なんか、イイ感じにくぐもったオルガンと活きの良いヴォーカルが交錯するiPod shuffleのCM曲が気になってしまい(緑の背景で黒いキャラクターが踊るアニメのヤツね)。
普通なら、いつの間にかCMその物が流れなくなって忘却の彼方・・になるのだろうが、インパクトの大きさゆえか、CM頻度の影響か、ついつい、気になりっ放しになってて。
「絶対60年代の英国バンドだろうが、こんな隠れたカッコイイ曲が残ってたんだな」なんて本気で思っていたのだが。
まぁ、数年前に「Levi's COLORSのCM曲がカッコイイ」なんて事もあったけれども。
あれが、65年代にイギリスのバンド「ヒップスター・イメージ」が発表してた「MAKE HER MINE」だなんて、知りもせず。
初めて知って感心・・・・なんて事もありました(「Mods クラシックス」みたいなコンピレーション盤で再確認して「なるほど!」なんて、アホ面こいてたのよねぇ)。
つ~か、60年代マニアでは常識だろうから、またも自分の無知を晒しただけだったのですがね(笑)。
だから、今回も「未だ知らぬ英国バンド発掘か!?」と思ったのだが。
ぜんぜん違った模様。
洋楽サイト見てたら「あれは、スウェーデンのバンドが2003年に発表してる『ジャーク・イット・アウト』って曲」なんて書き込みあり。
「シーザーズ」って名前の そのバンド。スウェーデンでは既にアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞するなどトップを張ってるらしく。
1998年にデビューして以降、ガレージやサイケデリックの影響を感じさせる活きのイイ楽曲で英米にも進出。
ヴァージン・レーベルから、初期3枚のアルバムからのコンピレーション「39 Minutes of Bliss」をリリース。
2003年には、英国を含む欧州、米国をツアー。すでに来日も果しているとか(この辺を知ってる人からすると、iPod shuffleのCMなんて「何を今更」だろうなぁ)。
そんで、そのアルバム「39・ミニッツ・オブ・ブリス(イン・アン・アザワイズ・ミーニングレス・ワールド)」は、iPod Shuffule CM曲「Jerk It Out」を日本盤のみボーナス・トラックとして収録されており。
今回、私はまんまと「それ」を購入させられてしまたのだが。
近くのHMVとか行けば「レコメンド・コーナー」で積んであるだろう・・・・と思っていたら、その通りだったと(笑)。
しかも、HMVさん気合入ってるのか「2枚買えば500円引き」の青いシールが張ってあったではありませんか!?
「もう一枚」を探して、店内をウロウロしてしまいましたですよ。
まず探したのは「ジェスロタル」のコーナー(笑)。
「ワイト島1970」があるかと思いきや、見当たらず!残念!
「アクアラング」の紙ジャケに「青いシール」を見つけたが、ダブるので却下!!
同じく2枚で500円シール貼ってあった「ジミヘンのロイヤル・アルバート・ホール 1969」をチョイス。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのライヴも同シールあって、「四枚目を探すか!」とも思ったが、適当なのが無く断念。
なんか、まんまとHMVさんの戦略に嵌ってる気がするが(笑)。
レジで計算してもらってビックリ、「1枚ずつ500円引き」だったのね!
だから、ジミヘンは2枚組2000円のが「1500円」に割り引かれたワケですね!
・・・・安い!!
やっぱり、まんまと乗せられてる気もするが「お得感」が味あえたのだから良し!!
そんで、さっそくディスクマンで「シーザーズ」を聴いて。四曲目に、あのオルガンサウンドを確認して大満足。
全般的には、ガレージっぽかたり、歌メロが「オアシス」ぽかったり(あんまり好きなバンドじゃないんだよな)で、ときおりサイケなオルガンが聴けるものの「やっぱり『ジャーク・イット・アウト』がベストだな」って感想を抱く事になったのでした。
そして、昨日には「ジャーク・イット・アウト」を含む最新作「ペイパー・タイガーズ」が輸入盤で発売されてるそうで。
さらに同アルバムの国内盤は、5/11にリリースされるとか。
その国内盤から、さきの編集盤には「ジャーク・イット・アウト」一曲しか収録されていないとかで(そりゃ「日本だけのボーナス・トラック」だから当然だがよ!)。
これって「ジャーク・イット・アウト」が気に入って、同時期の曲をもっと聴きたい人間は「編集盤も買った上で、最新盤も買うだろう」って事?
「最初はシンプルな構成だったけど、だんだんオルガンなども加わって・・・」なんて、シーザーズのメンバーのコメントを聞くと、やっぱり最新盤も聴きたくなるじゃないか!?
オレ、またしてもマンマと嵌められそう?
・・・・か、勘弁してくれよぅ。
カネねぇんだよぅ・・・。
◆3/13(北九州市九州共立大福原記念館)の試合結果
○10R
横山俊吾 KO5R ヨードペット・ソーサクンパン
◆3/13(イベントプラザ富山)の試合結果
○10R
桑名竜一 判定 松本憲亮
松田トモヤ TKO4R 深見桂次
トーンジャルン・マハサプコンドー 判定 坂下 勇
◆3/13(ツインメッセ静岡)の試合結果
○10R
柏樹 崇 KO1R チャチャイ・キャットパタイ
和賀寿和 判定 飯田大介
ノラシン・キャットプラサンチャイ TKO4R 宮城ユウヤ
◆3/14(後楽園ホール)の試合結果
○4R
平井良維 判定 森川竜太郎
吉倉 隆 引分 井沢 聖
山本直平 KO3R 大村桂一郎
橋本浩次 判定 山崎朋也
秋山清貴 判定 広中浩平
○6R
仲晋太郎 判定 中邨好宏
鈴木航一 判定 鈴木 淳
小田将司 判定 星越庸義
江原 淳 判定 荻野寛之
山口伸一 判定 松井 拓
普通なら、いつの間にかCMその物が流れなくなって忘却の彼方・・になるのだろうが、インパクトの大きさゆえか、CM頻度の影響か、ついつい、気になりっ放しになってて。
「絶対60年代の英国バンドだろうが、こんな隠れたカッコイイ曲が残ってたんだな」なんて本気で思っていたのだが。
まぁ、数年前に「Levi's COLORSのCM曲がカッコイイ」なんて事もあったけれども。
あれが、65年代にイギリスのバンド「ヒップスター・イメージ」が発表してた「MAKE HER MINE」だなんて、知りもせず。
初めて知って感心・・・・なんて事もありました(「Mods クラシックス」みたいなコンピレーション盤で再確認して「なるほど!」なんて、アホ面こいてたのよねぇ)。
つ~か、60年代マニアでは常識だろうから、またも自分の無知を晒しただけだったのですがね(笑)。
だから、今回も「未だ知らぬ英国バンド発掘か!?」と思ったのだが。
ぜんぜん違った模様。
洋楽サイト見てたら「あれは、スウェーデンのバンドが2003年に発表してる『ジャーク・イット・アウト』って曲」なんて書き込みあり。
「シーザーズ」って名前の そのバンド。スウェーデンでは既にアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞するなどトップを張ってるらしく。
1998年にデビューして以降、ガレージやサイケデリックの影響を感じさせる活きのイイ楽曲で英米にも進出。
ヴァージン・レーベルから、初期3枚のアルバムからのコンピレーション「39 Minutes of Bliss」をリリース。
2003年には、英国を含む欧州、米国をツアー。すでに来日も果しているとか(この辺を知ってる人からすると、iPod shuffleのCMなんて「何を今更」だろうなぁ)。
そんで、そのアルバム「39・ミニッツ・オブ・ブリス(イン・アン・アザワイズ・ミーニングレス・ワールド)」は、iPod Shuffule CM曲「Jerk It Out」を日本盤のみボーナス・トラックとして収録されており。
今回、私はまんまと「それ」を購入させられてしまたのだが。
近くのHMVとか行けば「レコメンド・コーナー」で積んであるだろう・・・・と思っていたら、その通りだったと(笑)。
しかも、HMVさん気合入ってるのか「2枚買えば500円引き」の青いシールが張ってあったではありませんか!?
「もう一枚」を探して、店内をウロウロしてしまいましたですよ。
まず探したのは「ジェスロタル」のコーナー(笑)。
「ワイト島1970」があるかと思いきや、見当たらず!残念!
「アクアラング」の紙ジャケに「青いシール」を見つけたが、ダブるので却下!!
同じく2枚で500円シール貼ってあった「ジミヘンのロイヤル・アルバート・ホール 1969」をチョイス。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのライヴも同シールあって、「四枚目を探すか!」とも思ったが、適当なのが無く断念。
なんか、まんまとHMVさんの戦略に嵌ってる気がするが(笑)。
レジで計算してもらってビックリ、「1枚ずつ500円引き」だったのね!
だから、ジミヘンは2枚組2000円のが「1500円」に割り引かれたワケですね!
・・・・安い!!
やっぱり、まんまと乗せられてる気もするが「お得感」が味あえたのだから良し!!
そんで、さっそくディスクマンで「シーザーズ」を聴いて。四曲目に、あのオルガンサウンドを確認して大満足。
全般的には、ガレージっぽかたり、歌メロが「オアシス」ぽかったり(あんまり好きなバンドじゃないんだよな)で、ときおりサイケなオルガンが聴けるものの「やっぱり『ジャーク・イット・アウト』がベストだな」って感想を抱く事になったのでした。
そして、昨日には「ジャーク・イット・アウト」を含む最新作「ペイパー・タイガーズ」が輸入盤で発売されてるそうで。
さらに同アルバムの国内盤は、5/11にリリースされるとか。
その国内盤から、さきの編集盤には「ジャーク・イット・アウト」一曲しか収録されていないとかで(そりゃ「日本だけのボーナス・トラック」だから当然だがよ!)。
これって「ジャーク・イット・アウト」が気に入って、同時期の曲をもっと聴きたい人間は「編集盤も買った上で、最新盤も買うだろう」って事?
「最初はシンプルな構成だったけど、だんだんオルガンなども加わって・・・」なんて、シーザーズのメンバーのコメントを聞くと、やっぱり最新盤も聴きたくなるじゃないか!?
オレ、またしてもマンマと嵌められそう?
・・・・か、勘弁してくれよぅ。
カネねぇんだよぅ・・・。
◆3/13(北九州市九州共立大福原記念館)の試合結果
○10R
横山俊吾 KO5R ヨードペット・ソーサクンパン
◆3/13(イベントプラザ富山)の試合結果
○10R
桑名竜一 判定 松本憲亮
松田トモヤ TKO4R 深見桂次
トーンジャルン・マハサプコンドー 判定 坂下 勇
◆3/13(ツインメッセ静岡)の試合結果
○10R
柏樹 崇 KO1R チャチャイ・キャットパタイ
和賀寿和 判定 飯田大介
ノラシン・キャットプラサンチャイ TKO4R 宮城ユウヤ
◆3/14(後楽園ホール)の試合結果
○4R
平井良維 判定 森川竜太郎
吉倉 隆 引分 井沢 聖
山本直平 KO3R 大村桂一郎
橋本浩次 判定 山崎朋也
秋山清貴 判定 広中浩平
○6R
仲晋太郎 判定 中邨好宏
鈴木航一 判定 鈴木 淳
小田将司 判定 星越庸義
江原 淳 判定 荻野寛之
山口伸一 判定 松井 拓