東京に行くことがあったら、最後に必ず食べたいと思っていたのがコレ。
崎陽軒のシウマイ弁当です。
羽田空港の売店で、まだほんのり温かなものを買うことができました。
20年近く前ですが、毎週の様に東京に出張していた時期がありまして。
朝一番の飛行機で東京に向かい、帰りは最終の新千歳行きに乗ると言う日帰りばかりでしたが、帰りの飛行機を待つ羽田空港のロビーで、夕焼けの滑走路を眺めつつ、冷たいビールとともにシウマイ弁当を食べていました。
慌ただしい1日の締めくくりには、最高のご褒美でした。
そして東京に行く事も無くなり、再びシウマイ弁当を食べたいと、長年憧れ続けていました。
ついに再会。
しっかりビールも購入して…いざ。
駅弁ならではの構成美。蒲鉾と卵焼きも輝かしい。
そしてこの焼売の味。懐かしい。
噛み締めているとホタテの風味がじんわり。
ビールにもご飯にも合います。
嗚呼。変わらぬ味に天を仰ぐ。空港の天井しか見えませんが(笑)。
…で。
そんな再会の感動も冷めやらぬまま。
さらなるもう一品。
個人的には、こちらも夕暮の羽田空港の味でして。
肉の万世のカツサンド。
もちろん、二杯目のビールも携えてます。
左手にビール、右手にカツサンドという、盤石の布陣。
それにしても、このソースの染みたパンとカツの間には、カツサンドならではの旨味が産まれてますね。
カツと、しっとりしたパンとの一体感も素晴らしい。
これで、悔いはない。
カツサンドの最後の一辺を飲み下し、ビールを流し込んだときに…
不思議な達成感が。
(^_^;)
見れば、外はすでに夕闇刻を過ぎていました。
しばらくして始まる搭乗。やがて新千歳行きの飛行機は、夜の帳が降りた東京から飛び立ちました。
うーむ。
今回の東京。
…なんだかんだで結局、食べてばっかだったかも。
そんなことを、飛行機の窓から漆黒に呑まれていく空を眺めながら思ってしまいました。
(^_^;)
崎陽軒のシウマイ弁当です。
羽田空港の売店で、まだほんのり温かなものを買うことができました。
20年近く前ですが、毎週の様に東京に出張していた時期がありまして。
朝一番の飛行機で東京に向かい、帰りは最終の新千歳行きに乗ると言う日帰りばかりでしたが、帰りの飛行機を待つ羽田空港のロビーで、夕焼けの滑走路を眺めつつ、冷たいビールとともにシウマイ弁当を食べていました。
慌ただしい1日の締めくくりには、最高のご褒美でした。
そして東京に行く事も無くなり、再びシウマイ弁当を食べたいと、長年憧れ続けていました。
ついに再会。
しっかりビールも購入して…いざ。
駅弁ならではの構成美。蒲鉾と卵焼きも輝かしい。
そしてこの焼売の味。懐かしい。
噛み締めているとホタテの風味がじんわり。
ビールにもご飯にも合います。
嗚呼。変わらぬ味に天を仰ぐ。空港の天井しか見えませんが(笑)。
…で。
そんな再会の感動も冷めやらぬまま。
さらなるもう一品。
個人的には、こちらも夕暮の羽田空港の味でして。
肉の万世のカツサンド。
もちろん、二杯目のビールも携えてます。
左手にビール、右手にカツサンドという、盤石の布陣。
それにしても、このソースの染みたパンとカツの間には、カツサンドならではの旨味が産まれてますね。
カツと、しっとりしたパンとの一体感も素晴らしい。
これで、悔いはない。
カツサンドの最後の一辺を飲み下し、ビールを流し込んだときに…
不思議な達成感が。
(^_^;)
見れば、外はすでに夕闇刻を過ぎていました。
しばらくして始まる搭乗。やがて新千歳行きの飛行機は、夜の帳が降りた東京から飛び立ちました。
うーむ。
今回の東京。
…なんだかんだで結局、食べてばっかだったかも。
そんなことを、飛行機の窓から漆黒に呑まれていく空を眺めながら思ってしまいました。
(^_^;)