あるBOX(改)

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ビル・ワイマン、1回限りでストーンズ復帰も

2002年11月06日 | 生活
洋楽サイトより~

【今年で結成40周年を迎える英ロックバンド、ローリング・ストーンズの元ベーシスト、ビル・ワイマンが、1回限りバンド復帰する可能性を語った。
30周年に当たる92年に脱退したワイマンは「40周年を迎え、今回が最後のツアーになる可能性がかなり高いと思う。1回限りの参加もいいかもしれない」とコメント。
「これについてバンドのメンバーとは誰とも直接話していないし、期待しているわけでもないが、向こうから誘いがあれば考えてみる」とも。
ワイマンは、書きためていた日記をもとにした著作「Rolling With The Stones」を今週出版予定。ファン垂涎の裏情報をちりばめた、ローリング・ストーンズ本決定版になるかも知れないとの事】

・・・・なんか、ミックやキースが聞いたら「別に頼みゃしねぇよ」って一蹴されそうなコメントだが(笑)。
1人で盛り上がってるだけじゃねぇか?・・・なんて(笑)。
ビルのメモ魔は有名なので、彼が著作のストーンズ・ヒストリー本が出たら凄いって話は以前からあったから、これには期待したい。
あ、でも。
ベースが上手すぎるストーンズのコンサートって、何かピンと来ないから(笑)。
復帰して日本公演やってくれたら行きたいな(笑)。


▲11/5(後楽園ホール)の試合結果
○4R
佐藤典男 引き分け 岩井孝貴
木村琢磨 TKO3R 長谷部民人
○6R 
岡村正道 TKO5R 松川武文
久保田智之 判定 直井利豪
内野賢一郎 TKO6R キューピー金沢
今西秀樹 KO1R 大部薗和剛
○8R 
福原力也 TKO2R サヤーム・シットゴーソン(タイ)
平戸 忍 TKO5R 松本陽一

▲本日の試合予定
会場:後楽園ホール 18時~

○8R
川嵜タツキ(草加有沢)vs 桑名竜一(トヤマ)
堅田 剛(草加有沢)vs 阪東ヒーロー(フォーラムS)
○6R
原口誠一vs中村和正


トム・ダウドが死去

2002年11月06日 | 生活
洋楽サイトより~

【エリック・クラプトン、レイ・チャールズ、オールマン・ブラザーズバンド、アレサ・フランクリンなどのアーティストを手がけた伝説的プロデューサー、トム・ダウドが10月27日に77歳で死去していた事が分った。

ダウドが制作したヒットシングルは数多く、デレク&ザ・ドミノスの「レイラ」、A・フランクリンの「リスペクト」、レイ・チャールズの「ワット・アイ・セイ」、レイナード・スキナードの「フリー・バード」など枚挙に暇が無い。ダウドが近年のインタビューで語った内容によると、手がけたレコーディングで最も気に入っているのは、オールマン・ブラザーズバンドのアルバム「ライヴ・アット・ザ・フィルモアイースト」との事。

ダウドはアトランティック・レコードに20年以上勤務、その後'60年代半ばに独立。人気プロデューサーとなった。彼と仕事を共にしたことのあるアーティストは他にシカゴ、ロッド・スチュワート、ニール・ヤング、ウィルソン・ピケット、オーティス・レディング、ジャズの巨匠ジョン・コルトレーン、チャーリス・ミンガスなど。

'96年のインタヴューの中でクラプトンは、ダウドのことを「理想的なレコーディングマン」と評している。ダウドには先日、全米レコード芸術科学アカデミーから生涯功労賞が贈られたばかり】

・・・・70年代半ば。英国のヴォーカリストが こぞって南部詣でした時期があったなぁ(ダウド詣で&アラン・トゥーサン詣で)。
レイド・バックと云う言葉が日本で かなり誤って使われていた時期。
要するにアメリカ南部フレーバーへの憧れが以前の模倣だけでは気が済まず、新たな方向性を求めて本場まで乗りこんでったってワケで。イギリス人なりの模倣の別な味出して面白かったのだが、憧れてた先が もっと進化したもんだから気が気で無くなったんだろうなぁ(笑)。
南部から同じ白人バンドでもブラックミュージックへ より深く踏み込んだオールマンやリトル・フィートみたいなのが出て来たし。何よりクラプトンが あっち(南部)へ行っちゃったし。ジョー・コッカーも米国で売れるし。

ロッド・スチュワートも大西洋渡ってスーパースターに。有名曲「セイリング」収録のアルバム「アトランティック・クロッシング」はダウドのプロデュース。
フランキー・ミラーの「ハイライフ」はアラン・トゥーサン・・・名盤は限りなし。

我が敬愛する英国最高のボーカリスト、ポール・ロジャース(EX-FREE)が南部詣でしてたら、どんなアルバムが出来てたのかしら?
いや、あの人はトコトン流行には無頓着な人だったからなぁ・・・(フラワー全盛にブルーズロックをブチかますんだから)。

また脱線しちまった。
トム・ダウド氏の御冥福をお祈りします。


▲11/4(名古屋国際会議場)の試合結果

杉田竜平 TKO8R 趙茂永 
中村つよし TKO4R ワンチャナ・チュワタナ