洋ウェルター級王座決定戦として行われた この試合、
試合は12R判定勝ち。

浜田剛史の「スパー殴られ役」として呼ばれたフェラーは、
四角い顔した本当のタフガイで。
さすがの尾崎も倒すことは出来なかった。

すこし物足りなかったが、
この試合は相手のタフネスを褒めるしかないかなぁ・・・。