旭川の焼き鳥屋さん「ぎんねこ」。
カウンターと小上がりで数席があるのみの、割と狭小なお店で、その狭さが逆に良かったりはしていたのですが、その人気の高さ故、すぐに満席に。
それが突然。
一気に広くなってました。倍くらいに。わかりづらいですが、写真の奥側が以前のお店のスペース。カウンターの裏側に新たな客席が広がっています。
これは劇的。客としてありがたいです。
以前は、伺うと本当にカウンターもすぐに寿司詰め状態になってたんですが、これからは余裕を持って伺えます。
相変わらず、この営業時間も衝撃的です(笑)。
ひとっとおり焼き鳥を頂いてから、「ぎんねこ」名物を。
ちゃっぷ焼きは、豚肉をタレで焼き上げたもの。これを丼にしたものもメニューにあります。
しんこ焼きは、塩とタレのハーフをオーダー。「ぎんねこ」は甘めのタレの味わいが素敵。ムネ肉側はやはりタレで食べるのが個人的にベスト。でも、脂の多いモモ肉の方ならやはり塩も素敵。
最後は直火で燗をつけた日本酒を。
この鳩のような徳利で飲ると、旭川で呑んでる実感が湧くんですよ。何だか。