大雪は降るし、なかなか、落ち着かない世の中ですが、自分も諸々の対策をした上で、しっかり対策をしてらっしゃるススキノ「本気食聡咲」にも通っております。
なかなか世知辛い世の中ですから。
なかなか伺う機会が減ってしまってはおりますが。
それでも店主であるsohさんは、変わらず迎えてくださるのですが…
突然、コレをくださいました。
何と説明したら良いか悩みますが…デスクトップに置くステーショナリー的な感じですかね…
そして…sohさんの手作り。
右にあるのはライトですね。スイッチは猫の頭なんですが、とある「アイコン」をイメージして選んで頂いたとのこと。
しばらく前に、急にsohさんに言われたんですよ。
しばらく前に、急にsohさんに言われたんですよ。
「あ太郎さん、バンクシーのアレの写真無い?」と。
話題にもなりましたね。オークションで落札された途端に、自動的にシュレッダーが動いて、三分の一くらいまで裁断された絵。
急に、「反逆者」のアートの世界に興味を持たれたのかなと思ったら…
これを作るためだったんですね。ちゃんとシュレッダーにかかってて、再現度が半端ない。
カレンダーもあり、時計の置かれていた場所には、店内やお料理の写真に…
これが。
お店にお越しになった方にはお馴染みの、手書きメニューのミニミニ版が。
五百円玉くらいの大きさ。
ゴミもちゃんと分別できます。
sohさんの完全手作りと言うのが凄いです。
…メル◯リに出したら売れそう(笑)。
…メル◯リに出したら売れそう(笑)。
出しませんけど。
ありがとうございました。
もちろん、お料理もいただいております。
もちろん、お料理もいただいております。
私たちの大好きな牛。
いまや高級品のイクラ。
おろしと共にさっぱりと。
sohさんがお蕎麦を出すのは珍しいんです。ご本人が蕎麦好きなので、逆に納得できるものしか出さないんでしょうね。
sohさんがお蕎麦を出すのは珍しいんです。ご本人が蕎麦好きなので、逆に納得できるものしか出さないんでしょうね。
この日は、冷たい蕎麦を、鴨肉が入った温かなつけ汁につけて頂くスタイル。トロロご飯もつけて頂きましたが、しっかり麦飯。
牡蠣の揚げ出しですね。下にはお豆腐もしっかり入ってます。牡蠣の旨味ぎっしり。
そして気がつけば、また牛を食べてますね。しっかり食べて免疫力高めないと。
長芋の千切りに茗荷。この組み合わせは酒肴にぴったり。
帆立の刺身。軽く炙ってあるのが芳ばしい。歯応えも期待通り。
「スカッチエッグ」。茹で卵を挽肉で包んで揚げてますが、卵が味玉なのが流石であります。
毎回、sohさんが「作るの面倒」と逆ギレするメニュー(笑)。
牡蠣ベーコン。この組み合わせも素敵。
さつま揚げ。具沢山なのがありがたい。
ベシャメルから手作りしたシーフードのシチュー。冬はやはりシチューが恋しくなります。
タラコスパゲッティ。青紫蘇の風味が爽やか。
そして。
たまたまいらっしゃった、とあるお客様のお土産だったらしく。私も久しぶりにお会いできました。
で、これは大泉洋さんや、戸次重幸さんが出演してる、某北海道ローカルのバラエティー番組で、半年間かけて開発していた「おつまみ」。
ついに完成して、北海道のローソンで発売になった翌日だったのですが、それが突然、聡咲の冷蔵ショーケースに入ってたのでびっくりしまして。
sohさん、あまり某HTBのオフィスキュー絡みのテレビには、そんなに興味を示さないじゃないですか。ぶっちゃけ(笑)。
なのに、今回は突然、仕入れたのかと一瞬思いまして。一体、どうしたんだと。
すると、お客様のお土産だったと。
「あ、そうっすよねー……。」と納得してたら、ご相伴に預かる事に。
「カレーパン」は、例の通称「悪魔のフン」が、スパイスの一つとして使われてるからか、体験した事のない香りでした。確かに斬新な味わい。
「ドライ煮卵」は、かなり本気で製作されていただけあって、これまた斬新なおつまみに。
その製法、出汁や味付けにもこだわってましたからね。食感も初体験な噛み応え。このまま、おつまみの新ジャンルとして確立する可能性もあるかも…ですね。
ご馳走さまでした。
「オーパーツ」の札幌公演にお越しの皆さんも、お買い求めになったのでしょうか。
ちなみに僕は、お店の帰りに「ドライ煮卵」を早速買いました。酒呑みのツボを突くのは、やはりこっちですね。
そして。
こんなオムライスも突然、作ってくださいました。
ついに聡咲は、メイド喫茶並みのサービスまで提供し始めてしまいました(笑)。
こんな激動の世の中ですが、こちらのお店は変わらず楽しい時間を提供してくださいます。