咲き誇っていたライラックも散り始めた札幌。
今時期は初夏のような暑さの日もあれば、初秋のような寒さの日もあったりします。
「リラ冷え」とも言われる冷え込みですが…
実は、5月中旬から六月にかけてが北海道は一番爽やかな季節。
観光に来るなら、今がオススメなのです。
そして、それをご存知のコアな札幌マニアのお客様も訪れたりする、最近の札幌ススキノ「本気食聡咲」だったりします。
今日もこちらでいただいたお料理をご紹介。
急にマスターから「味見してみて」と渡されたのが…
フレンチトースト。ナルさんのご家族が焼き上げたバケットに卵や牛乳を染み込ませて、外はカリッと、中はトロリと仕上げたフレンチトーストは甘さも控えめ。
これを活かしたメニューを色々話したのですが、その後日。
アスパラベーコンのフレンチトースト。
意外な組み合わせと思う方も多いかと。甘さが抑えられたフレンチトーストなので、この甘辛タッグはとてもよく合うのです。
さらには、チョコムースにイチゴ。
熱々のフレンチトーストの上でとろけるムースとイチゴの爽やかさ。これは王道ですね。
でも恐らく、もうフレンチトーストは出ない…ような気がします。
(^_^;)
野菜の方が多いのがむしろ嬉しい。
牛カルビ焼き。
梅じそを挟んで焼いた豚ロース。
さっぱり感が素敵。
急にお願いしてしまいました。しかもハーフで(笑)。
相変わらず、軍隊並みに背筋のピッとしたタコさんです。
鴨を低温調理したので、しっとり柔らか。
鴨ローストサラダ。
イベリコ豚アスパラ巻き。
アスパラもの太さも豪快。
北海道の初夏の味の一つ。
時知らずの塩焼き。今時期に獲れる鮭を「時知らず」と呼びます。これが案外、北海道以外ではまだあまり知られていない味覚。秋に戻る前に、今、帰って来ちゃったうっかりさんの鮭は、身はふんわり、脂の味わいも爽やか。そしてパリパリの皮が素敵。
もう、手間のかかり具合が半端ないのは、口にすれば分かります。
ビーフカレー。目玉焼きがグッと来ます。
肉味噌キュウリ。
こういう酒肴がありがたい季節。瑞々しいキュウリに濃厚な旨味の肉味噌でビール。
知床鶏モモ肉正肉チキンディアブルステーキマスタードソース。
長いメニュー名ですが、調理にもかなり長い時間を要する本格派。「小悪魔風」とも呼ばれる調理法ですが、カリカリに仕上げられた皮の下からは、しっかり肉汁を蓄えた身が。
これは時々、ごく稀に現れるメニューなのですが、運良く見かけたら是非お試しを。
これからは姫ますや、積丹の塩水ウニなど、今しか味わえない食材が聡咲のメニューを賑わせる事でしょう。
そんな意味でも…道外から北海道にお越しになるなら今、なのです。お待ちしております。
今時期は初夏のような暑さの日もあれば、初秋のような寒さの日もあったりします。
「リラ冷え」とも言われる冷え込みですが…
実は、5月中旬から六月にかけてが北海道は一番爽やかな季節。
観光に来るなら、今がオススメなのです。
そして、それをご存知のコアな札幌マニアのお客様も訪れたりする、最近の札幌ススキノ「本気食聡咲」だったりします。
今日もこちらでいただいたお料理をご紹介。
急にマスターから「味見してみて」と渡されたのが…
フレンチトースト。ナルさんのご家族が焼き上げたバケットに卵や牛乳を染み込ませて、外はカリッと、中はトロリと仕上げたフレンチトーストは甘さも控えめ。
これを活かしたメニューを色々話したのですが、その後日。
アスパラベーコンのフレンチトースト。
意外な組み合わせと思う方も多いかと。甘さが抑えられたフレンチトーストなので、この甘辛タッグはとてもよく合うのです。
さらには、チョコムースにイチゴ。
熱々のフレンチトーストの上でとろけるムースとイチゴの爽やかさ。これは王道ですね。
でも恐らく、もうフレンチトーストは出ない…ような気がします。
(^_^;)
野菜の方が多いのがむしろ嬉しい。
牛カルビ焼き。
梅じそを挟んで焼いた豚ロース。
さっぱり感が素敵。
急にお願いしてしまいました。しかもハーフで(笑)。
相変わらず、軍隊並みに背筋のピッとしたタコさんです。
鴨を低温調理したので、しっとり柔らか。
鴨ローストサラダ。
イベリコ豚アスパラ巻き。
アスパラもの太さも豪快。
北海道の初夏の味の一つ。
時知らずの塩焼き。今時期に獲れる鮭を「時知らず」と呼びます。これが案外、北海道以外ではまだあまり知られていない味覚。秋に戻る前に、今、帰って来ちゃったうっかりさんの鮭は、身はふんわり、脂の味わいも爽やか。そしてパリパリの皮が素敵。
もう、手間のかかり具合が半端ないのは、口にすれば分かります。
ビーフカレー。目玉焼きがグッと来ます。
肉味噌キュウリ。
こういう酒肴がありがたい季節。瑞々しいキュウリに濃厚な旨味の肉味噌でビール。
知床鶏モモ肉正肉チキンディアブルステーキマスタードソース。
長いメニュー名ですが、調理にもかなり長い時間を要する本格派。「小悪魔風」とも呼ばれる調理法ですが、カリカリに仕上げられた皮の下からは、しっかり肉汁を蓄えた身が。
これは時々、ごく稀に現れるメニューなのですが、運良く見かけたら是非お試しを。
これからは姫ますや、積丹の塩水ウニなど、今しか味わえない食材が聡咲のメニューを賑わせる事でしょう。
そんな意味でも…道外から北海道にお越しになるなら今、なのです。お待ちしております。