じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

酒場の蕎麦。

2018-01-08 | バー


札幌二条市場「のれん横丁」内の「ウヰスキー酒場スターマン」。

中々国内ではお目にかかれないようなウイスキーも並ぶ、本格的な「酒場」。

何かと常識を打ち破るような、アグレッシブさも痛快な酒場なんですが、ついに「蕎麦」がメニューに登場。

これがまた、本格的な蕎麦でして。

ウイスキーを飲んだ直後に蕎麦を食べられるのは嬉しいものです。

しかし。

長年通ってましたが、ここで蕎麦が食べられる日が来るとは、全く想像していませんでしたね。
σ(^_^;)
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おばんざい屋さんとなった『AVANTI1923』

2017-03-26 | バー


ウイスキーと和食は元々合うと思っておりました。

で、こちらのお店でも、まるで小料理屋さんのようなおつまみが。

筍の土佐煮、ウイスキーの風味をつけた煮卵、青菜と貝の炊いたん。

出汁もしっかりとって作っているのが分かる、丁寧なお味でした。

バーのカウンターにも妙に馴染む佇まい。折り鶴が添えられてるのが、これまた渋いですね。

…この際、和食のお店にしてしまっても良いんじゃないでしょうか。
(^_^;)
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2016年も「AVANTI1923」で一杯。

2016-01-10 | バー


今年もススキノでの「最初の一杯」をこちらで。

札幌のススキノ交差点から程近い、札幌駅前通沿いのバー「AVANTI1923」です。

ここでしばらく飲んでから、とある居酒屋(笑)などに向かうことが多いのです。

いまだに時々、店内のお客さんが話しているのが漏れ聞こえたりするのですが、以前ラジオで「サタデーウェイティングバーAVANTI」と言う番組がありまして。

長年、ラジオ好き、バー好きのリスナーに愛されたその番組は、残念ながら終了してしまいましたが・・・


そのラジオのファンには、このコースターなどもたまらないのでは。

実際、ラジオの「AVANTI」が放送されていた頃は、土曜の夕方、こちらのお店でも店内のBGMの代わりにラジオをリアルタイムで流していたんですよ。

なので、言わば「バーチャルAVANTI」を楽しめたんです。

番組のとある「登場人物」が本当に来店したこともありましたね。
(^_^;)

ラジオの「AVANTI」最終回は「番組は終わっても、お店は変わらず同じ時間を紡いでいく」といった終わり方だったのですが・・・

こちらのお店のカウンターで「ジン・アンド・イット」のグラスを傾ければ、隣で「教授」が聞き耳を立てているような気がする、そんな懐かしいひとときを今も楽しんでいます。
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『THE LONG BAR』

2015-11-15 | バー
札幌ススキノのど真中。

「ANAホリデイ・イン札幌すすきの」と言うホテルの一階にあるバーです。先週、オープン。おめでとうございます。

実は、以前からお世話になっていたバーテンダーさんがこちらで勤務なさると聞き、早速お伺いしてきました。

ホテルのバーと言うことで、その店内の雰囲気には華やかさが溢れます。

カウンターはもちろん、居心地の良さそうなソファ席や個室もあり、入り口付近には気楽に使えそうなテーブル席も。

まず、メニューを拝見して驚いたのは、そのお酒の種類の多さ。

無いお酒は無いんじゃないか、と言うくらい。バックバーは圧巻。

ウイスキー、各種のスピリッツ、ワイン、シャンパンはもちろん、ビールも北海道限定の「クラシック」や「ハートランド」まである充実のラインアップ。

日本のベンチャーウイスキーの、あの「イチローズモルト」もしっかりありましたね。

ウイスキーに関しては、例えばスコッチウイスキーの産地である「スペイサイド」を、さらに細かな地域に分類してメニューに掲載していたりして、選ぶ楽しさのための心遣いを感じます。

でも。

僕がいつも愛する、とある日本のメーカーの、あちこち角ばった瓶のウイスキーがメニューには見当たらず。

まぁ、この雰囲気ならさすがに無いよなぁ…と、思い、「アレはやっぱり無いんですね~」と、そのバーテンダーさんにお伺いしたら…

「ありますよ。」と、あっさり(笑)。

ドラマ「HERO」のマスターかと思いました。
(^_^;)

しかも、常温とフリーザーに入れてあるものがしっかり用意されていました。

早速、そちらでハイボールをお願いしたら…

重厚なロックグラスで登場。

ジェームズ・ボンドが映画の中で使ってそうな感じ。

それで飲む、庶民派のウイスキーで作ったハイボールは格別(笑)。

こちらのお店、まだあらゆる所にこだわりが隠れていそうです。

グラス類はもちろん、食器類、"シルバー"と呼ばれるナイフ・フォーク類も、何やらひと味もふた味も違う雰囲気が。

氷を入れておくアイスペールは木製。いわゆる日本古来の「木桶」ですね。金属製のものに比べて、氷に優しいそうで。

最高の一杯を出すための細やかな配慮を感じますが、それをあまり前面に出さない慎ましさも素敵。

カクテルには、フレッシュフルーツを使ったカクテルも豊富にありまして、カウンターの木箱には、様々な果物が山積みに。

以前、系列のお店で僕も何度かいただいてますが、例えばメロンを使ったカクテルなどは、道外からお越しのお客様などにも最高のおもてなしになるんじゃないかと。

そして、お酒以外のお楽しみも。

金曜にはアコースティックギターのライブが数回あるそうで、運良くたまたま金曜に伺っていたので観ることができました。

演奏するのはあの山木将平さん。「サッポロシティジャズ」で何度かステージを拝見しましたが、かなりの至近距離で演奏を楽しめます。ギター好きの僕には嬉しいですね。

ちなみに最後になりましたが、一枚目の写真のカクテルは「スカイダイビング」。(スタッフの方に了承をいただいてから撮影しました。)

いつもは、ロックグラスに氷とともに入れていただくのですが…

さすがに今回は、これで。これも素敵なグラスですよね。

綺麗な色合いがカウンターにも映えていて、お隣にいたお客さんから「あまりに綺麗なんで写真撮らせてください」と言われたほどでした(笑)。



お店は五時から営業してますので、ススキノでの飲み会前の一杯、いわゆる「ゼロ次会」なんてこともできますね。

新たに、立ち寄るのが楽しみなバーができました。
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春の気配@ススキノ「AVANTI 1923」

2014-02-28 | バー
豪快です。

バーのカウンターの中に桜が。

ススキノの一角に春が来ました。

「今年は北から桜前線が下りていきますよ!」

と、語る店長さん。

相変わらず、素敵な男前っぷり(女性かつ美人)。

まもなく三周年。おめでとうございます。
m(__)m
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