じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

晩秋の「カンティネッタサリュ」で赤星を愛でる。

2020-11-14 | イタリアン・フレンチ
何かと話題の札幌ススキノ。

そんなススキノで、ワイン通の方が足繁く通うと言うイタリアン、「カンティネッタサリュ」さん…

…で、相変わらず…

赤星のサッポロラガービールを飲みつつ、ヒレカツなんて食べておりました。

この写真だけだと分かりづらいですが、お洒落な雰囲気のワインバー的なカウンターなんですよ。

たまに、そんな雰囲気をぶち壊す様に、ひたすら手酌で瓶ビールを飲んでる迷惑な客がいるようでして。

星型のクルトンも輝かしい、きのこのポタージュ。

この時は、赤星を飲むとクジが引けたんですね。昔の赤星ラベルのステッカーとか当たります。

ちなみに瓶の横の折鶴は、元はハズレ券。外れた悔しさを紛らわせるべく、折ってました。要するに、その数の分だけ外れてるんですよ。はい。


でも、特賞は復刻版ラベルの貼られた赤星。

コレを目指して、ひたすら赤星を空けてはクジを引いてた訳です。

そして突然目玉焼き。

上にかかってるのは、恐れ多くも黒トリュフ。

急にイタリアン感が出るようなオーダーをし始め…


白トリュフのパスタまで食べ始める。この時は流石にワインと共に。


気付けば、ステッカーも十種類コンプリートしてました。


旨味あふれる、荒ごし魚介スープ。秋にはこうしたスープのメニューがありがたい。

更には、秋ならではの…

落葉キノコのパスタも。歯応えが抜群。



締めにいただくアッフォガート。久しぶりに戴きました。

こんな感じで、赤星と季節の味覚を存分に楽しんだ「カンティネッタサリュ」の秋でした。

コメント
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