あるBOX(改)

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北京オリンピック雑感①

2008年08月20日 | 競泳
競泳中心の観戦。

やはり
ブレスト北島の2冠に感動
・・・というか驚愕。

100m登場時の目つき。
研ぎ澄まされた目ぢからに「これは、やってくれるかも」。

準決勝の力みに
試合前の不安が当たった気がしたが。
決勝では「理想の泳ぎ」「パーフェクト」。

そして世界新。

もう ただただ脱帽。

そして200mでも横綱相撲
1位でゴールも 世界新ならず 場内はため息。

舞台が大きければ大きいほど力を発揮する。
こんな「次元の違う」アスリートが過去の日本に居ただろうか・・・。

「浮かび上がってトップは北島」
実況の声で心が躍り 「いける!」と こらがガッツポーズ。

インタビューで
「なんにも言えねぇ!」と
また、べらんめぇ口調で名言を残す。

競泳史上のみならず全スポーツ史上に残る選手だろう。
同時代に活躍を(苦しい時代も含め)見てこられた事を誇りに思う・・・。