あるBOX(改)

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ホワイトデーのブツを購入する為にアダルト・ショップへ行く②

2005年03月17日 | 生活
レジの兄ちゃんが、ブツを袋詰めしている間、並べてある「商品」を眺める。

「ウィンウィン言う奴」「素敵なインナー」など、タモリ倶楽部などで紹介されてた「おなじみな商品」が並んでおる。
ローション系を見つけて、少し懐かしい気分に(ポッ)。
もう使用する事も無いだろうな。あるのかな?あってほしいな・・・の「Zローション」(笑)。

そんな事を考えていたら、女の子の話し声が聞こえて来た。
げっ、若い女2人で入って来てやがる!

「マジ~」「ヤダ~」と姦しい会話が聞こえてくる。

まったくよぅ・・・。ちったぁ恥らえよ。
などとブツブツ言いながら「緊縛コーナー」へ移動。
「こんなのも使う事ないだろうなぁ。昔つきあってた女は、温泉行った時に浴衣の帯で・・・」なんて懐かしいコト考えてたら「お客さ~ん」とラッピング終了の声。

名残りを惜しみながら、アダルト・ショップを出る。

「独り者男性用のお楽しみグッズ」も、パッケージにはアニメ系の萌えキャラだったなぁ、時の流れだなぁ・・・・なんて考えつつ職場へ。

コンコンと女子控室をノックして、ブツを渡す。
幸い、ビニール袋はポップなアルファベットのデザインで、パッと見はオシャレなショップ・バッグに見えなくもない。

「逆セクハラ」に「1つだけ別なのは、チミ用だから。他の人には見せないように」と言って手渡す。

察したように受け取られたが、横に「不思議ちゃん」が居たのが気掛かり(笑)。

取り敢えず、渡すモノ渡して気分もスッキリし。
コートを脱いで、仕事着に着替えてると。

その奥の女子控室から「うぎゃ~!」「ひやぁ~!」「どうしろってのよ、これ~!」みたいな声が聞こえて来た(笑)。

ハハハ、開けやがったな。
しかし、「ひやぁ~!!」ってのは不思議ちゃんの声だったぞ。

あのオンナ、他のコの前で開けやがったな・・・。

ホワイトデーのブツを購入する為にアダルト・ショップへ行く

2005年03月17日 | 生活
やっぱり「オッパイ・チョコ」のお返しは しないとね・・・てんで。

行って来ましたアダルトショップ(笑)。
普通にハンズで探したが、さすがに「チ○コ型のキャンディー」は無かったのよね。

じゃあ、どうするか?・・・足りない頭で考える。

――で、「アダルト・ショップ」と相成った次第。
まぁ、通勤途中にあって気にはなってたんだが(笑)。
実は入った事ないのよね。

――で、何のためらいもなく店に入る。「半分シャレだぞ」という大義名分を胸に(笑)。

まぁ、「トゥナイト」系のTV(古い!)で見たのと同じディスプレイ。
膨大な商品の前に途方に暮れ、店員さんにサッサと質問。

教えてもらって、ちっこくて可愛くデフォルメされてるの発見するも。安いし手頃だが、面白さに欠ける。

ひとつ脇に、見事に起立したキャンディがあって、これに決定。
一瞬、電動で動くヤツかと思ったが(笑)、これくらいがインパクトあって良い。

まぁ、これは「時速120kmの直球セクハラを軽く見切り、時速200kmでピッチャー返ししてくる『逆セクハラ女』への返礼でもあるので、OKなのだ。

ヤツだけでは不公平なので、他のコ達への物も探すが。
すぐ脇に袋入りの「結婚できるキャンディー」や「彼と別れられるキャンディー」「浮気の虫を退治するキャンディー」があったので、それを購入。

こっちを一まとめに包装してもらい、チ○コ・キャンディーは単独で包んでもらう。
両方、別料金のプレゼント包装。しかし、チ○コ・キャンディーは縦長だ(笑)。

レジで金額言われて少し驚く。けっこう高い。
前回、前倒しで渡したバレンタインのお返し(商品券)は、有志からのカンパで、少しカネが浮いてたのだが。なんと言っても金券ショップで買ったヤツだし。←セコッ!

その差額に色つける程度のつもりだったが、かなりの持ち出しじゃねぇかよ!!!

・・・ハァハァ(またしても興奮してしまいました)。

―――まぁ、イイか。
所詮オレが楽しむための行動だし(笑)。

――続く