じゃ、僕の話をします。

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テイクアウト見聞録⑥再び札幌創成川イーストのイタリアン「オステリアヨシエ」編

2020-05-09 | テイクアウト
前回から一週間ほど経ってのリピート。

再び、札幌創成川イーストのイタリアン、「オステリアヨシエ」さんのテイクアウトを。

今回も手書きのメニュー付き。

ウドやカブ、函館のアスパラに桜ます、筍など、旬の食材が満載ですよ。



羊のタンは、想像以上の柔らかさ。むしろフワフワ。



鴨のハツの下には、濃厚な味わいの十勝マッシュルームのソースが。ワラビとミョウガのピクルスが合います。



左は桜ますと筍のサラダ。右はウドとホッキ貝のサラダ。その下にあるのは、メニューには書いてないですが、帆立のスモーク。お酒がすすむものばかり。



アスパラとカブのグリル。見えづらいですが、クラテッロジベッロなる生ハムも載っていて、その塩気と共に頂くと、本当に良い塩梅です。

それにしても、旬の食材が並びます。ありがたい。

個人的にとても思い入れのある…

ロジャーグラートのロゼと共に頂きました。あらかじめ買っておいた、スペインのスパークリングワイン「カヴァ」なのですが、キリッとした飲み口で、料理にぴったり。

中々、ロゼは店頭で見かける事が出来ないんですよね。運良く買えました。

今回はデザートも合わせてテイクアウト。

実際、オステリアヨシエさんのコースでも登場する、レアチーズケーキの最中。カルダモンが付いていて、これを振りかけてから最中の皮に挟みます。



パリパリの皮の食感に、滑らかなレアチーズケーキ、鼻に抜ける華やかなカルダモンの香り。

普段、お店で頂くコースを自宅でそのまま再現。贅沢です。

今回は3,000円のオードブル一人前に、単品のデザートを追加で購入した訳ですが、パスタやメインの肉料理なども付いた、二人前のコース料理もテイクアウト出来るとのこと。

詳しくはお店のInstagramをご覧ください。