無事(?)最終回を迎えたTBSドラマ「マンハッタン・ラブストーリー」。
付き合いで見ていたドラマだったが、クドカン脚本のバカバカしい話に気楽に乗れ、けっこう楽しんでいたのでした。
「普通の月9ドラマ」みたいなドロドロした(?)愛憎劇も無いし。そもそも恋愛をたいして重要事項と思っていない脚本家が書いたラブストーリーなんで、惚れたハレたもギャグっぽく。
普通のドラマなら「二股かけてたのかぁぁぁぁぁ!?」「どっちも好きなのよぉぉぉぉ!!」みたいな修羅場になるのを、「マンハッタン」ではキョンキョンが「二股かけちゃおかな、テヘッ♪」だもんな(笑)。
しかし37才で、あの可愛さは何なんだキョンキョン!
最後は松岡演じるマスターとキョンキョン演じるタクシー運転手がラブラブとなって大団円。結果だけならベタであるが、去ろうとするキョンキョンのタクシーを走って追いかけるマスターの健脚(つ~か、ギャグだよアレじゃ)にドシリアスさのカケラもなし。
最後は数々の登場人物が、組み合わせ上・これまでの経緯上あり得ない くっ付き方した後日談。
松尾スズキは酒井若菜ではなく「赤い女=池津祥子(大人計画)」とラブラブで終わり。
・・・・・ふざけてるだろう?
数字が上がらなくてヤケだろう?
ど~みても、こっちは「木更津キャッツアイ」みたいに「再放送・映画化で人気」とかなりそうにないし。
だいたい月9ドラマとか喜んで見てる人々は激怒するぞ、こんな恋愛を舐めたドラマ。
まぁ、それでも例によって一部に人気だろうが。映画「木更津キャッツアイ」でも「船越(マンハッタンに船越役で登場)」が出て来ただけで爆笑おきてたらしいし。
プロデューサーさんには、懲りずに再び宮藤宮九郎に月9あたりの脚本を依頼する事を期待しておこう。
他に見るドラマも無いし。
木曜よる10時が寂しくなるなぁ~。
付き合いで見ていたドラマだったが、クドカン脚本のバカバカしい話に気楽に乗れ、けっこう楽しんでいたのでした。
「普通の月9ドラマ」みたいなドロドロした(?)愛憎劇も無いし。そもそも恋愛をたいして重要事項と思っていない脚本家が書いたラブストーリーなんで、惚れたハレたもギャグっぽく。
普通のドラマなら「二股かけてたのかぁぁぁぁぁ!?」「どっちも好きなのよぉぉぉぉ!!」みたいな修羅場になるのを、「マンハッタン」ではキョンキョンが「二股かけちゃおかな、テヘッ♪」だもんな(笑)。
しかし37才で、あの可愛さは何なんだキョンキョン!
最後は松岡演じるマスターとキョンキョン演じるタクシー運転手がラブラブとなって大団円。結果だけならベタであるが、去ろうとするキョンキョンのタクシーを走って追いかけるマスターの健脚(つ~か、ギャグだよアレじゃ)にドシリアスさのカケラもなし。
最後は数々の登場人物が、組み合わせ上・これまでの経緯上あり得ない くっ付き方した後日談。
松尾スズキは酒井若菜ではなく「赤い女=池津祥子(大人計画)」とラブラブで終わり。
・・・・・ふざけてるだろう?
数字が上がらなくてヤケだろう?
ど~みても、こっちは「木更津キャッツアイ」みたいに「再放送・映画化で人気」とかなりそうにないし。
だいたい月9ドラマとか喜んで見てる人々は激怒するぞ、こんな恋愛を舐めたドラマ。
まぁ、それでも例によって一部に人気だろうが。映画「木更津キャッツアイ」でも「船越(マンハッタンに船越役で登場)」が出て来ただけで爆笑おきてたらしいし。
プロデューサーさんには、懲りずに再び宮藤宮九郎に月9あたりの脚本を依頼する事を期待しておこう。
他に見るドラマも無いし。
木曜よる10時が寂しくなるなぁ~。