盛り付けも美しい刺し盛り。
その瑞々しさは、見た目からも伝わるのではなかろうかと。
こんな素敵なお刺身も頂ける、新札幌の「とり久」。
メインとなるのは焼き鳥なのですが、実に様々なお料理が。
そして、そのどれもが心が躍るようなメニューばかり。
そんな訳ですから。
いつも混んでる。
早い時間帯は、たとえ一人で入ろうとしても予約しないと難しくなって来ました。
その人気の程がわかるような品々をご覧いただきますと…
アスパラの炭火焼。味噌マヨ付き。
ちょうど、空豆が美味しい季節だったので、塩茹でを。
味わい深さがハンパない…
桜海老と茄子の揚げ出し。
名物の、若鶏半身の炭火焼。
皮パリパリの肉汁ジュワジュワ。
モツ煮。これまた味わい深い。
あっさりさっぱりで締めにこの上ない、ざるラーメン。
後日、伺った時は、イカ刺しに心を奪われ…
ハンサムレタスと生ハムのシーザーサラダ。
シャキシャキのレタスが嬉しい。
手作りのさつま揚げ。ゲソ入り。
もちろん、焼き鳥も。
ささみの梅。
皮はカリッとしつつも、噛み締めた時の柔らかさもあって、ビールにぴったり。
牡蠣も炭火焼で。
隠れた名物の黒豆チーズといぶりがっこ。
ご主人の手作り。この幾何学模様がクール。終盤のおつまみには最高。
遅い時間なら、カウンターが辛うじて空いてる時もあるんですが、昔のようにふらっと入ることはできなくなって来ましたね。
予約なしだと、3、4回チャレンジしてようやく入れる感じ。
やっぱり、お料理が素敵だとこうなるのは止むを得ず。
そして、個人的にはかなりのビッグニュースなのですが…
最近、しばらくお店に出ていなかった女将さんも復帰されまして。
この女将さんが、また笑顔が素敵で接客もきめ細かくてですね…酒呑みの女神のような方でして。
(*´ω`*)
こうなると、さらにお客さんが増えそうです。
行くなら予約必須。