あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

スポーツ紙より、色々

2002年06月17日 | ボクシング
▲長嶋vsシリモンコン戦、内定
F・メイウェザーが返上したWBCスーパーフェザー級王座の空位決定戦が、
8月24日 両国国技館にて、同級1位のシリモンコン・ナコントンパークビューと
2位の長嶋健吾の両者で争われる事が内定した。
シリモンコンは転級して以来22連勝。個人的予想としては、長嶋は苦しい戦いを
強いられるように思う。
元々シリモンコンはスケールの大きいボクシングを見せていた。
減量苦から開放されて向えた今回の大一番、シリモンコンの右が冴えると見る。

▲星野、キャンプ打ち上げ
WBAミニマム級王者・星野敬太郎が、福島・小名浜での第3次キャンプを終了した。

▲6/16の試合結果
○東洋太平洋SL級タイトルマッチ12回戦会場:明石市立産業交流センター
王者・佐竹政一 KO8R2:05 #3 朴煥栄
佐竹、V7。
明石ジム吉田会長は「坂本戦は逃げない。9月か10月には東京へ行く」と明言。
佐竹は既にコースチャ・ズーのビデオを研究中。今回KOパンチとなったカウンターを
磨き、上位進出に余念が無いとの事。
いよいよ楽しみになってきた!

▲丸山、連続1RKO記録途絶える
○丸山大輔 TKO4R1:36 カンチット・キャットゲイジャ(タイ)
1Rに2度のダウンを奪ったが、粘られて結局4Rで猫芸者をTKO。
連続1RKOの記録は「9」でストップ。
しかし、本人は
「今まで出来なかった経験を積めた。記録が途絶えて かえって良かった」と冷静。
会長は「OPBFを狙う」と言うが、じっくり経験を積むのがよろし。
丸山選手の印象だが、最新のボクマガでの写真で見るに、ケッコウ品のある目を
してるなぁ、って感じた。

本人は強くなる為に練習するのが手一杯。
頑張って欲しい気持はボクサー全般に対する思いと同じです。

6/15(後楽園ホール)の試合結果 鈴木悟KO1R玉置

2002年06月16日 | ボクシング
▲第282回ダイナミックグローブ 
○東日本新人王予選4回戦
大谷唯門 判定 真田亮
宏宮島敦司 判定 鈴木直樹 
御舩シュート TKO2R 加藤 剛(・・・大岡越前?)
○6回戦
渡辺浩三 TKO3R 白幡洋徳 
○8回戦
村上潤二 判定 浅見眞弘
矢代義光 判定 サンダー伊藤
○10回戦
雄二ゴメス KO2R ウィラチャイ・チュワタナ(タイ)
ゴメス、例によって豪腕プレスで相手を圧す。
2R、右フックで相手の足を引き攣らせ、ボディ連打からアゴへの
右アッパーでカウントアウト。
しかし要所で妙にタイミング良いタイ人の軽打を受けていたのが心配される。
ゴメスのブロック、実は相手を良く見ずに腕を上下させてるだけ?

○日本ミドル級タイトルマッチ10回戦
鈴木悟 KO1R 玉置 健治
鈴木、右クロス1発でKO勝ち。
最初は良く攻めた玉置だったが、ラウンド終盤に一瞬のスキを突いた鈴木悟の
カウンターが炸裂。
鈴木前のめりにダウン。良く立ったが、目は眠たげで足元ややフラついており、
内田レフェリーが早めのストップを掛けた。妥当なストップだったと思います。

▲オケロ・ピーター米国進出。
OPBFヘビー級王者オケロ・ピーターの米国進出が決定。緑ジム松尾会長が、
M・タイソンの元マネージャー、ビル・ケイトンと契約を交わした事を明らか
にした。来年にも拠点をNYへ移し、世界ランカーとの対戦を計画するとの事。
「夢を追う男」松尾会長にとっては大きな歩みとなった。

6/14(後楽園ホール)の試合結果

2002年06月15日 | ボクシング
▲富本(日本SB級4位)、TKO勝ち
クラッシュパンチシリーズ第1373戦
○10回戦
富本慶久 TKO8R 清水ケンタ

○4回戦
河村豪 KO1R 中尾勝富
石田隆次 判定 小島智史
若松英司 KO2R 西中丈矢
栗谷彰久 TKO4R 中澤照公
秋山崇 KO1R 山本貴英
金子洋輔 KO1R 菅野裕
菊田亮 KO2R 仲井孝文
佐多浩二 TKO1R 三原信

スポニチ、「富本」じゃなくって「宮本」ってなってるぞ!!

試合結果あれこれ(時期ハズレ版)

2002年06月15日 | ボクシング
▲マンフレディ、再起
○6/11 米国ウエストバージニア州
エンジェル・マンフレディ 判定 アントニオ・ラミレス
ラミレスはCSでも見た覚えあり。NABO王者だった時期もあり。
それなりの力を持ったタフな中堅選手。
2-0の判定だが、メジャータイトルへ飽くなき挑戦を続けるマンフレディ、
スパダフォーラへの再挑戦を狙って欲しい。
そんで倒して欲しい。あのクネクネ・サウスポーを(笑)。

▲世界1位サヌーヌ、KO勝ち
WBAスーパーミドル級1位のメディ・サヌーヌ(仏)が、格下のタビソ・
モガル(南ア)を3RKOに降し指名挑戦へ一歩前進。
2Rに1度、3Rに2度ダウンを与え、戦績を20勝18KO無敗と伸ばす
KO勝ちを飾った。

1991年08月20日 大橋秀行vsリコ・マカウボス戦パンフ

2002年06月14日 | ボクシング
1991年08月20日
大橋秀行vsリコ・マカウボス戦 パンフ



表紙には「Phoenix Is Back」の文字。

90年10月にリカルド・ロペス(メキシコ)に 5RTKO負けして
WBC世界ストロー級王座から陥落した大橋だったが、?
???
翌年4月に、J・プラナス(比国)を 7RKOして再起。

「ロペスから奪回を」と復活の狼煙をあげて迎えたのが
この「リコ・マカウボス(比国)戦」だった。

1991年08月20日 大橋秀行xリコ・マカウボス戦 チケット

2002年06月14日 | ボクシング
1991年08月20日
大橋秀行xリコ・マカウボス戦 チケット



天才と言われた大橋秀行も、ついに20戦目。
密度の濃いキャリアも、この辺では
「大一番以外はアジアの格下選手と」が板についた時期。

試合は、5RKO勝利。?

こういうカードを、まだ生観戦してた私もウブだったなぁ・・・。

※二試合をはさみ、
 大橋は、翌年、崔 煕庸(韓)を12R判定で下して、
 WBA世界ストロー級王座を獲得したのでした。?

徳山vsロペスは8/26に

2002年06月13日 | ボクシング
▲WBCスーパーフライ級王者の徳山昌守の5度目の防衛戦
(対戦者・同級13位エリク・ロペス)の日程・会場が、12日に
金沢ジムから発表された。

8月26日、さいたまスーパーアリーナで行われるとの事。 

ロペスは31戦17勝(14KO)11敗3分けの右ファイター。
徳山は「ロペスはパンチ力はあるが、スピードは無い。世界の
スピードを見せ付けたい」 

金沢英雄会長は「今年は3試合を予定している。ロペス戦を
クリアして年末にペニャロサとの指名試合をやらせたい」と話した。

▲長嶋健吾、海外キャンプより帰国
お馴染みハメド一行との練習キャンプを終了し、成田着の航空便で
帰国した。 
シリモンコン戦を控え、「スタミナに自信がついた」との事。

ショック!ナンシー関、急死!

2002年06月12日 | サブカル
知らない人は知らないだろうが。

消しゴム版画家のナンシー関さんが急死した。
以下、夕刊記事から。 

消しゴム版画と辛口の人物評で人気を集めていたナンシー関
(ナンシー・せき、本名関直美=せき・なおみ)さんが12日
午前0時47分、虚血性心不全のため東京都目黒区の病院で
死去した。

39歳だった。
青森市出身。所属事務所によると、関さんは11日夜、知人と
食事後、帰宅途中のタクシーの中で気分が悪くなり、病院に
運ばれた。

葬儀の日取りなどは未定。 

消しゴムを彫った版画が認められ、大学を中退し、プロの
イラストレーターに。

週刊誌の表紙や挿絵を担当したほか、「週刊朝日」「週刊文春」
などで風刺の利いたコラムも執筆した。(時事通信)

・・・・ショックだ。ワタシャこの人のコラムが大好きだった。
辛辣な人物評を、エンターテイメントとして昇華した独自の文体は、
知らず知らずのウチに自分のカキコミにも影響が現れてると思う。

こんなコト表明するのもナンだが、ワタシ自身は、生真面目な正論や
「これも日本のボクシングの為を思っての事です」みたいな批判表現は
嫌いなので、「エンターテイメントとしての業界批判」を目指している
のだが(マダマダなのは自覚しております)、
その お手本としてナンシーさんの数々のコラムがあった気がする。

「芸能人の悪口ばっか書いてた人」と思われてた方は、
ぜひナンシーさんのコラムを読んで欲しい。

悪口を捻り出す為の人物洞察。それこそが彼女の真骨頂だった。

愛嬌ある巨漢だった彼女。その体型が寿命を縮めたのだろう。
テリー伊藤や松尾貴史、清水ミチコ
(ナンシーの実家「関硝子店」前で撮った記念写真をナンシー用の
年賀ハガキとして使用した事あり)、高田文夫、高橋春男、対談やってた
町山広美、「10点さしあげる」の高橋洋二・・・・等など、
親交のあった方々は激しく お嘆きだろう。

もっともっと彼女の「本人は全然辛口と思っていなかった辛口コラム」を
読みたかった。
また世の中がつまんなくなるな。

どうでもいい奴ばっか生き残りやがるぜ!・・・合掌!

試合結果あれこれ 阿部弘幸vs笠原

2002年06月11日 | ボクシング
▲6/10(後楽園ホール)試合結果
MM級暫定王者は阿部に

○日本MM級暫定王座決定戦10回戦
#1阿部弘幸 判定 #2笠原広(判定)

阿部選手、良く頑張ってると思うけど。とりあえず、鈴木誠の復帰に期待。

○10回戦
瀬川設男 KO4R 柳充哲

○8回戦
高橋晃 判定 佐々木啓介
元吉真三 判定 舘岡陽

○4回戦
青田義隆 判定 志賀紀史
永野優輔 TKO2R 青木聡
加藤大輔 TKO3R 山本和弘
木村学 判定 鵜原稔

▲6/9(兵庫県新宮町民RS)の試合結果
○10回戦
川端賢樹 KO1R ヨドベッチ・チュワタナ

6/9の試合結果 石井広三KOベントゥーラ

2002年06月10日 | ボクシング
▲パークアリーナ小牧
○WBCスーパー・バンタム級ユース王座決定戦10回戦
杉田真教 KO4R エネス・デミューハ

○10回戦
石井広三 KO1R サムエル・ベントゥーラ(メキシコ)
渡辺博 KO3R サヤン・チュワタナ(タイ)
小山晃司 TKO8R カルロス・ガルシア(メキシコ)
中村好伸 TKO7R ビセー・ウォースラポン(タイ)
井村峰和 KO3R アルチャ・ネイションマン(タイ)

▲宗像ユリックス○10回戦
大之伸くま 判定勝ち ウィチット・チュワタナ(タイ)

▲ミシシッピー ピラミッド・アリーナ
○WBC・IBF世界ヘビー級タイトルマッチ
レノックス・ルイス KO8R マイク・タイソン

○IBF世界Jフェザー級タイトルマッチ
マニー・パッキャオ(比)KO2R エリエセール・フリオ(コロンビア)

○10回戦
ホエル・カサマヨール TKO8R ファン・アリアス
ジェフ・レイシー TKO3R ケビン・ホール

▲グラスゴーWBOフェザー級暫定王座決定戦
#8スコット・ハリソン(英)TKO6R #10ビクトル・サンティアゴ(プエルトリコ)

▲マウント・ランザント
クリス・バード 3RTKO ジェフ・ペギェス

6/8の試合結果&本日の予定

2002年06月09日 | ボクシング
○6/8の試合結果 名古屋市公会堂
中村つよし KO3R 下田賀彦

因縁の対決に決着か?
ウェイトは中村が59.2kg、下田が59.3kg。

○本日の試合予定
▲パークアリーナ小牧(小牧市スポーツ公園総合体育館)13時~ 
10R
石井広三vsサミュエル・ベントゥーラ(メキシコ)

WBCユースB級タイトル戦
杉田真教vsアニス・ドゥイ(インドネシア6位)

渡辺博vsタイ人
小山晃司vsカルロス・ガルシャ(メキシコ)
井村峰和vsタイ人

問い合わせ:天熊丸木ジム

▲姫路木下ジム20周年記念試合 
兵庫県新宮町民RS 13時~10R
川端賢樹vsヨドベッチ・チュワタナ

6R
原科禎紀vs藤元健二
中村修vs鈴木哲哉他

問い合わせ:姫路木下ジム

▲宗像ユリックス 14時~
10R大之伸くまvsウィチット・チュワタナ他
問い合わせ:福間スポーツジム詳細は「試合&TV予定」で。
・・・・あ、そうだ。ルイスvsタイソンも本日です(笑)。
WOWOWで・・・もう放送が始まってるわ!ボクは休日勤務で
ネット絶ち。あした留守録チェック派で~す。

こまった、プールが混んで来た

2002年06月08日 | 競泳
いつも通っている区民プール。
連日の熱さで子供連れが急激に増えてきた。
今日など土曜日なもんだから、アクアビクス・レッスンで1コース占領され、
その上に普通コースで子供がプカプカ泳いで完全にアウト。

常連はノンストップで泳げる唯一のコースへ集中。
25m泳いでは暫らく待機状態。

まいった。少なくても100mは続けて泳ぎたいのだが。
夏休みにでも入ったら芋洗い状態になるのは必至。夏休みの土日なんて最悪。

7月・8月だけでもエグザスかティップネスへ入会するかな~。
泳ぎその物も、やや停滞中。
進みが悪い。腕の掻きを、もう一度チェックしなければ。
あとは正中線だな(笑)。

・・・いやマジで。
クロール中は軸をブラさずにローリングしないと、へんな体のウネリが
出来てしまい、それが抵抗となって推進力を損なってしまうのだ。
全身を一本の矢印にするつもりで。リズミカルに。

本だけじゃなくて木原美知子さんのビデオも見なくっちゃな。

つい観てしまったWカップ

2002年06月08日 | 生活
フランスvsウルグアイ、同居人がTV観戦してたんで、ついでに見る事に。

こっちゃぁPCに向かってカキコミやってんのに「見て見て凄いよ!」
「ゴールキックだ!」と騒がしいので「うるせぇな」と思いつつ
振り向かないと怒るのでブラウン管に目をやるとゴール前の空中戦が。

高い。やっぱバネが凄い。毎回ハイライトで、こう云ったシーンだけを
楽しんでいるのだが、この試合は かなり通しで観てしまった。

昨夜のイングランドvsアルゼンチンは勤務中で見れなんだが。
別の部署では観戦可能だったようで、歓声が聞こえてくる。
こっちゃぁ、まだ日報作成中だっつ~の!

イングランドvsアルゼンチンの因縁で語られるフォークランド紛争だが。
私にとっては、渡辺二郎vsグスタボ・バラス(亜)の試合直前の紛争開始
だっただけに、バラスの来日不能も有り得るとの報道に「えらいこっちゃ」と
思った記憶あり。

あ・もちろんハリヤーやミサイルが飛び交う映像が一番「えらいこっちゃ」
でしたが。
そういや日本vs海外代表の試合では、相手ラフプレイに大きなブーイングが
巻き起こるとか。
「日本人の観客は おとなしい」と言われて久しいが、やっと主張出来るように
なったかと思ったら、どうやら そうでも無いようで。

相手国歌の最中もブーイング。ダメじゃん。行き過ぎのマナー違反じゃん。
つ~か、ただ外国のサポーターの猿マネやってるだけじゃん!やっぱサッカー
ファンとは仲良くなれないな(笑、どこのファンにもアホは居るけどね!)。

1988年07月07日 尾崎富士雄vsフランシスコ・フェラー戦パンフ

2002年06月07日 | ボクシング
1988年07月07日
尾崎富士雄vsフランシスコ・フェラー戦 パンフ



88年2月に、
敵地でマーロン・スターリング(米)の持つWBA世界ウェルター級王座に
挑戦し12R判定に退けられた尾崎だったが

予想外の善戦に、再挑戦の期待も高まった。

このフランシスコ・フェラー(比)戦は、再起戦。
東洋太平洋ウェルター級王座決定戦として行われた この試合、
試合は12R判定勝ち。

浜田剛史の「スパー殴られ役」として呼ばれたフェラーは、
四角い顔した本当のタフガイで。
さすがの尾崎も倒すことは出来なかった。

すこし物足りなかったが、
この試合は相手のタフネスを褒めるしかないかなぁ・・・。

タイソン、好調&試合結果あれこれ

2002年06月06日 | ボクシング
▲タイソン、好調をアピール
やはりロニー・シールズは腕利きなのか。
タイソンは好調に仕上げていると云う。
サンドバッグをスピードあるコンビネーションで連打。
スパーでは最近に無い踏み込み、ボディワークのスピードを見せたとの事。
レノックス・ルイスのジャブを かわして即ハードパンチを打ち込む目論み
だろうが、復調具合によっては可能かも知れない。

ルイスのジャブも、タイソンを完全にコントロール出来る程では無いだろうが・・・。
ま、少しは楽しみになってきました。

▲試合結果あれこれ
○WBAライト級タイトルマッチ
レナード・ドリーン(ルーマニア) 12R判定 ラウル・バルビ(亜)

今回はハッキリ決着が着いたようで。

○NABFバンタム級王座決定戦
ダニー・ロメロ(米) TKO7R クワテモク・ゴメス(メキシコ)
6Rにチャンスを掴んだロメロが、第7R集中打でストップ勝ちとの事。
○WBUジュニアウェルター級タイトルマッチ
リッキー・ハットン(英国) 12R イーモン・マギー(アイルランド)
WBO 1位・WBA 5位・WBC 3位のリッキー・ハットン、WBU王座6度目の
防衛に成功。
第1R、サウスポー・マギー(WBA4位)の右でピンチを迎えたハットン
だったが、以降ボクシングに徹し3-0の判定勝ちを収めたとの事。

採点は115-112が1人、116-111が2人。ハットンは、これで
29勝23KO無敗。
豪快なKOを期待したマンチェスターのファンはガッカリ?しかしホープ・
サバイバル戦に勝利した事によってメジャータイトル挑戦へ一歩前進と
云ったところだろう。