あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

色々やってたウチに旬を過ぎた事シリーズ<br>露鵬関、暴行

2006年07月23日 | 生活
露鵬関、歴史ある愛知県体育館で暴れちゃいけません。

千代大海に敗れた直後、土俵下で千代大海をにらみつけ、暴言の吐き合い。

さらに風呂場のガラスを叩き割って、駆け付けた新聞社のカメラマンに手を上げたとか。

ここで「国技=相撲」に思い入れある方々が「礼に始まり礼に終わる相撲にて・・・」と嘆いておられますなぁ。

朝のワイドショーでも「礼節とは」みたいな説明が延々とされておりましたが。

結局はカネ目当ての出稼ぎ外人力士、礼節なんて仕込むのは無理って事じゃないんですかねぇ。

終いにゃ「一般論として、最近の日本における礼儀作法、しつけ」まで話は及んでいたが。

そんなコト言ったら亀田一家の皆様(特にオヤジさん)なんてどうなんの?

獅童クンが、どんどんダサくなっていく・・・

2006年07月23日 | 生活
今月の12日、(歌舞伎)俳優の中村獅童クン(33才)が、酒気帯び運転で検挙されていた事が波紋を呼んでおりますな。

交番前で信号無視ってのもマヌケだが、同乗していた女性を「一般人」と会見で説明しときながら、実は昔ウワサがあった女優の岡本綾だった事が発覚。

ますますドツボに嵌っている。
NHKのドラマは降板、出演中のCMも放送が自粛されるなど、影響は甚大。

だいたい、1才に満たない子供が居る新婚家庭持ちが、海外から帰ってきて家にも長居せず飲み歩くってのが不自然で。

やっぱ共演の弾みでデキちゃった「勢いだけ」の結婚には無理があったのか・・・とセンサクしたくなるトコロ。

ウワサでは「杉並区のマンションに、竹内結子と同居している形跡がない」なんて事も言われ。

ウチの連れは
「あんなヤボったいオンナと、くっつくからだよ」
「もともとイケてたのにガッカリ」
・・・とボロカスです(笑)。

ま、私も「篠原ともえチャンと上手くやってれば良かったのに・・・」と同意ではありますがね。

釈ちゃん、「テイク&ギヴ・ニーズ」社長と破局?

2006年07月22日 | 生活
釈由美子(28才)が、東証1部上場のベンチャー・ウエディング企業「テイク&ギヴ・ニーズ」の野尻社長(33才)と交際している・・・なんて芸能ニュースがあったのが数週間前。

まぁ、野尻社長は、テレ朝の武内アナ(29才)と交際宣言したりと、色々忙しいヒルズ族。

あんまり良いイメージなかったから破局には「ホッ」としたワタクシです。

なんつうか。
「元チーマー連中が成り上がった集団」なイメージあるのが同企業だし。

どっかで建てた(改装した?)教会も「怪しい」話があるそうですしね。

次に引き摺り降ろされるのは、この人かな~(笑)。

言っちゃいけないかも知れないけど<br>言いたい事シリーズ

2006年07月22日 | 生活
【極楽とんぼ・山本、不祥事】

17才のコに酒飲ませてヤっちゃた?

うらやましい・・・じゃなかった。
合意じゃなかったらダメだよね。

ま、以前も「お水女性を妊娠させて中絶強要」なんて事あったしね。

連れ曰く
「性欲の強過ぎるデブはキモい」
「昔やせてて、そこそこモテたと思い込んでるデブが一番タチ悪い」
「内山、松村、石塚といった昔からのデブキャラとは異質すぎた」
「いつかヤると思っていた」
「相方の加藤も、朝から号泣したりしてワザとらしかった」
「欽ちゃんも・・・」

自業自得とは言え、波紋は大きい。

ワタシャ、遠藤と千秋のコメントが聞きたい。
千秋、ネタじゃなくて本気で嫌ってたくさいからな・・・。

おくやみ③

2006年07月17日 | 生活
【赤塚眞知子さん】
漫画家・赤塚不二夫センセイの奥さまにして、フジオ・プロ社長。
今月12日、くも膜下出血で死去されたそうで、御歳が56才ってのは早すぎる。

身内で告別式は済ませてあるそうで、喪主は長女、りえ子さんが務めたとの事。

不二夫センセイとは、1987年に結婚。
センセイの前妻さんが、アル中だった先生の世話をする眞知子さんを、再婚相手として猛プッシュしたのは有名なエピソードで。

「子供ような不二夫先生の面倒を見る菩薩さま」的な印象を受けたものです。

フジオプロ社長としても勢力的で。
不二夫先生の著作復刻や、記念館設立、藤子不二雄先生など他・漫画家センセイとの対談・・・。
裏に表に、不二夫センセイを支えていた存在であった・・・と。

さらには、2002年に脳内出血で倒れた不二夫センセイを献身的に看病。

いっちゃナンだが、現在70歳の不二夫先生、もう殆ど寝たきり状態だそうで。
見舞い客への反応も少ないとの事(それでも目が覚めれば相手が来ている事が分かり、立川談志師匠は「やぁやぁ」と抱擁を交した・・・と言っておいでだが)。

眞知子さん、くも膜下出血だから、急な事だったでしょう。
息を引き取られたのは不二夫先生が入院する同じ病院だったそうで。

これまた、やるせない。
不二夫センセイは誰がみるの?「先生に良く似て若々しい」娘さんか?

最近、世間の「手塚・赤塚離れ」が激しい気がするが(まぁ「ブラックジャック」などはアニメ化されてるが)。
特にジブリなど「アニメ屋が食えなくなったのは、手塚アニメが手弁当で安請け合いしたせいだ」とばかりに手塚無視を決め込んでるが。

眞知子さんの訃報は、ある意味その辺を象徴的に表わしているように感じられました。

赤塚眞知子さんのご冥福を御祈り致します。

おくやみ②

2006年07月17日 | 生活
【シド・バレット氏】
ピンク・フロイドの結成メンバーであり、創世期のリーダー的存在であったシド・バレット氏が、7月7日、自宅にて死去していたそうな。

バレットは、美術学校に在籍中に、旧友のロジャー・ウォーターズ、同級生のリック・ライト、ニック・メイスンとともにピンク・フロイドを結成。

1stアルバム、「夜明けの口笛吹き」は、1967年に発表され。
時代を反映した、ポップなサイケデリック・ロックはバレットの影響が大きく。

「エミリーはプレイガール」など、モッドな雰囲気さえ感じさせ、ロンドンッ子を夢中にさせたのも納得なのでした。

ただし、1968年にデイヴ・ギルモアが加入し、「神秘」を発表した辺りではフロイドの音楽性に変化が現れ(まったりプログレ風味が効きはじめ・・・)。

バンドでの影響力低下に伴ない、バレットは神経衰弱の状態に突入。
結局、解雇同様の形で脱退。

ウォーターズは失った天才に、「あなたがここにいてほしい」や「クレイジー・ダイアモンド」などの名作を捧げたと言われている。

ハンサムで才能もあった事から、もう、「悲劇の天才」の代名詞で。

「失われた天才」と言えば、初期ストーンズのリーダーだったブライアン・ジョーンズの名前が浮かぶが。

これまたクスリに溺れ、オンナはミックやキースに横取りされ。精神崩壊して脱退後、謎の溺死を遂げた「悲劇の天才」だが。

そして「クラプトン以上」と言われながら表舞台から消えたピーター・グリーン(g)と並び、60年代ロック「失われた天才」の代表と言えたのがバレットさん・・・。

こちらは何年もの間、行方は謎とされ。
「郊外の精神病院に入院している」「廃人同然となり、保養地で隠匿生活を送っている」などなど、噂だけが先行していたが。

実際、時々病院に入院していた以外は、ほとんど母親と静かな生活を送っていたそうで。

死因は糖尿病に起因する合併症と言われているから、噂で言われてた「すっかり太って昔の美少年の面影なし」ってのは本当だったのかも。

フロイド脱退後、しばらくしてソロ・アルバム「帽子は笑う…不気味に」「その名はバレット」を発表していたバレットさん。
必ずしも私は嵌らなかったが、1stフロイドの万華鏡サウンドは結構スキなんで。

やっぱ、やるせない気分で一杯です。

享年60歳。
「狂ったダイヤモンド」でも聴きながら、彼の死を悼みたいと思います。

シド・バレット氏の御冥福を心よりお祈りいたします。

おくやみ①

2006年07月17日 | 生活
【甲斐智枝美さん】
不整脈を気に病んでの自殺とか・・・。
痛ましいですなぁ。
思春期の男の子2名と、元T-スクエアのドラマーだった御主人を残してだから、相当に辛かったんでしょうか。
まぁ、自殺に至るんだから「鬱」だったんだろうが。
第1発見者は息子さんだったとかで。
なおさら痛ましい・・・。
元アイドル、43才での死。
本人は少し前、芸能界復帰も考えられたとか。
先輩の榊原郁恵さんへ相談もされてたとか。
正直、元アイドルでも人目に触れずに生活してると、風貌が「ちょっとマシ目なオバさん」になっちゃうのよね。
郁恵ちゃん、そういう意味じゃ辛かったかも(電話だけの相談だったら、それも無いだろうが・・・)。
『生花店の店先で花を売り・・・』とか聞いて「ああ、自分の店まで持ってたの自らの命を断つなんて」と早合点したが、雇われてらしたのね・・・。
旦那も音楽の仕事がなく、父親の稼業を手伝ってたというし、子供達の学費やら、色々と心配も多かったのかも・・・。

まぁ、他人事と思えない気もするが。ワタシャそうはならないとは思う。
ウチは連れが稼ぐし。
ワタシャ体調悪くてもメシだけは食えるし。
つ~か、三大欲望すべて落ちないのだが(笑)。
家族は元気だし。
仕事もヤになる程、色々おっ被せられるし。
公私の過剰な充実ぶりに、HPの更新すら覚束ない状態。
知人への連絡も途絶え気味・・・。
J-SKY・ESPNが有料チャンネルになると聞いて「あぁ、これでボクシング番組を見るノルマが減る」とホッとしてる有り様だし(しかも「留守録見るノルマ」も全然果せてないし・・・)。
こっちゃ首すら吊れねぇよ。

――んなコト言ったら不謹慎か。

・・・やるせない。色々とやるせない。
そんな甲斐智枝美さん逝去のニュースでした。

色々やってたウチに旬を過ぎた事シリーズ<br>オリラジ新たな「武勇伝」

2006年07月12日 | 生活
「武勇伝♪武勇伝♪武勇デンデンデデンデン♪」で売れた、人気お笑いコンビ・オリエンタルラジオの片割れ=中田あっ君が、やってくれましたな。

今月2日、日テレ系の「全国高等学校クイズ選手権」の収録で、インストラクターと一緒に神宮球場にパラシュート降下しようとしたトコロ、突風に煽られて大きくコースを外れ。

なんと、1kmも離れた皇室の赤坂御用地内に不時着したって話で。

グラウンド側で相方を待ってた藤森慎吾クンも「あっくんが!あっくんがぁぁぁ~!!!」と間を繋ぐしかなかったそうな。

あっクンとインストラクターに怪我は無かったが、不時着した200m先には東宮御所があり、シャレでは済まない一件であった。

あっちゃんと番組プロデューサーらは、皇宮警察から「パラシュートで御用地内に誤って降りたなど、聞いた事がない。どんな状況にせよ、絶対に降りてはいけない所!」と厳重注意を受けションボリだったとか。

お粗末な事に、当事者のインストラクターは「安全な場所に降りたつもりだったが、御用地とは思わなかった」と説明したそうで。

まぁ、コンクリートだらけの周辺に「緑」が見えたんで喜んで降りたんだろうが。無知も良いトコロ。

巷じゃ「外国だったら撃ち落されてるんじゃないの?」なんて言葉も聞かれ。

吉本も政治力も空しく、以降は静かにブラウン管から消えるのでは?・・・・なんて顛末も考えられたが。

ま、そこまでの威光も皇室には無いって事か。
あっくん、普通にTVに出ているような。

結局は「神宮でやったのが悪い」って話ですな。
今まで通り「所沢の西武球場」でやってたら良かったのですよ。

JTは企業努力が足らんのじゃないか?

2006年07月12日 | 生活
7月1日からのタバコ値上げ。

事前の買い溜めや、愛煙家への税負担増大・・・など色々な話題が飛び交ったが。

いつもながら専売公社時代と変わらんなぁ・・・と思うJTの姿勢。

増税のネタにされ放題でいながら、されるがまま。

次々と課せられる酒税に対抗して、第2のビール・第3のビールと開発していった酒造会社の気概をよぅ。

ちったぁ見習わんかい!・・・って話だわ。

「タバコみたいだけど、煙草の葉ッパは半分しか入ってません」
――とか言って、第2のタバコ・第3のタバコを作らんかい!・・・と。

そして、とことん税逃れをヤってみせんいかい!・・・・と。

「タバコみたいだけど、これは別の葉ッパで、映像はハッキリ見えるし、音はクリアに聴こえるし、サイコーっスよ!」

――とか言って別の葉っパ売り出さんかい!!

・・・ってコレは別物だったな。
「解禁せよ!」の世界でしたな(笑)。

色々やってたウチに旬を過ぎた事件ネタ<br>有名女医令嬢誘拐③

2006年07月03日 | 生活
・・・そんで、犯人が逮捕され。
娘さんを警察から引き取った直後、この“カリスマ”美容整形女性医師はTVカメラに囲まれてコメントしてましたが。

自慢の娘を誘拐され「警察に通報したら殺す」なんて電話されて動揺しまくり、ワケの分らぬ事を言ってたのだろうが。

なんだ、あの
「日本の警察は凄いんだって“思い知らされました”」ってのは?

優秀で助かったんだから、“思い知らされた”なんつう言い方は無いでしょうに。(まぁ、最初はゼンゼン関係ない隣のアパートに踏み込んだらしいが。その際にスッ転んで頭部にモノ掠めたのを「銃で撃たれた!」と騒いだらしいが。まぁ、犯人は実際に銃は持ってたらしいが)。

やっぱ“カリスマ”女医様だけに
警察なんて見下してたんでしょうな。

単細胞の所詮公務員・・・とか。

「身内のアドバイスで通報したのはイイものの、奴等がヘマして娘に何かあったら・・・」

そんな葛藤あったんでしょうかねぇ。

あったら、これまた「タカを括った」もんですなぁ・・・。

それとも単に「国語に関しては“頭が悪い”」のか?(犯人達も中々アタマ悪そうだし)。

どっちにしてもロクな印象は残らなかった・・・・
そんな「有名女医令嬢誘拐事件」でした。

色々やってたウチに旬を過ぎた事件ネタ<br>有名女医令嬢誘拐②

2006年07月03日 | 生活
まぁ、しかし。

「他人の顔イジって、言い値の手術費ボッタくって、荒稼ぎしたカネで贅沢な暮しして、それをTVで取り上げられてホイホイ自慢して・・・」

「イイ気になってるから狙われるんだ」

「ザマぁ見さらせ!!」

――なんて。
TV見ながら毒づいた人、多かっただろうね

色々やってたウチに旬を過ぎた事件ネタ<br>有名女医令嬢誘拐

2006年07月03日 | 生活
渋谷区の路上で、付近在住の美容整形外科医の長女(明治学院大4年)が誘拐され、三億円の身代金が要求された事件がありましたが。

犯行に使ったレンタカーのナンバーから身元が割れ、警視庁捜査1課は、すぐに男3人を逮捕。

逮捕の際、警官1人が拳銃で撃たれて軽傷を負ったなんて話もあったが、それは誤認だった模様。

朝方、ニュースで見た被害者親子の映像、「見覚えあるな~」と思ったら“セレブ母娘”としてTV番組にやたらと取り上げられていた方々ではありませんか。

まあ、この娘さん(21才)
「雛形あきこ似で、けっこう可愛いじゃないか」と思っていたが。

ウチの連れは「パッとしない顔。やっぱり母親は自分の顔はイジってるのな」みたいな事をいうのでした。

あぁ、オンナはオンナに厳しい・・・。

公認記録証が来ましたよ

2006年07月02日 | 生活
日本マスターズ水泳協会から、ちっこい書類が届きました。

まぁ、スポーツクラブで受け取っててくれたんだが。
いつものプールに行ったら、大会でも会場整理をヤってたインストラクターさん「届いてますよ~」と声をかけてくれて。

受けとって見開いた紙面に「ジ~ン」。

記録証には、私の名前と区分、記録が記載されており。

「大会委員会の申請に基づき上記の記録を公認する」

…との一文で締め括ってある。

感無量。なんといっても公認記録だもんね。
マスターズ・スイミングは世界中で行われており、私も「そのマスターズ・スイマー」の仲間入りを果したってワケだ(上手い下手は別として)。

実際、私が参加した大会では「マスターズ世界記録」が誕生し、皆が拍手喝采するシーンもあったし。

四名の年齢を足して「280歳以上のリレー」なんつう「長生きしたモン勝ち」の長寿国・日本に有利な区分ではあるが(笑)。

まぁ、私くらいの年齢区分だと、まだまだ速い人はメチャメチャ速い。

つ~か、バタフライ25mなんて、60代の人にだって負けてたりする(16秒台で泳ぐんだもんな~)。

良く考えると、平泳ぎ50mだって35秒くらいでゴールしたいじゃないか(いま、臀部の筋肉に違和感あるから、全力で蹴れないが・・・)。

多少の満足感は得られた大会だったが。
多分、今後スイミング続けても、完全に満足する事なく、必ず悔しさを覚えながら泳いで行くんだろうなぁ・・・。

難儀な趣味だ。