じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

最近の「聡咲」〜2016・夏〜

2016-07-28 | 居酒屋・和食
少し前に「水曜どうでしょう」の藤村さんがご自身のfacebookで、ミスターや嬉野さんとススキノで飲んだ、という話をされてまして。

水曜どうでしょうの新作について語り合った、と。

すぐにこの店だというのはバレて、と言うか、このお店以外ないだろうと勘付いた方が多かったようで(笑)。

全国の藩士の、このお店を知るマニアックな皆様からマスターにメールが殺到したようです。
(^_^;)

その「どうでしょう班ススキノミーティング」の話は、僕も後日、マスターから伺ったのですが…

ネットに放つには危険な話ばかりでした(笑)。

ちなみに、藤村さんはオムカレーを食べていた模様です。極秘ですが。

そんな「水曜どうでしょう」の極秘情報も飛び交う、札幌ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」であります。

今回もこちらで最近いただいたお料理をご紹介。

ジャガイモとツナの生春巻き。

この組み合わせが絶妙。さっぱりおつまみ。

チーズ焼き煮込みハンバーグ。


外側のみならず…

割っても更にチーズが。このビジュアルにウットリしない方はいないのでは無いかと。チーズと肉汁が皿の中で溢れて混ざり合う、官能的な一品。

アスパラ豚巻き。

アスパラの季節の終わり頃でしたが、瑞々しさは充分。

米粉マフィンのエビタルタルバーガー。

エビを細かく叩いたタルタルの入ったバーガー。この米粉マフィンシリーズ。新機軸のお料理が続いてますね。

佐呂間産北海シマエビ。

これも初夏の少し前に出回る旬の味。濃厚な旨味はビールにも日本酒にもぴったり。

仙鳳趾産牡蠣のガーリックオイルソテー。

「せんぽうし」と読むのですが、隠れた牡蠣の名産地。小さめで味が濃厚な牡蠣が獲れる場所だったはずなんですが…濃さはそのままで大きくなった感じですね。

ズッキーニの豚巻きに…


アスパラベーコン。

初夏から夏は野菜のおつまみが充実する季節。

トマトの冷製カッペリーニ。

メニューにバジルソースを使った物があったので、それを使ってパスタを、とオーダー。夏にぴったりなさっぱりパスタ。よく見ると、マスター独自の手間と工夫が。

牛メンチ串カツ。

ざっくりとしたビールのおつまみ。直球。

再び牡蠣ベーコン。

同じメニューでも同じ料理は出ない。それをご確認ください(笑)。アップデートされてます。

つけ麺。

魚介の旨みが濃厚。煮干し系。煮干しの出汁のラーメン屋さんのも何度か食べたことがありますが…風味や旨味はマスターの出汁の方が僕は好きです。

道産水菜のおひたし。

一転、あっさり。でも、鮮烈な水菜の風味には目が醒める思い。道産、ってのがこれまた素敵。

鳥モモ肉餡かけ。

恐らく、一回蒸すなどして柔らかくした骨付モモ肉をカリッと揚げてから餡かけをかけてます。皮は恐ろしくカリカリなのですが、身の方はホロホロ。綺麗に骨から離れます。この食感の素晴しさたるや。


茄子の天ぷら。

これまたサクサク。お隣にいたお客さんも絶賛の味。

夏野菜のカレー。

夏野菜。藩士には反応せざるを得ないメニューですね(笑)。カレーの味わいについては言わずもがなです。



先日はカウンターで、とある藩士の方々と隣り合わせになりまして。

いきなり「あ太郎さんですよね!?」と言い当てられ、すっかり狼狽えてしまいました。
(^_^;)

何度か同じ様な事がありまして。

何か、マスターとのやり取りで図々しさを滲ませていただろうか…嫌味な感じで常連面してたろうか(たぶん、普段から多少はしてる)…などと、その度に思ってしまいます(笑)。

マスター曰く「食べっぷりと、真剣に写真を撮る様子からバレるんじゃないすか」と。

…どうか温かく見守ってください。
( ̄▽ ̄;)
コメント
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