久々に気合いを入れて朝飯を作成してみた。

毎回、やりすぎと言われます。
(^_^;)

ソーセージにハムにベーコンにオムレツ、そしてサラダ。

ジュースは、オレンジとグレープフルーツを二個ずつ搾った、偽装ではない(笑)生ジュース。

これにシェラトンホテルで朝に買ったパン。最近は、チーズを練り込んだバゲットがお気に入り。それといつものクロワッサン。

そして。

奥に何となく写ってるボトルは気にしないでください(笑)。

「張さんの厨房 天縁」

札幌・大通公園のテレビ塔からさらに東側へ。地下鉄「バスセンター駅」直結。

まさに「街の中華屋さん」といった、親しみの湧く佇まい。

でも、出てきた麻婆豆腐は唐辛子の辛さ中心の刺激的な味わい。

それが熱々の土鍋に盛られ、グツグツ言いながら運ばれてきます。

まるでマグマのような見た目通り、熱さも辛さもマックスの状態。

山椒の痺れるような辛さではなく、直球勝負の爽やかな辛さ。

絹ごし豆腐の滑らかさが、その辛さを満遍なく口の中に拡げてくれます。

これは止まらない。

当然のごとく、ビールも頼んでいたんですが(笑)、麻婆豆腐とビールの果てしない追いかけっこ。

そこに追加オーダーした焼き餃子も加わり…

追いかけっこは加速。

モチモチ感よりカリカリ感が強くて、生地は薄目。最近多い、モチモチ感重視の餃子よりこれぐらいの方が僕は好きです。

最後は白飯と共に。確実に幸せになれる、麻婆豆腐の方程式。

家族連れでのランチからサラリーマンの晩酌まで、あらゆるニーズに寄り添ってくれるようなお店。

…………自宅の近所にも欲しいです。
(^_^;)

最近の『聡咲』～２０１４・聡咲の「アレ」その２～

聡咲の「アレ」。

折り返し地点を過ぎての残り半分。

まさにフードファイトになってきます。
(^_^;)

一枚目の写真は、豚の塩焼き柚子胡椒風味。

そして再びおでん。


名物タコさんウインナー。


肉たっぷり野菜炒め。


鯖味噌。


タラコの載った冷奴に、鮪とアボカドの海苔山葵和え。


焼きそば。


そして野菜チップス。

最後は、これでゆっくりお酒を飲んでました。

全１６品。

………………たぶん、多少多目。
(^_^;)

炭水化物が二回出てますしね(笑)。

単純計算でも、１，１００円÷１６品で、一品あたり６８円ほど。

もちろん、素材はいつも通り。

マスターは「在庫一掃セール」とはおっしゃいますが(笑)、いわば謝恩セール的なイベント。それにしても破格なのは間違いないです。

周りのお客の皆さんも「お腹一杯になった」と口々に。

一応、二時間と言う時間制限はありますが、とことん食べさせてくださいます。

次回、いつ開催されるのかは気紛れなマスター次第。

チャンスがありましたら、是非参戦してみてください。

最近の『聡咲』～２０１４・聡咲の「アレ」その１～

札幌・ススキノの「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」では、たまに「とあるイベント」が開催されます。

通称『聡咲の「アレ」』。

最近は、周りの知り合いやネットで交流のある方なども、聡咲の「アレ」で通じるようになってきました。

何かと言いますと。

一枚目の写真にもあるように「マスターおまかせでどんどん料理が出てきて、代金はトータルで千百円(飲み物代は別)」と言うものです。

一方的に(笑)ひたすら料理が出てきます。で、品数やボリュームは、お客の様子を見ながら調整してくれます。だから、出てくる料理は客によって数もメニューも違います。

何品でようが、トータル千百円。「一品千百円」ではありません。全品で締めてお会計は千百円。そして飲み物代は別途と言うシステム。

いつやるかはマスター次第のゲリラ的イベントです。

では。

三月末に開催された「アレ」で食べた料理を一気に。

お通しのガンモ。


そしておでん。


クジラ。ピリ辛なコチュジャン風味のタレで。


野菜の天ぷら。


メロー(銀むつ)のカマ。


鯖のムニエル自家製タルタルソース添え。


海老の塩焼き。


鮭チャーハン。


炭水化物が出たから、終わり…



ではなく(笑)。

まだ半分です。
(^_^;)

その２に続きます。