森の中を歩いていたときです。
細い道の先に銀色の動物がいました。伏せるというより座っている様に見えました。
良く見ると日の光に銀色に輝く猫です。この森の主というか番人の様に見えます。
この森は三度目ですが、この猫の会ったのは初めてです。
近くに人家はないのですが、やせてもいず汚れていない様子から、麓の家から登ってきたのでしょうか。
警戒する風でもなく、威嚇する様でもなく、顔も目も動かさずじっとこちらを見ています。でも私を見ているようではありません。視線が合わないのです。
私が入ってきた森の小道のほうをじっと見ていました。
私は森の小道を独りで歩いていました。そうすると私に後ろに何かが居たのでしょうか。でもゾクッとするような怖さはありませんでした。
私も挨拶する気持ちで近づくと、そうですね、3メートル位のところで彼(?)はゆっくり森の中へ入っていきました。
一度親しく話がしてみたい、、そんな猫でした。
細い道の先に銀色の動物がいました。伏せるというより座っている様に見えました。
良く見ると日の光に銀色に輝く猫です。この森の主というか番人の様に見えます。
この森は三度目ですが、この猫の会ったのは初めてです。
近くに人家はないのですが、やせてもいず汚れていない様子から、麓の家から登ってきたのでしょうか。
警戒する風でもなく、威嚇する様でもなく、顔も目も動かさずじっとこちらを見ています。でも私を見ているようではありません。視線が合わないのです。
私が入ってきた森の小道のほうをじっと見ていました。
私は森の小道を独りで歩いていました。そうすると私に後ろに何かが居たのでしょうか。でもゾクッとするような怖さはありませんでした。
私も挨拶する気持ちで近づくと、そうですね、3メートル位のところで彼(?)はゆっくり森の中へ入っていきました。
一度親しく話がしてみたい、、そんな猫でした。
