札幌では大通公園などで「オータムフェスト」も始まり、食欲の秋がついに開幕。
秋となれば、このお店のメニューも一気に賑やかに。
お馴染み、札幌ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」であります。
今回も、こちらで最近いただいたお料理をご紹介。
ちなみに早速マスターも、オータムフェストの十丁目会場で石釜ピザなどを堪能したようです。
一枚目の写真は焼きとうもろこし。まさに晩夏から初秋の味覚。軽く醤油を塗って焼き上げてます。この焼き上がり、見事に食欲を刺激しまくります。
朝もぎだから、何せ甘い。だから砂糖醤油を塗る必要は無し。これぞ昔ながらの味。その完璧なまでの香ばしさにウットリ。秋の香りをしっかり吸い込んでから、一気に食べてしまいました。
ちなみに、北海道ではとうもろこしを「とうきび」と呼ぶことが多いです。
きたあかりのハッシュドポテト。
これまた甘く、香ばしい。周りはカリカリ、中はホクホク。ジャガイモの魅力を一番楽しめるのは、実はこのメニューではないかと。上のゴボウチップが良いアクセントに。
ベーコンチップを載せたプチトマトのシーザーサラダ。
プチ、と言う割りにはかなり大きなプチトマト(笑)。食べ応えあります。でも、トマトの酸味や甘さが凝縮されたような感じは、確かにプチトマトならでは。その甘さを引き締める、ベーコンの塩気。ビールのつまみに最適かと。
そして再び…
とうきび(笑)。今度は茹でとうきび。この艶と張り。美しい。実は最初にこっちをいただきまして。これを焼いたら、さらに凄いことになると思い、焼きとうきびをリクエストした訳です。
そろそろ、とうきびのシーズンも終わりですが、これで今年は悔いは残らないですね。
白髪ネギ載せカルビ焼き。
ネギのシャキシャキした食感も嬉しい。これだけ載ってると、カルビもさっぱりといただけます。
ナポリタン。
今回は刻んだ茹で玉子が載ってます。毎回、様々なナポリタンが出てきますが、今回は特に具沢山でした。
刺身盛合せ。
普段、一人で行った際には刺身は単品でお願いすることが多く、刺し盛をお願いすることは少ないのですが、先日、珍しく複数名で伺ったので(笑)、久しぶりにお願いしました。
やはり、こちらのお店の刺身はハイスペック。そしてこのラインアップならかなりお得なのでは、というお値段。いわゆる「リーズナブル」なのではなく、たぶん、市場でも特に質も価格も高い魚を、普通に原価に近い感じで出してるのではないかと。
(^_^;)
「リーズナブル」だとか「コスパが高い」には「訳」があると、こちらのお店に通ううちに、しっかり勉強させていただきましたよ(笑)。
正直、ススキノの他のお店では値段が高い割りには味が残念、味は良いけどとんでもなく高すぎて残念、安いのを頼んだ日にゃ果てしなく味が酷くて残念、という刺身が出ることが多いんですよね。北海道外からお越しの方には、まずこちらのお店でお刺身を召し上がってみていただきたい。
ポークカツレツチーズ焼き。
カツに隠れてますが、下には野菜がたっぷり。上はサクサクの衣をチーズが包み込んで、絶妙な食感。これだと、そのサクサク感が失われることがないんですね。
オムライス。
今回はドライカレーのオムライス。素揚げのウインナーが添えられ、ケチャップは別皿。
一緒に食べた方が「マスターは、お客さんに応じて味を変えてるんですね」と、お店を出た後に話していたのですが、それを後日、マスターに伝えたら、カウンターの中で不敵な笑みを浮かべていました(笑)。
最後は。
突然のチーズケーキ。甘いものが苦手なマスターですが、突然出てきます。女性客が多いと出てくる確率が高いような。
シルバーウィークで、北海道外からこちらのお店にお越しの方も多いかと。
昼間は暖かくても、朝晩は冷え込みますので、服装は調節がしやすいものが良いと思います。風邪などひかないよう、お気をつけくださいね。
~業務連絡~
先日、お裾分けいただいたゴマのお煎餅は、美味しくて一気に食べてしまい、つい写真を撮るのを忘れてしまいました…
秋となれば、このお店のメニューも一気に賑やかに。
お馴染み、札幌ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」であります。
今回も、こちらで最近いただいたお料理をご紹介。
ちなみに早速マスターも、オータムフェストの十丁目会場で石釜ピザなどを堪能したようです。
一枚目の写真は焼きとうもろこし。まさに晩夏から初秋の味覚。軽く醤油を塗って焼き上げてます。この焼き上がり、見事に食欲を刺激しまくります。
朝もぎだから、何せ甘い。だから砂糖醤油を塗る必要は無し。これぞ昔ながらの味。その完璧なまでの香ばしさにウットリ。秋の香りをしっかり吸い込んでから、一気に食べてしまいました。
ちなみに、北海道ではとうもろこしを「とうきび」と呼ぶことが多いです。
きたあかりのハッシュドポテト。
これまた甘く、香ばしい。周りはカリカリ、中はホクホク。ジャガイモの魅力を一番楽しめるのは、実はこのメニューではないかと。上のゴボウチップが良いアクセントに。
ベーコンチップを載せたプチトマトのシーザーサラダ。
プチ、と言う割りにはかなり大きなプチトマト(笑)。食べ応えあります。でも、トマトの酸味や甘さが凝縮されたような感じは、確かにプチトマトならでは。その甘さを引き締める、ベーコンの塩気。ビールのつまみに最適かと。
そして再び…
とうきび(笑)。今度は茹でとうきび。この艶と張り。美しい。実は最初にこっちをいただきまして。これを焼いたら、さらに凄いことになると思い、焼きとうきびをリクエストした訳です。
そろそろ、とうきびのシーズンも終わりですが、これで今年は悔いは残らないですね。
白髪ネギ載せカルビ焼き。
ネギのシャキシャキした食感も嬉しい。これだけ載ってると、カルビもさっぱりといただけます。
ナポリタン。
今回は刻んだ茹で玉子が載ってます。毎回、様々なナポリタンが出てきますが、今回は特に具沢山でした。
刺身盛合せ。
普段、一人で行った際には刺身は単品でお願いすることが多く、刺し盛をお願いすることは少ないのですが、先日、珍しく複数名で伺ったので(笑)、久しぶりにお願いしました。
やはり、こちらのお店の刺身はハイスペック。そしてこのラインアップならかなりお得なのでは、というお値段。いわゆる「リーズナブル」なのではなく、たぶん、市場でも特に質も価格も高い魚を、普通に原価に近い感じで出してるのではないかと。
(^_^;)
「リーズナブル」だとか「コスパが高い」には「訳」があると、こちらのお店に通ううちに、しっかり勉強させていただきましたよ(笑)。
正直、ススキノの他のお店では値段が高い割りには味が残念、味は良いけどとんでもなく高すぎて残念、安いのを頼んだ日にゃ果てしなく味が酷くて残念、という刺身が出ることが多いんですよね。北海道外からお越しの方には、まずこちらのお店でお刺身を召し上がってみていただきたい。
ポークカツレツチーズ焼き。
カツに隠れてますが、下には野菜がたっぷり。上はサクサクの衣をチーズが包み込んで、絶妙な食感。これだと、そのサクサク感が失われることがないんですね。
オムライス。
今回はドライカレーのオムライス。素揚げのウインナーが添えられ、ケチャップは別皿。
一緒に食べた方が「マスターは、お客さんに応じて味を変えてるんですね」と、お店を出た後に話していたのですが、それを後日、マスターに伝えたら、カウンターの中で不敵な笑みを浮かべていました(笑)。
最後は。
突然のチーズケーキ。甘いものが苦手なマスターですが、突然出てきます。女性客が多いと出てくる確率が高いような。
シルバーウィークで、北海道外からこちらのお店にお越しの方も多いかと。
昼間は暖かくても、朝晩は冷え込みますので、服装は調節がしやすいものが良いと思います。風邪などひかないよう、お気をつけくださいね。
~業務連絡~
先日、お裾分けいただいたゴマのお煎餅は、美味しくて一気に食べてしまい、つい写真を撮るのを忘れてしまいました…