「メリー・クリスマス」!!
―――私のクリスマス予定は彼とレストランで食事したあと・・・、なんてホントは御挨拶しなきゃならないんだろうが。
こっちゃ、それドコロぢゃね~んだよ!
今朝のモーニングショーで「がきデカ」復活なんつ~話題が特集されてたんだよ!!!!
がきデカですよ!こまわり君ですよ!恐怖のこまわり君ですよ!自称日本初の少年警察官ですよ!山上たつひこ先生ですよ!山止たつひこはデビュー当時の秋元治先生ですよ!
私に取っては一大事ですよ!!
山上たつひこって漫画家辞めて小説家になってたんじゃなかったのか!?!?!?・・・ってなワケで(←そっちかよ!)。
13年ぶりにGペンを取ったってか。
紹介された新しい原稿見る限り独特のペンタッチはそのままだったが。
12月25日(明日)発売のビッグコミックに掲載されるそうで。タイトルは 「中春こまわり君」。青春と晩春の間って事らしい。
38歳になり、女房・子供を抱えたサラリーマン・こまわり君の悲哀を描くってんで。
なかなか身につまされるじゃね~か!!(←オマエ、そんなマトモな生活してないだろ!)
奇しくも昨日、職場の女の子と「練馬」の話題が出た時に。
「そ~いえば昔、練馬に『練馬変態クラブ』なんてモノがありましてな」なんて、「がきデカ」ネタを発言して「ポカ~ン」とされたワケだが。
ちなみに私はこんなコト言うのが大大大好きなのだが。
「いや~昨日の二次会は凄かったらしいですね」とか言われても。
「も~『あるちゃんの青い部屋』状態ですよ!」「つ~か、『あるちゃんの青トカゲ』状態」「または『青いウッドストック』ね!」・・・などと言って周囲を困惑させて喜ぶ困ったちゃんなのだ(笑)。
ワハハの梅垣義明しらなきゃ何にも分かんないっつ~の!
当然TBS「ウォッチ!」の智子ちゃんも、「私、生まれてません・・・」とこまわり君ネタに困惑。
ワッハッハッ知るかボケ―――!!!こっちゃ音楽も漫画もボクシングも全盛の70年代を生きて来てんだよ!小娘の意見なんてどうでもイ~んだよ!!
・・・んな事ばっか言ってるから人望が無いんだよな。
などと自分に突っ込んでみて。
再び「こまわり君」に思いを馳せる。
下膨れの自称少年警察官、こまわり君を主人公とする学園ギャグ。
男前の同級生・西城君やあべ先生、じゅんちゃん、愛犬・栃の嵐などと繰り広げられるハチャメチャなギャグの数々(下ネタ多し)。
少年誌で、あれほどリアルにタマキンだなんだと造形を描いたのは山上先生が初めてだろうし。
「変態」という概念を少年誌で知らしめたのも初だったろう。それまでは「家畜人ヤプー」的な青年(?)モノの中だけだったろうに。しかも陰鬱としたイメージで。
明るく筋肉質のマッチョ男(ブリーフ一枚)3人並んで「やぁ、僕らは『練馬変態クラブ』。君も入会しないかい?」と同じポーズで言われたら「あぁ、変態ってこんなに自由なんだ!」と子供心に思うじゃないか!?
そうか!がきデカは「ベルベット・アンダーグランド」だったのか!?
―――なんて、また誰~も分からないような事を言ってみる。
私がイイ年こいて馬鹿な事ばっかり言ってるのも「がきデカ」の影響大だな(笑)。
親に「漫画ばっか読んでるとロクな大人になれないぞ」と言われて育った少年よ。
まったく、その通り。ロクな大人になれませんでしたとさ!
――――――「死刑」
―――私のクリスマス予定は彼とレストランで食事したあと・・・、なんてホントは御挨拶しなきゃならないんだろうが。
こっちゃ、それドコロぢゃね~んだよ!
今朝のモーニングショーで「がきデカ」復活なんつ~話題が特集されてたんだよ!!!!
がきデカですよ!こまわり君ですよ!恐怖のこまわり君ですよ!自称日本初の少年警察官ですよ!山上たつひこ先生ですよ!山止たつひこはデビュー当時の秋元治先生ですよ!
私に取っては一大事ですよ!!
山上たつひこって漫画家辞めて小説家になってたんじゃなかったのか!?!?!?・・・ってなワケで(←そっちかよ!)。
13年ぶりにGペンを取ったってか。
紹介された新しい原稿見る限り独特のペンタッチはそのままだったが。
12月25日(明日)発売のビッグコミックに掲載されるそうで。タイトルは 「中春こまわり君」。青春と晩春の間って事らしい。
38歳になり、女房・子供を抱えたサラリーマン・こまわり君の悲哀を描くってんで。
なかなか身につまされるじゃね~か!!(←オマエ、そんなマトモな生活してないだろ!)
奇しくも昨日、職場の女の子と「練馬」の話題が出た時に。
「そ~いえば昔、練馬に『練馬変態クラブ』なんてモノがありましてな」なんて、「がきデカ」ネタを発言して「ポカ~ン」とされたワケだが。
ちなみに私はこんなコト言うのが大大大好きなのだが。
「いや~昨日の二次会は凄かったらしいですね」とか言われても。
「も~『あるちゃんの青い部屋』状態ですよ!」「つ~か、『あるちゃんの青トカゲ』状態」「または『青いウッドストック』ね!」・・・などと言って周囲を困惑させて喜ぶ困ったちゃんなのだ(笑)。
ワハハの梅垣義明しらなきゃ何にも分かんないっつ~の!
当然TBS「ウォッチ!」の智子ちゃんも、「私、生まれてません・・・」とこまわり君ネタに困惑。
ワッハッハッ知るかボケ―――!!!こっちゃ音楽も漫画もボクシングも全盛の70年代を生きて来てんだよ!小娘の意見なんてどうでもイ~んだよ!!
・・・んな事ばっか言ってるから人望が無いんだよな。
などと自分に突っ込んでみて。
再び「こまわり君」に思いを馳せる。
下膨れの自称少年警察官、こまわり君を主人公とする学園ギャグ。
男前の同級生・西城君やあべ先生、じゅんちゃん、愛犬・栃の嵐などと繰り広げられるハチャメチャなギャグの数々(下ネタ多し)。
少年誌で、あれほどリアルにタマキンだなんだと造形を描いたのは山上先生が初めてだろうし。
「変態」という概念を少年誌で知らしめたのも初だったろう。それまでは「家畜人ヤプー」的な青年(?)モノの中だけだったろうに。しかも陰鬱としたイメージで。
明るく筋肉質のマッチョ男(ブリーフ一枚)3人並んで「やぁ、僕らは『練馬変態クラブ』。君も入会しないかい?」と同じポーズで言われたら「あぁ、変態ってこんなに自由なんだ!」と子供心に思うじゃないか!?
そうか!がきデカは「ベルベット・アンダーグランド」だったのか!?
―――なんて、また誰~も分からないような事を言ってみる。
私がイイ年こいて馬鹿な事ばっかり言ってるのも「がきデカ」の影響大だな(笑)。
親に「漫画ばっか読んでるとロクな大人になれないぞ」と言われて育った少年よ。
まったく、その通り。ロクな大人になれませんでしたとさ!
――――――「死刑」